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山登りの最近のブログ記事

登頂日
2012年6月3日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー25名

JR法隆寺駅⇒法隆寺⇒斑鳩神社⇒松尾寺⇒松尾山⇒矢田山⇒矢田山⇒矢田山遊びの森⇒霊山寺⇒近鉄富雄駅








 今回の「はんなりオフ」は、JR法隆寺駅にAM9時半集合。せっかく奈良まで行くのならってことで、早めに自宅を出て西国九番札所興福寺南円堂にお参りしてから行こうと考えた。問題は納経所が何時から開いているかだ。ホームページで調べてみると9時からになっている。9時だと法隆寺駅の集合時間に間に合わない。しかし、よくよく見ると 『但し、朝暮の参拝の為に納経所を5:00?21:00まで開けているので、少人数の納経は受けつける 』 と但し書きがしてある。それなら大丈夫ということで南円堂にお参りすることにした。

 8時少し前に近鉄奈良駅着。近鉄奈良駅から 興福寺南円堂 はすぐだ。猿沢の池の前の石段を登り、国宝の三重塔に立ち寄ってから南円堂へ。お勤めをし御宝印をいただき、東金堂と五重塔(共に国宝)を拝して興福寺を後にJR奈良駅へ移動し電車で法隆寺駅へ。

 集合時間の9時半に法隆寺駅に集まったのは26名。さすが「はんなりオフ」。今回もそれなりの大所帯だ。

 まずは世界遺産の法隆寺へ。法隆寺の自由拝観後、斑鳩神社を経て山道に入り、日本最古の厄除霊場である松尾寺へ。松尾寺境内には、鉢植えのバラが綺麗に咲いており、さしずめミニバラ園っていう感じだ。たくさんのカサブランカの鉢植えもおかれているが、こちらは、まだ花を咲かせていない。

 境内奥手にある三重塔の横から松尾山三角点へ。ここから先は、緩やかなアップダウンが続く道を進み、国見台展望台の周辺でランチタイムとなった。

 ランチタイムの後は、頂上展望台から矢田山山頂へ。ここでバンダナショットを撮ってから、下山コースを相談。もともとの予定では、紫陽花で有名な矢田寺へ下山予定であったが、リーダーのmさんが前週の水曜日に行った時点で小さい花が三つしか咲いてなかったことと、6月1日から拝観料が必要とのことでパス。結局、矢田山遊びの森から霊山寺を経て近鉄富雄駅に下山した。

 有志8名で鶴橋に戻り、Lさんの要望でコリアンタウンをひと回りしてから、居酒屋でアワアワ。料理の注文を任せたら、「えびの天ぷら・ゲソの天ぷら・するめの天ぷら・タコの天ぷら・ちくわの天ぷら」って・・・そんな天ぷらばっかり頼んだら油っこいからと忠告すると、「なんこつのから揚げと鳥のから揚げ」って、それも揚げ物ゃないか!そんなことも気にせず、揚げ物をどんどん平らげていく数名に驚かせられながらも、いつもながらの楽しい一時を過ごしてお開きとなった。

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登頂日
2012年5月27日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー11名

十万辻バス停⇒北摂大峰山⇒武田尾⇒(バス移動)⇒宝塚自然の家⇒(バス移動)⇒Tさん邸







 山友のTさん邸で飲もうオフに参加。どこか山に登ってから宝塚自然の家でBBQ、その後Tさん邸で飲もうっていう企画。

 当初、山は阪急中山に集合し、中山寺⇒中山最高峰 ⇒ 北摂大峰山 ⇒ 武田尾のコース予定であったが、宝塚自然の家へのバス便の関係等で時間的に無理があると判断。宝塚からバスで十万辻まで移動し、そこから北摂大峰山に登って武田尾に下山するコースに変更となった。

 北摂大峰山は何度も登っているので特筆することもないが、今回の十万辻側から登るほうが武田尾側から登るよりは楽である。バスの時間に合わせ、ゆっくりと武田尾に下山。宝塚自然の家まで待ちきれず、駅近くのお店で、まずはグビっと缶ビールを1本。

