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山登りの最近のブログ記事

登頂日
2012年10月20日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー1名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒鉢伏山⇒旗振山⇒鉄拐山⇒高倉山⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス馬の背⇒東山⇒妙法寺⇒高取山⇒鵯越⇒烏原貯水池⇒石井町






今年六甲全山縦走大会に初挑戦する囲炉裏の新人Nちゃんと第1回練習会のコースを歩いた。Nちゃんは、9月の例会で入村。第1回の練習会が例会の前だったので参加できていない。このコースは、市街地歩きもあり、道を間違える可能性もあるので、一度は歩いておかないと不安なコースである。ということで案内してきた。

須磨浦公園からのコースになるので、久しぶりにおらが茶屋の独特カレーを食べようということで、高倉台のおらが茶屋へ。軍艦の司令塔を思わせるおらが茶屋の建物が近づいてくる。一年ぶりの独特カレーである。

おらが茶屋に入ると、いつものおばちゃんではなく眼鏡をかけた若い兄ちゃんが迎えてくれた。席に着いてメニューを見る「あれ?独特カレーの文字がない。」お兄ちゃんに「独特カレーありますか?」と尋ねると「経営者が変ったので・・・」との返答。ショック!独特カレーが消えてしまった。やっぱ独特カレーは、あのおばちゃんしか作れないのだろう。しかたないのでモーニングをオーダー。

六甲の名物がまた一つ消えてしまった。独特カレーの無いおらが茶屋には二度と入ることはないだろう。

なんか全縦の練習のことより独特カレーの話になってしまったが、二人揃って問題なく鵯越に到着。烏原貯水池から石井町のバス停まで歩き、バスで三宮に戻り、移転した石井スポーツと好日山荘に立ち寄りアワアワへ向かった。

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登頂日
2012年10月14日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー17名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚







 本大会に参加しないというのに第3回の練習会にも参加してしまった。前週の練習会後は筋肉痛もほとんど出ず、歩ける身体に戻ってきた感じなので、今回もがっつり歩かしてもらおうと思っての参加である。

 今回のコースは、新神戸から宝塚までの約28km。最近は巡礼生活でお寺参りばかり行っていたので久々の20km越えの歩行となる。

 3回目の練習ともなると、さすがに少しは楽に歩くことができる。摩耶山への登りも先週よりもかなり楽に登ることができた。

 3回連続での練習会参加だが、昨年までと違い、今年は本大会に参加しないので、気楽に歩ける。やはり本大会が控えているとコース全体の事を考えてのペース配分など気を使うし、本大会のプレッシャーってのもある。そんなのが一切ないのだから気楽なものだ。

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登頂日
2012年10月7日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー10名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

神鉄鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台







 第2回の練習会にも参加してきた。コースは鵯越から摩耶山掬星台までのコース。先々週の第1回練習会は、久しぶりに歩いたにもかかわらず先頭集団に付いていくペースだったので、翌日には筋肉痛に悩まされたのだ。

 今回もいきなりの菊水山への登りが待っている。たかだか15分ほどの登りだが、ここだけは何度登ってもしんどい。最近運動不足なだけに、いつになくしんどい登りとなったが、途中で立ち止まることなく、何とかワンピッチで登ることができた。

 この後の鍋蓋山・摩耶山掬星台への登りは、身体が慣れてきたのか、さほど苦もなく登ることができた。

   摩耶山掬星台で解散後、昨年同様に山寺尾根を下山。コンビニでビールを買い公園でアワアワをして解散となった。

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登頂日
2012年8月26日(日)前泊
天 候
晴れ/曇り/雨
同行者
囲炉裏メンバー7名








 山仲間のOさんから前泊での釈迦ヶ岳(大峰)のお誘いをいただいた。宿泊地は前年の同時期にやはりOさんからのお誘いで七面山に登った時と同じ大塔の高野辻ヘリポート横の公園である。

 午前11時半頃に宝塚駅でZさんにピックアップしてもら、途中Mさん・Rさんをピックアップし、一路集合場所のスーパーオークワ橿原畝傍店へ。ここで奈良組のOさん・Aさん・Sちゃんと落ちあい、夕食のBBQの食材&アルコール類の買出しをして宿泊地へ。

 宿泊地に着き、荷物を運び上げ、まずは各自テントの設営。テントの設営が終わったところでBBQの準備開始である。準備も整い、さあBBQ開始っていうベストタイミングで、Kさんが到着。今回の参加メンバーが全員揃ったところで乾杯!美味しいお肉とビールをいただきながら色々な話題で盛り上がる。

 夜も更けてきた頃サプライズが待ち受けていた。天文観測に来られていた方にお誘いをいただき、天体望遠鏡をのぞかせてもらえるとのこと。この場所は、星のビューポイントとしても有名なのだ。数名の方が天体望遠鏡やカメラを夜空に向けておられたが、その中にひときわデカイ天体望遠鏡がある。望遠鏡のレンズをのぞくのに脚立に乗らなければならないほどの大きさだ。

