モンスターカレンダー

« 2017年7月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

北摂・丹波・兵庫の最近のブログ記事

登頂日
2011年4月29日(金)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独行

観音堂登山口⇒滝山古墳⇒二の山⇒三の山⇒四の山⇒深坂北峰⇒向山三角点⇒五の山⇒蛙子峰⇒珪石山⇒水分れ展望所⇒水分れ公園








 今年は、まだヒカゲツツジを観ていない。 今週末には観に行かないと今年は会えずに終わってしまいそう・・・ そんなことを週はじめから考えていた。

 月末最終週とあり、今週は仕事は忙しい。昨日も帰宅したのは午前様・・・と言っても飲みに行ってたわけではない。残業で遅くなったわけである。朝起きれたら予定通り行こうと床に入ったのが2時過ぎであった。

 4時半に目が覚め、布団から這い出し早々に準備し5時過ぎに自宅を出発。6時過ぎに水分れ公園駐車場着。

 観音堂登山口から向山連山に入る。期待と急登とで胸をゼェーゼェー弾ませながら登る。すると・・・今年も黄色い貴婦人ヒカゲツツジが出迎えてくれた。全体的にみると時期が遅かったようだが、まだまだ綺麗に花を咲かせている樹が沢山あり満足。黄色い貴婦人ヒカゲツツジを思う存分堪能した。ヒカゲツツジの他にもアセビやコバノミツバツツジも綺麗である。また、ところどころにある展望所からは、雲海が広がる幻想的な素晴らしい眺望を楽しませてもらった。

 8時半過ぎに水分れ公園に下山、また来年ヒカゲツツジに会いに来るからと現地を後にした。

ランキング参加中!ポチッっとお願いします。⇒
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2011年3月5日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー8名









 囲炉裏の仲間である○○ピーに、知り合った当初から武庫川渓谷(旧福知山線)廃線を案内して欲しいと言われていた。昨年春も廃線ハイク&お花見宴会を開催したが、その時は○○ピーの都合が悪くて案内できずだったが、今回やっと案内することができた。

 国鉄旧福知山線の生瀬?道場間は、武庫川渓谷沿いを走る単線・非電化区間で、車窓からの眺めが非常に素晴らしい路線であった。昭和61年(1986年)に宝塚?新三田間の複線化及び福知山線全線電化に伴い、武庫川渓谷沿いを走る生瀬?道場間は、トンネルばかりが連続する新線に切り替えらた。武庫川渓谷沿いの旧線は、現在人気のハイキングコースとして姿を残している・・・と言ってもJR西日本はハイキングコースとして認めてないのだが・・・その割には、新しいフェンスを作ってくれたりしているので、黙認ってことなのだろう。

 生瀬駅から国道176号線に出て、国道沿いをしばらく北上し廃線跡へ入る。 以前はもう少し手前から廃線跡に入ることができたのだが、現在は、木の元地蔵尊霊場のあたりから国道を離れ廃線跡へと入っていく。

 北山第一トンネル・北山第二トンネルと抜け、三つ目の溝滝尾トンネルを抜けると大きなトラス橋が架かっている。これが第二武庫川橋梁である。第二武庫川橋梁をわたるとすぐに長尾第一トンネル。このトンネルを抜けてしばらく行くと公園として整備されている「さくらの園」「親水公園」である。この先、長尾第二・第三トンネルを抜け武田尾駅へと続いていく。

 JR生瀬から武田尾までゆっくり歩いても約2時間のハイキングコース。距離的には少し物足りない感があるが、野外宴会がメインと考えると気にならない。武田尾駅手前の広場で延々5時間にも及ぶ大野外宴会が始まった。メニューは、モツ鍋・鮭のまぜ寿司・焼鳥・アスパラのベーコン&豚肉巻き。焼き椎茸などなど盛り沢山。デザートも沢山のフルーツにケーキまであるではないか。満腹・満足の一日であった。

 準備してきていただいた女性陣の皆さんありがとうございました。
ランキング参加中!ポチッっとお願いします。⇒
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2011年2月20日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー2名









 鎌倉山行者道ハイキングコースは、加西市の北部、八千代町と西脇市に接し、普光寺を中心に、鎌倉山(452.7mm)とその周辺の山稜の行者道をまわるコース。

 この行者道は、普光寺周辺の標高300?460mの山々の尾根筋をまわるコースで、明治35年に蓬莱山普光寺・明星院住職の蓬莱実隆氏の尽力により開かれ、当時の播磨における修験道の中心地だったそうだ。道中や山頂に役行者石像や大日如来・孔雀明王など多くの石仏がまつられています。

