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山登りの最近のブログ記事

登頂日
2013年1月1日(火)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR道場⇒千苅ダム⇒大岩岳⇒千苅ダム⇒光明寺⇒JR三田







明けましておめでとうございます。
今年も=Nature Pilot=をよろしくお願いいたします。

今年の初登りは地元北摂の大岩岳。JR道場駅を12時前に出発。波豆川沿いを千苅ダムへ。高さ約42mの石積みの千苅ダムは轟々と音を立てて放水、大迫力である。放水による水しぶきで濡れた千苅橋とその周辺のコンクリート道は凍結していてツルツル滑る。注意しながら橋を渡り、千苅貯水池周遊路への取り付きへ向かう。

周遊路から離れ大岩岳へ向かう尾根道を進む。前方に大岩岳が前方に見えてくる。鞍部へ下り登り返せば標高384mの大岩岳山頂だ。

山頂には夫婦と思われる先客が一組のみ。その先客もすぐに下山された。風もほとんどなポカポカ陽気で気持ちが良い。365度に拡がる大パノラマを満喫して山頂を後にする。

往路をピストンで千苅ダムまで戻る。ここから千苅ダムの堰堤を越え千苅貯水池沿いから自然歩道「太陽と緑の道」を光明寺まで進み、光明寺から街中に下りJR三田駅に戻った。

昼飯を食べてないので空腹状態。早々に帰宅してお節とビールにありついた。

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登頂日
2012年12月23日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー21名

坊村⇒御殿山⇒坊村






久々の山、約1ヶ月ぶりかな。一つ前のブログ記事が鮮やかな紅葉の写真なのに、いきなり雪の写真のブログ記事となってしまった。

囲炉裏のmさん企画の「何処まで行けるか武奈ガ岳!!」オフに参加してきた。このオフは、昨年までKさんが実施されていた「花旅 雪の華オフ」をmさんが引き継がれた形で開催されたのだ。

なぜ「何処まで行けるか・・・」という冠が付いているかというと登山口の坊村まで行く出町柳発の京都バスが15日で今期終了していたため、JR堅田駅発の江若バスで行くしかない。そうすると坊村着が9時40分、帰りのバスが15時46分なので6時間程しか時間がない。雪の状況や今回初アイゼンというメンバーを含む参加者のことを考慮し行けるとこまで行こうという企画である。

総勢20名の参加者を乗せたバスが坊村に到着すると早々に準備を整え、mさん企画のオフに初参加者1名の紹介だけで恒例の自己紹介も行われず出発。坊村まで車で来ていた2名が加わり22名のパーティーとなった。

登山道に入るといきなりの急登となる。昨日の雨の影響で雪も溶け登山道はぐちゃぐちゃ状態である。雪がない分だけスムーズなペースで登ることができている。P846あたりから雪道となる。

11時半すぎに御殿山(1,097m)に到着。ここで行きたい者だけ武奈ガ岳へ向かうことに。残りのメンバーは、御殿山で昼食タイムとのこと。武奈ガ岳まで行こうと思ってたのだが、mさんの「武奈ガ岳に行く組は昼食時間なし」との一言に「武奈ガ岳登頂」より「昼食」を選んでしまった軟弱な私である。と言うのも、さすがに三田から滋賀は遠く、朝食を食べたのが午前4時過ぎ。さすがにハラペコ状態だったのだ・・・と言い訳をしておこう。

カップラーメンとパンでお腹も落ち着いたところにKさんが準備してくれた暖かい善哉をいただく。冷えた身体には最高の一杯であった。ご馳走様でした!

武奈ガ岳が戻ってきたところで、mさんから「足が疲れている人、下山に自信の無い人はさきに下山」と声がかかる。身体が冷え切っていたので、私も先行組に混ざって下山を開始。2時半前には無事に坊村へ下山。山上で撮り忘れたバンダナショットを坊村の赤い橋の欄干をバックに撮影・・・って人が多すぎて橋の赤い欄干写ってへんやん!