 天体望遠鏡をのぞかせていただくと肉眼では見えない星もたくさん見える。黒い紙の上に白い砂を撒き散らしたようだ。そんな中で大きく光り輝いている星が肉眼で見えている星なのだろう。天体望遠鏡の方角を変え色々と見せてもらった。天文の知識は皆無だが、それでも知っている星なども見ることができた。中でも「プレアデス星団」といってもわかる人は少ないだろう。かくいう私もインターネットでその名を知ったのだが・・・。おうし座の散開星団で、メシエ天体としては「M45」。漢名は「昴(ぼう)」、和名は「すばる」と書けばわかるだろう。『我は行く 蒼白き頬のままで我は行く さらば昴よ』のすばる。スバル自動車のスバルである。星の並びは、まさにスバル自動車のエンブレムである。

 また、230万光年の星も見せてもらった。230万年前の光が見えているわけだが、230万年といわれても・・・である。どうやって計ったのだろうなどと考えてしまう。星に感動しているうちに、気が付けば時間は午前0時前、翌朝早いこともあるので、お礼を言って引上げ就寝。

釈迦ヶ岳山頂でバンダナショット! 翌朝、朝食をすませ撤収。釈迦ヶ岳の太尾登山口へ。登山口から稜線に出て登っていく。大峰山系独特の景色が目の前に広がる。根こそぎ倒れた樹が多く、樹木の墓場のような場所を通り過ぎ、ブナ林の古田の森から千丈平へ向かうあたりは、眼前に釈迦ヶ岳の雄姿が見えるのだが、生憎のガスで姿を見ることはできない。深仙の宿・前鬼方面への分岐を過ぎると最後のひと登り。標高1,800mの山頂では釈迦如来像が迎えてくれる。長年にわたり修験者や登山家たちの安全を見守ってきたこの釈迦如来像は、大正13年に「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行という強力が、たった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられている。現在の釈迦如来像は、いちど山頂から撤去修復され、平成19年8月に戻ってこられた釈迦如来様である。

 360度のパノラマが広がる山頂なのだが、残念ながら、この日はガスで真っ白け。昼食後バンダナショットを撮影してピストンで下山。千丈平では鹿の群れに遭遇。その後、ついに雨が降り出したが、登山口近くまで戻ると雨もあがり晴れ間も見えてきた。下山後温泉で汗を流し解散となった。

 Oさん&参加のみなさん、お誘いいただきありがとうございました。二日間楽しく過ごさせていただきました。

 最後に、今回の山行メンバー中心で11月に久しぶりのダッチオーブンパーティーを開催することになった。お世話になっている山仲間やよくご一緒する仲間にも声を掛け参加メンバーもほぼ確定。女性で参加希望の山友さんがおられましたらメールください。申し訳ないですが、男性は定員に達しました。

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登頂日
2012年8月19日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

今田町本荘地区⇒サギ草自生地⇒東屋⇒炭焼き窯⇒西光寺山⇒金鶏山西光寺跡⇒本荘地区








 お盆休みの最終日である今日、篠山市今田町本荘地区のサギ草を見に行ってきた。昨年は来れなかったので、2年ぶりのサギ草だ。

 林道手前にある墓地の駐車場から出発である。林道を進んでいくとサギ草自生地だ。2年ぶりに訪れたが、一昨年に比べると花の数がかなり減っているようだ。また、花も小ぶりなってきているのがさみしい。

 サギ草の自生地がふるさと兵庫50山に選定されている西光寺山の麓ということもあり、サギ草を見てから西光寺山に登っている。サギ草自生地から少し進むと林道は終点をむかえ山道に入っていく。暑さとクモの巣の多さでテンション激下がり。拾った木の枝でクモの巣を払いのけながら進むが、時々見落としたクモの巣に顔面を突っ込みながらの登頂であたった。

 山頂には三宝荒神が祀られ、360度の展望が開け丹波、北摂、六甲方面などの眺望が素晴らしい。爽やかな風が吹き抜ける山頂に設けられた東屋でしばしの休憩後、この山の名前の由来にもなっている、金鶏山西光寺跡を経由して下山。

非常識ハイカーの悪行 こちらの下山道で左の写真のような案内表示を見かけた。ご覧いただくとわかるとおり、樹の幹にマジックペンで直接書いている。このような良識のない一部ハイカーの行為によって、自然が荒らされていくことに憤りを感じる。見かけたのは写真の2箇所だが、他にもあったのかもしれない。帰宅後、「姫路MA会」「阪神山友会」に関し、インターネットで検索してみたがヒットしなかった。

 下山後、西国二十五番札所である播州清水寺に寄って帰ろうと思っていたが、暑さでバテぎみだったので、そのまま帰宅となった。

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