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山登りの最近のブログ記事

登頂日
2012年3月17日(土)-18日(日)
天 候
曇り/小雨
同行者
囲炉裏村民8名

3月17日(土)





 山仲間Rちゃん企画の牡蠣オフに参加。

 牡蠣オフとは・・・ 美味しい牡蠣を食べてビール飲んで楽しもうという企画。 牡蠣といえば広島産や三陸産が有名だが、兵庫県西部から岡山県東部の牡蠣も美味しいのだ。
 今回は兵庫県赤穂市坂越の『海の駅しおさい市場』で、牡蠣をはじめとする新鮮な魚介類を買い込んで、同じく赤穂市の『丸山県民サンビーチキャンプ場』にてキャンプ(泊り込み野外宴会とも言う)なのだ。

メニューは
・あさりの酒蒸し
・あじ&いかのお刺身
・炭火焼(殻付き牡蠣・大あさり・いか・マテ貝・あじ)
・イカのソテー
・牡蠣フライ
・牡蠣の土手鍋
・牡蠣めし

 沢山食べて、飲んで、楽しく美味しい時間を過ごした。

3月18日(日)

岩屋谷公園駐車場⇒<北尾根コース>⇒天下台山⇒<遊歩道>⇒岩屋谷公園⇒岩屋谷公園駐車場



 相生市の天下台山に登る。天下台山は、兵庫県相生市の標高321.4mの山で「ふるさと兵庫100山」に選定されている。標高は低いが、今回登った北尾根コースは、アップダウンを繰り返しばがらの登りで、それなりに面白いコースだった。

 天候が良ければ、南に播磨灘、振り返れば笠形山など播磨の山々が眺められ、山名ではないが、天下を取った気分にでもなれるのだろうが、生憎の天候で眺望なし。天気の良い日に再来したいものだ。

 下山は、公設遊歩道で岩屋谷公園へ下る。岩屋谷公園小川の流れる憩いの広場になっており。4月になれば、小川沿いの桜が満開になり綺麗だろう。公園に設営されたアスレチック遊具ターザンロープではしゃぐメンバーも数名。当然だが公園から駐車場はすぐ。

 再びキャンプ場に戻り、テント・タープなどキャンプ道具の撤収&昼食。昼食は、昨日食べ切れなかった食材で女性人が作ってくれた料理と再びBBQであった。

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登頂日
2012年3月11日(日)
天 候
曇り/雪
同行者
囲炉裏村民22名

中畑回転場バス停⇒大原野森林公園森の案内所⇒西尾根コース⇒福寿草⇒ポンポン山⇒本山寺⇒神峯山寺⇒原立石バス停
山行詳細データ(ルートMAP・断面図 他) by GARMIN foretrex 301
※トラックデータは大原野森林公園手前から(設定ON忘れ)







 囲炉裏のオフ会で福寿草を求めポンポン山へ行ってきた。JR高槻駅に集合、高槻市バスで中畑回転場に向かう。高槻市バスは通常210円一律料金のようだが、一部、対距離料金を採用している。今回下車した「中畑回転場」は山間エリアの終点ということで、なんと610円。民間のローカル路線バスならまだしも、市営のバスで、この料金はいかがなものだろうか。

 バス下車後、全員揃って恒例の自己紹介があるかと思えば、それもなく出発。車道を1時間近く歩いて大原野森林公園森の案内所に到着。ここで早くも薪ストーブで暖められた案内所内で昼食だ。色々と山に登ってきたが、山に登る前に昼食を食べたのははじめてである。

 昼食後、いよいよ山道に入るが、急登箇所はなくゆったりと登っていく。1時間ほどで、福寿草が咲いている場所に到着。植生地の周りをネットで囲んであり、入口箇所にテントが設置されている。ここで受付をしてから柵内に入るようだ。今回は、今回のオフを立てたO氏が大原野森林公園森の案内所にて受付を済ませてくれていたのでそのまま柵内へ。柵内では、他の稀少植物自生地でよくあるような一方通行による観賞となる。福寿草は、キンポウゲ科の多年草で、初春に3-4cmの黄色い花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである。

 福寿草植生地から20分程でポンポン山。バンダナショットを撮影後下山。本山寺まで下山して後続待ちをするも、後続組がなかなか下りてこない。途中の分岐では、O氏が誘導で立っておられたので道を誤るはずもないし・・・。さすがに時間が掛かりすぎ、何かあったのではないかとRさんはじめ数名の方が様子を見に行く。携帯の電波が届きにくい山では、こうのような時に連絡が取れないのが難点だ。