 今日のコースは、一番短いSコース。古刹普光寺のハイカー専用駐車場が起点。駐車場脇の無人ハイキング案内所と称する掘っ立て小屋があり。そこにガイドマップが置かれている。駐車場から普光寺本堂へ向かい、途中で右に折れ、林道から山道へと入っていく。

 行者道に出合うまで急な登りが続く。行者道に入るとアップダウンを繰り返し、道中に祀られている石仏に導かれながら、大天井(鉢尾峰)・小天井から柳峠を経て鎌倉山へ。大天井(鉢尾峰)・小天井には巻き道があり「近道」と標識が出ている。ピークを巻いて通る道を「近道」とするのはいかがなものだろうか。ハイキング気分で山慣れしてない人の中には大天井・小天井への近道と勘違いする人もいるのではないだろうか。ちなみに大天井が今回のコースの最高標高地点(460.5m)である。続いて小天井、本来の登頂目的である鎌倉山が主だったピーク中で一番低いのだ。

 山頂は風が吹きさらしで寒いので、バンダナショットを撮って少し下った西の覗き(磨崖仏が見れる)で昼食。

 昼食後は、鎌倉寺を経てのコースで下山。あっという間に下界に到達。Pまで車道をてくてく歩いて戻った。距離的にはちょっと物足りない感じであったが楽しい山行くであった。

 ご一緒いただいたRちゃん・Yちゃんありがとうございました。
ランキング参加中!ポチッっとお願いします。⇒
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

登頂日
2010年11月21日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー7名+村民外2名

香下寺登山口⇒六丁峠⇒山頂展望所⇒観音堂⇒六丁峠⇒香下寺登山口






撮影:Canon PowerShot SX200 IS

 ダッチオーブン解散後、10名で羽束山に登ることにした。野外活動センターからも登れるのだが、今回は香下寺の登山口からピストンすることに。

 野外活動センターから香下寺に移動。香下寺から観音堂への参道をゆっくりと登った。山頂展望所の露岩に腰掛けのんびりとした時間を過ごす。話をしたり、昼寝をしたりと人それぞれである。

 下りもゆっくりと下山し香下寺の駐車場で解散となった。

 ※なんども登っとる山なんで、羽束山に関して書くことがない・・・。そーゆことで短い記事でごめんやっしゃ。

ランキング参加中!ポチッっとお願いします。⇒
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

自宅から有馬富士

| コメント(0) | トラックバック(0)
登頂日
2010年10月10日(日)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独









 この3連休は、3日とも自治会関係の集会や仕事がある。連休初日の昨日は、午後6時から集会だったので、朝から六甲全山縦走大会の個人トレーニングで、新神戸から宝塚まで歩く予定だったが、雨のため断念。2日目の今日は午前中に集会があった。天候も回復してきたので歩くことにした。

 午後から、時間を掛けて遠出するのも面倒なので、自宅から有馬富士まで歩くことにした。有馬富士は、今までに何度も登っているが、自宅から歩いて行くのは初めてである。

 自宅から池尻地区に下り、前方に羽束山を見ながら東へ。神戸電鉄の高架をくぐり、しばらく進むと左前方に有馬富士も見えてくる。さらに進むと羽束山も有馬富士も手前の高台に隠れてしまう。武庫川に出たら川沿いを北上。この川沿いの道は「ふるさと桜づつみ回廊」と名付けられ、満開時の桜並木は最高である。

 新三田駅を過ぎると川沿いの道から離れ再び東へ道を取る。国道176号線を渡り緩やかに登って行くと有馬富士公園に入り福島大池の畔にたどり着く。福島大池の南岸を進み、芝生広場側から有馬富士登山道に入る。山頂広場を経て「わんぱく砦」と名付けられた岩場を登りきれば山頂である。山頂からは樹林が眺望を遮っているが、一段下の場所からは、羽束山や三田の街並みを見下ろすことができる。とは言うものの374mの低山なので、素晴らしい眺望とは言えない。有馬富士は眺望を楽しむよりも福島大池から望む有馬富士の雄姿が美しい。天気の良い日は、福島大池に逆さ富士が映し出される。

 下山後は、有馬富士公園のパークセンターから車道を新三田方面に下り、新三田駅を通り越し自宅近くのスーパーマーケットで家内と合流。買い物後、車で自宅に戻った。約3時間、16km弱の行程であった。
ランキング参加中!ポチッっとお願いします。⇒
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
前の5件 7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17

MTBlog50c3BetaInner

2017年7月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

アーカイブ

アウトドア&フィッシング ナチュラム