 宝塚自然の家に移動し、いよいよバーベキュー。おのおのビールなどを飲みながら、ワイワイ楽しい時間を過ごす。Mさんの誕生日ということで、Rちゃんがケーキを準備していた。みんなでHAPPY BIRTHDAYを歌ってお祝いだ。

 バーベキューも平らげ、アルコールで気分も上々。そんな中、送迎バスの時間まで、まだしばらくあるということで、何故かフィールドアスレチックをすることになった。ザイル登りや丸太橋などなど、それなりのコースで、ほろ酔い気分を吹っ飛ばすには持って来いだ。とは、言うものの丸太橋などは、バランスが取れず、半分も行かないうちに脱落・・・てな具合でしたが・・・。

 送迎バスでTさん邸に横付け。Tさんの美味しい手料理を堪能させていただいた。楽しい時間はあっという間に過ぎお開きとなった。

 最後になったけど、「Tおかあさんありがとう。むっちゃ美味しかったよ!またお邪魔させてくださいな。よろしくです。」

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登頂日
2012年5月20日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー30名

JR古市駅⇒登山口(住山地区)⇒白髪岳⇒松尾山⇒文保寺⇒JR篠山口








 久々に参加のはんなりオフ。集合場所のJR古市駅に集まったのは、ドタ参者も含め31名。 相変わらずの人気だ。

 今回は、JR古市駅から丹波富士と称される白髪岳と松尾山登りJR篠山口駅に下るコースだ。過去に白髪岳と松尾山と何度か登っているが、住山地区から白髪岳・松尾山と周回して戻るコースを取るので、松尾山から文保寺を経て篠山口に下山するのははじめてだ。

 人数が多いので3班に分けて出発。のどかな田園風景の中、一般道を住山地区へと向かう。駅から約40分で、白髪岳と松尾山の分岐点に到着。分岐を白髪岳方面にとると道は林道となり、その林道をさらに進むと左手に東屋が見えてくるとやっと登山口に到着となる。

 東屋の脇から登山道に入ると、稜線に出るまで急登が続く。九十九折の登山道を31名が一列で登る様は圧巻である。

 稜線に出てしばらく進むと、白髪岳の核心部である岩場に辿り着く。難易度の高い岩場ではないが、さすがに30名弱(数名は捲き道を進んだようだ)もの団体になると渋滞発生。前の人が登るのを見届けながらのゆっくりとした登りとなった。1つ目の岩場を過ぎると、もう1か所岩場が待ち受けている。この岩場を登りきると360度の眺望が楽しめる白髪岳山頂はすぐそこだ。

 さほど広くない山頂で他のハイカーの迷惑ならないように散らばって昼食。女性陣の冷たいフルーツにYさんの薫り高いコーヒーと今回も色々と差し入れをいただいた。昼食後は恒例のバンダナショット。顔が半分しか写ってない人や完全に隠れてしまっている人も・・・。それだけ大所帯だったってことだ。

 下山は、いきなりの激下り。先行者と足元に注意しながら下る。激下りが終わると緩やかなアップダウンの道が松尾山直下まで続く。最後に10分程急登があり松尾山の山頂に辿り着く。松尾山の山頂は、戦国時代の明智光秀の丹波攻めの際に酒井氏が築いた高仙寺城も城郭址である。

 松尾山を後にして文保寺方面へ下る。文保寺観音堂を過ぎ山門を潜り文保寺の境内から出た後は、篠山の市街地をJR篠山口までとことこと歩いて戻った。

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登頂日
2012年5月12日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏メンバー9名

新三田駅⇒有馬富士公園(正門)⇒福島大池⇒有馬富士⇒福島大池⇒新三田駅⇒三田駅⇒キリンビアパーク神戸⇒三田駅









 山仲間Nさんの「有馬富士とキリンビール工場に行きたい」というリクエストにお答えして、久々にオフを企画した。話が出たのが今年の始めだったので、4月の桜の時期に有馬富士に登り、武庫川沿いのさくら回廊を三田まで移動し、駅前からラガーバス( 缶のラガービールをモチーフにしたキリンビアパーク神戸無料送迎バス)でキリンビアパーク神戸の予定を立てていたが、とある事情で今回に延期となった。今年は桜の開花が遅く、予定通りの日程で開催していたら、全く咲いてない「さくら回廊」歩きとなっていたので、延期になってよかったかも・・・である。