 しばらくすると、待機組の携帯に全員無事の連絡が入り一安心。山頂から下山をはじめて、すぐの分岐を別方向に下っていたそうだ。途中ですれ違ったハイカーに団体が通過したか聞いたところ、出会ってないということで、コースの誤りに気付き引き返してきたとのこと。先行者を見失い道を誤ったメンバーにも問題があるのはもちろんだが、グループをまとめて先導・誘導できるリーダーが不在だったのも一因であろう。自分自身がリーダーを務める時の教訓となる出来事であった。

 本山寺から神峯山寺の横を通り原立石バス停へ。ここからバスで高槻駅へ戻り解散。15名は単独でポンポン山に登られていたSさんと合流、総勢16名で魚料理がメインの居酒屋へ。山盛りの天ぷらにはまいったが、美味しく楽しく飲んで疲れを吹き飛ばし帰路に着いた。

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登頂日
2012年2月25日(土)-26(日)
天 候
同行者
囲炉裏メンバー6名

道の駅神鍋高原⇒神鍋山⇒道の駅神鍋高原









 1泊で神鍋にスノーシューを楽しみに行ってきた。初日にJR新三田駅でRさんの車にピックアップしていただき、別働隊との合流場所であるイオン和田山店に向かう。途中、道の駅但馬のまほろばで岩津ねぎなど新鮮な野菜を仕入れる。

 イオン和田山で、夕食の食材&アルコール類を買い込み神鍋方面へ車を走らせる。円山川沿いの郷土料理のお店「かぐや姫」で少し早目の昼食。茅葺き屋根の旧民家って感じの趣があるお店である。店内に入ると店の真中に囲炉裏があり、薪が燃やされている。

 看板にもあがっている「よもぎうどん」なるものを食してみることにする。かやくご飯とのセットを注文。はこばれてきた「よもぎうどん」は、その名の通り、よもぎを練りこんである。緑色(よもぎ色)の麺は、口の中に入れると「よもぎ」の風味が口の中一杯に広がり、コシもあり、うまい。あっさりしたダシともベストマッチしている。竹の器にもられた、かやくご飯(たけのこご飯)も、そこいらのやたら味の濃いかやくご飯と違い、あっさり薄味に炊かれていてる美味しい。これは家族を連れてまた来なければと思わせる味&雰囲気の店であった。

 神鍋に到着するも、雨の為どこかに出かける気もしない。ということで、2時ごろからビールで乾杯。5時ごろから夕食のもつ鍋と海鮮鍋で再び乾杯。

 Pちゃんが、27日に誕生日を迎えるRちゃんのためにケーキを焼いてきてくれたのだが、肝心のRちゃんは、家庭事情で残念ながらのドタキャン。主役不在ではあるが、ローソクに火を灯し、ハッピーバースデーを唄う。この様子を動画に収め、Rちゃんに送る。主役不在のケーキは、脇役で美味しくいただいた。


 翌朝、道の駅神鍋高原まで車で移動し神鍋山へ。スキー場リフト乗り場の横でスノーシューを装着。踏み跡のない新雪を踏みしめながら登って行く。さほど傾斜もきつくなく、気ままなスノーシューハイクって感じだ。

 中腹まで遊歩道に沿った道を登っていったが、そこから山上までは、樹林帯の中を一気に直登だ。当然、道などないので、誰も踏んでない場所を好き勝手に登っていく。傾斜はそれなりにあるが、スノーシューがしっかりときき、特に苦労することなく登れる。稜線と思わしき場所まで登りつめると、そこは神鍋山火口のお鉢部分であった。神鍋山は近畿地方では最も新しい火山で約2万年前までは噴火を繰り返してそうだ。

 登ってすぐのところの東屋にザックをデポし、空身でお鉢巡りに出発。ゆっくりと火口を一週。ふわふわの新雪でのスノーシューハイクを満喫。東屋に戻り昼食。昼食は同行の女性陣が握ってくれたおにぎりとゆで卵。

 昼食後は、ピストンで下山。これまた人の踏んでないところをザクっザクっと踏みしめての下山である。気持ちいいことこの上ないスノーシューハイクであった。

 道の駅に併設されている温泉で汗を流し帰路に着いた。


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登頂日
2012年2月18日(土)
天 候
同行者
囲炉裏村メンバー7名










 今回も金剛の女将Nさんの案内で金剛山へ登ってきた。山をはじめて数年間、一度も登ったことがなかった金剛山だが、昨年11月28日にNさんに誘っていただき、はじめて金剛山に足を踏み入れてから、わずか3ヶ月弱で3度目の金剛山である。今まで登れなかったのは何でだろうと思うくらい金剛山と縁深くなってしまった。これも全てNさんのおかげだ。