京都に戻り、居酒屋でアワアワを楽しんでお開きとなった。

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登頂日
2012年11月23日(金)
天 候
雨→曇り

摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒東六甲分岐⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚







囲炉裏村のNちゃんが本日23日開催の2012KOBE六甲全山縦走大会に参加する。彼女は今回が初参加である。入村後の練習会は全て参加し、それ以外にも自主練習を重ねて来ている。囲炉裏村メンバーの大半は11日に参加ということと、はじめての大会出場ということもあるので摩耶山掬星台から宝塚ゴールまで一緒に歩くことに。

11時過ぎに掬星台入り。一時あがっていた雨がまた降り出している。東屋でサポートに来ているY&Y御夫妻と共に到着を待つ。11時20分頃に村民のdさんの妹さんが大竜寺から併走のdさんと共に到着。お兄ちゃん顔負けの早さである。12時のチェックポイントが開くと共に掬星台を後にしていった。

12時37分にNちゃんが到着。悪天候にもかかわらず元気そうなので一安心。しばらく休憩を取ってもらい、13時前に一緒に出発。Nちゃんのペースを乱さないように横並びか後ろに付いて歩く。思ったより疲れが見えない足取りに一安心。

郵便局での甘酒、ガーデンテラスでのトイレ休憩の他は、ほとんど休憩なしで進む。一軒茶屋前にTぼーがサポートに来てくれていたが、ここもしばらく話をしただけで出発。15:20に最後のチェックポイントである東六甲CPを通過。

その後も快調のペースで進む。大平山でヘッデンの準備をするが、すぐに使うこともなく進む。岩原山分岐あたりからヘッデンを灯しての歩行となる。本人は自分で立てた目標の17:15を意識していたようだが、ちょっと無理そうだ。しかし頑張れば17:30は切れそうなペースだ。

塩尾寺まで下って山道は終了。ここから頑張ればというところであったが、さすがに疲れ気味のようペースが上がらない。甲子園大学のあたりでHやんから今どのあたりかと電話が入る。あと一頑張りと励ましながらゴールを目指す。

そして午後5時46分、囲炉裏の仲間6名に出迎えられゴール。長くて辛い六甲全縦の道のり「よく頑張った。おめでとう!」

大龍寺・一軒茶屋でサポートのPちゃん・Tぼーも駆けつけ、珉珉で完走祝賀アワアワの開催となった。

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登頂日
2012年11月11日(日)
天 候

神鉄鈴蘭台⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒摩耶山掬星台⇒(車移動)⇒宝塚







KOBE2012六甲全山縦走大会の当日がやってきた。朝目覚めたのが午前5時過ぎ。囲炉裏の仲間たちは、既に須磨浦公園をスタートしている時間だ。降水確率の高い天気予報だったが、まだ雨は降り出していない。

今年は大会には参加しないが、ボランティアの徒歩班として昨年同様、菊水山から摩耶山掬星台まで歩く。菊水山を10:55出発するので、それまでに菊水山のチェックポイントに行けばよいのだが、そんな時間に行くと囲炉裏のメンバーの大半が通過していると思われるので早めに行くことにする。

地元の駅から神戸電鉄で鈴蘭台へ、そこから菊水山へ登る。電車に乗ってしばらくすると雨がポツポツ落ちてきた。ついに降りだしたのだ。鈴蘭台に着き、駅から出ると雨はそれなりに降っている。ザックカバーを付け傘を片手に菊水山に登る。

菊水山着が9時少し前。早いメンバーは既に通過している時間であったが、完走目指して頑張っている10人程の仲間を出迎えることができた。

10:55ボランティア業務開始。菊水山の下りはそれなりに進むが、鍋蓋山の登りに入ると渋滞発生。鍋蓋山を過ぎると道幅が広がり、傾斜も緩やかなアップダウンに変るので渋滞は緩和される。