 オフの呼びかけに集まった仲間は私を含め10名。JR新三田駅に集合し北摂里山街道から兵庫県立有馬富士公園へ。有馬富士公園は、北摂の名峰「有馬富士」とその麓に広がる「福島大池」を中心に整備された、兵庫県下最大の都市公園。「出合いのゾーン」「休養ゾーン」や三田市有馬富士自然学習センターをはじめ、水辺、草地、林の3つの生態園や野鳥の広場、かやぶき民家、棚田、あそびの王国など、様々なテーマの施設をたのしむことがきる。

 園内をゆっくりと散策、福島大池の東側から芝生広場を経て、有馬富士登山道へ入る。頂上広場まではゆるやかな登りである。頂上広場と名がついているがまだ山頂ではない。ここから山頂までちょっと急な登りとなり、山頂直下には「わんぱく砦」と名付けられた岩場がある。ちょっぴりスリリング気分(?)を楽しみながらわんぱく砦を登りきると四等三角点を有する標高374mの有馬富士山頂だ。

 山頂からの眺望を楽しみ、バンダナショットを撮って山頂を後にする。下山は福島大池西側への下山路を取る。福島大池やや手前の東屋で昼食。昼食後、13時19分発の電車に乗るためJR新三田駅へと急ぐ。この電車に乗り遅れるとキリンの送迎バスに間に合わない。急ぎ足での下山。駅の手前では少し小走りに。集合場所の新三田出発が20分程遅れたのが響いている。(なぜ遅れたかは・・・あえて伏せておく事にしよう)

 なんとか間に合い一安心。電車で一駅の三田へ移動、無料送迎バスで一路キリンビアパーク神戸へ。

 キリンビアパーク神戸では、定時ツアー(工場見学)とオプショナルツアー(ビオトープツアー・一番搾りツアーが開催されている。今回は、オプショナルツアーのビオトープツアーの予約を入れてある。

 キリンビアパーク神戸では自然との共生を目指し、ビオトープがつくられている。生物を意味する「バイオ」と場所を意味する「トープ」から作られた言葉で「野生の動植物の生息する場所」をあらわしている。このビオトープを散策するツアーである。ビオトープ内の池には絶滅危惧種のカワバタモロコが生息していて、ツアーガイドのお姉さんが、なんちゃらとかいう仕掛けで捕まえたのをバケツに入れ見せてくれる。稀少生物を目にした山仲間の口から「甘露煮にしたら美味しそう」とか「唐揚げでも・・・」などという不謹慎な言葉が飛び出してくる。

 約30分のビオトープ散策を終えると、いよいよ待ちに待った、できたてビールの試飲だ。ビールの種類は、ラガービール・一番搾り生ビール・一番搾り黒ビールSTOUT(スタウト)の3種類。その他にもドライバーや未成年、下戸の人向けに清涼飲料水が用意されている。

 まずは、黒ビールから。その後ハーフ&ハーフ、ラガービール、一番搾りの計4杯いただき大満足で帰りの送迎バスに乗り込む。

 三田駅に戻り、駅前の居酒屋で反省会。さらに二件目にも立ち寄り帰路に着いた。

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登頂日
2012年3月25日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR新三田駅⇒有馬富士公園(正門)⇒福島大池⇒有馬富士⇒福島大池⇒武庫川堰堤⇒JR三田駅







 久しぶりに地元三田の有馬富士に登って来た。山仲間と有馬富士に登ってからキリンのビール工場へ行くことになってて、その時のコースタイムの確認で歩いてきた。

 JR新三田駅から北摂里山街道を登り、県立有馬富士公園の正門から園内へ。福島大池東側から頂上広場・わんぱく砦のコースで山頂。

 山頂から福島大池西側に下山。新三田駅方面へ戻り、武庫川の堰堤を歩き三田駅までの行程であった。駅前のショッピングモールで山用のズボンとコミック「岳16巻」を買って帰った。

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