 河内長野からバスで金剛山へ向かう。終点のロープウェイのりばで下車し、東尾根から文殊尾根で山頂というルート。東尾根は文殊尾根から派生する支尾根とのこと。東尾根の取り付きから文殊尾根にのるまでは急登が続くが、ゆっくりしたペースでの登りだったので、さほど厳しくは感じない。女将に習って、履いてきたスパイク長靴のおかげで、雪道も快適に登れる。長靴で山に登ったことがないので、足にあうかどうか心配だったが、特に問題もなく登ることができた。

 文殊尾根にのると傾斜も緩やかになり、樹氷を楽しみながらの散策って感じで進む。綺麗な樹氷にみんな大満足である。

 山頂の売店横に到着し、温度計を見るとマイナス7度を表示している。早々に売店に入り込み、席を確保して昼食・・・かと思いきや、ここの売店は、何か一品購入すると持ち込みは自由って事で、昼食兼宴会である。ビールやワインに焼酎とつまみも沢山。なんとなんと、Kぴーお手製のケーキまで登場。美味しくいただいた。途中で別に登ってきた3名も加わり2時間近い宴会となった。

 お酒が入っていることもあり、女将の一言で下山はロープウェイ。山頂広場でバンダナショットを撮影後、別組の3名と別れ、葛城神社を経てロープウェイ乗り場へ。

 帰りのバスが到着するも、タイヤが空転してバックでバス停に着けることが出来ない。おいおい、この雪道をノーマルタイヤかい!バスに乗るのが不安になったが、運ちゃんがバスから降りてきて「チェーン巻きます。」と一言。ってことで無事に河内長野駅前に到着。

 昼間に宴会したにもかかわらず、8人全員で駅前の居酒屋へ。宴会第2弾である。2時間居酒屋で飲んだ後、有志5名は、大阪市内に戻り、天神橋商店街の山仲間の店で三次会に行ってからお開きとなった。


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登頂日
2012年1月29日(日)
天 候
晴れ/雪
同行者
囲炉裏村民7名

神戸電鉄有馬温泉駅⇒七曲滝⇒極楽茶屋跡⇒記念碑台⇒六甲ケーブル山上駅=<ケーブル>=六甲ケーブル下駅⇒JR六甲道







 1月25日に山仲間がやっている店に寄ったところ、数名の山仲間が来店しており、その場の話で29日に六甲に氷爆を見に行こうということになった。当初4人の予定だったが参加者が増え8名で行ってきた。

 神戸電鉄有馬温泉駅に9時半集合。この週末の寒波の影響もあり多くのハイカーで賑わっている。

 ロープウェイ有馬温泉駅を経て紅葉谷へ入り、七曲滝を目指す。滝への分岐まで登ってきても積雪はなくアイゼンの必要ない。分岐から七曲滝へは道が細くなる。そこに多くのハイカーが入っているので、対向者とのすれ違いが鬱陶しい。

 やっとのことで、下りた谷筋は、岩や石が凍っておいて滑るので慎重に滝の下へ。滝は、完全に氷爆とまではなっておらず、3分の2程度が凍結している状態。ちょっと残念である。

 七曲滝から本道に戻るのにまたまた一苦労。何人ものハイカーをやり過ごしながら本道に戻る。七曲滝の状態から百間滝は期待できないだろうということで、今回はパス。そのまま山上に登る。

 極楽茶屋跡で小休止後、車道を通り記念碑台へ。途中ガーデンテラス付近は、「六甲山氷の祭典」の最終日ということもあり、ガーデンテラスの駐車場へ入る車で、六甲山人工スキー場の先まで大渋滞が続いていた。

 寒い日の昼食は、鍋に限るって事で、本日の昼食は、みんなで持ち寄った食材で「ほかほか鍋」である。ホタテ・エビ・牡蠣などは、フライパンでソテーにしていただいた。これが美味!ソテーででたエキスたっぷりの残り汁を鍋の出汁に加えることで、鍋のお出汁も最高の旨み。楽しく・美味しく、そして寒い(雪がちらつく山上は、やっぱ寒いっす)昼食タイムだった。

 お酒も入ったので、下山は六甲ケーブル。ケーブル下駅からJR六甲道駅前まで歩いて戻り、今回都合が悪く参加できなかったSさんと合流してアワアワタイム。昼食時に沢山食べ、たっぷり飲んでたので、注文も進まず、早目のお開き。Sさんと私は、川西池田まで戻り、もう一軒寄ってからの帰宅となった。

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