大龍寺の赤門では、囲炉裏メンバーによるサポートが行われている。大会参加者でない私にも飲み物や温かいイカ団子汁などを振舞ってくれた。毎回思うことだが、暖かいサポートは大会参加者にとっては最高の励ましである。私のボランティア業務が掬星台までということと業務終了後、宝塚湯元台に移動し参加者のゴールを出迎えることを知っていた、サポート隊のRさんが掬星台から車に同乗させてくれると行ってくれた。バス・電車を乗り継いで行く予定だったのでありがたい話である。

大龍寺を出て、市が原を過ぎ摩耶山への登りに入る。稲妻坂に差し掛かると渋滞。学校林道分岐を過ぎると少し緩和されるも、天狗坂に入ると登りきるまで渋滞が続いた。登りのきつい所では停滞気味になることも。過去2年同じコースの徒歩班業務を行った時は、時間調整をしながらの掬星台入りだったが、今回は渋滞が激しかったので、時間調整をすることもなく、ほぼタイムスケジュール通りの時間に掬星台に到着しボランティア業務を終了。

掬星台でもサポート隊が待ち受けてくれている。雨と汗でびしょびしょになった服を着替え、暖かい飲み物をいただいて、ほっと一息。ここからRさんの車に同乗させていただき宝塚へ向かう。

途中、一軒茶屋前でTちゃんがサポートをしてくれている。車から降りて参加者の通過を少し見守るが、傘をさしていても役に立たないほどのすごい雨と風だ。この悪条件の中、一人で仲間のサポートをしてくれているTちゃんに感服。

宝塚で数名のゴールを出迎えてから一足早く打ち上げ会場へ。ぞくぞくと完走した仲間が会場にやってくる。みんなの労をねぎらいつつ楽しい一時を過ごしてからの帰宅となった。

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登頂日
2012年10月21日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー38名

阪急芦屋川⇒道畦谷北尾根⇒荒地山⇒芦有ゲート⇒なまず岩⇒阪急芦屋川







久しぶりにはんなりオフに参加してきた。前回の参加が今年5月の白髪岳と松尾山の時だったので5ヶ月ぶりだ。このはんなりオフも今回で90回目となる。毎月かかさず企画してくださっているmさん&Rさんに感謝です。

今回は、芦屋川から荒地山に登る。荒地山というと「いわば死後」・・・ではなく「岩梯子」を通るコースが良く知られているが、今回は道畦谷北尾根を登る。このコースは、エアリアマップには載っていないそうだ。(因みに前出の「いわば死後」は、「いわばしご」と入力して変換したら最初に出力された文字。最近の日本語変換システム(IME)って・・・)

午前9時半に芦屋川駅集合。いつもの事ながら芦屋川駅前は多くのハイカーで賑わっている・・・というか溢れかえっている。ドタ参も含め、今回の参加者は39名。相変わらずの大人気のはんなりオフである。駅前は人が多すぎるので登山口手前の広場まで進み自己紹介をしてから登山開始だ。

39名の大隊列が細い登山道を登っていく。比較的前の方を歩いていたので、後ろを振り返ると長い列が延々と続いている感じに見える。ちょっとした岩場もあり楽しく歩けるコースである。

お昼12時少し前に荒地山(549m)の山頂に到着。展望もなく山の頂っぽくない山頂は、案内板が立っているだけ。この案内板がなければ山頂と気付かずに通り過ぎる人もいるのではないだろうか。さほど広くない山頂広場でランチタイム。囲炉裏メンバーだけで、ほぼ満員状態だ。今回もケーキやフルーツなどなど、沢山の差し入れが回ってきた。準備くださった皆さんには、いつもの事ながら感謝です。

バンダナショットを撮って下山開始。下りは芦有ゲートからなまず岩を通るコース。なまず岩を過ぎ、しばらく歩くと往路の道にです。ここから往路と同じコースで出発時に自己紹介をした広場まで下山。ここでmさんからお疲れ様の一言があり解散となった。

芦屋川駅まで戻り、三宮に移動、アワアワを楽しんでから帰宅した。

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