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開催日
2010年3月20日(土)
同行者
囲炉裏村メンバー12名+2名






 昨年12月に開催し評判が良かったダッチーオーブンパーティー。その第2回を開催。その第2回を開催。前回参加者の気が合う皆さんと前回都合でこれなかった人達に声を掛けた結果15名という大人数となった。場所は前回と同じく三田にある野外活動センター。今回は午前中の山の引率をRさんとPさんのお二人にお願いし、小生はRさんとPさんと三人で食材などの買出しに行くことにした。ここまでの文を読んでおかしいぞと思った方の為に解説しておこう。前出のRさん・Pさんと後出のRさん・Pさんは別人である。偶然それぞれをお願いしたお二人の頭文字が同じだっただけである。

 午前10時前に山組みの集合場所である「三田もち処 つくしの里」に到着。参加の皆さんと挨拶を交わす。ちなみに今回みんなが登るのは行者山と烏ケ岳である。高平ナナマツの森として整備された三田の里山である。みんなを山に送り出した後、買出し場所の三田ウッディタウンSATYへ向かう。

 三田ウッディタウンSATYでRさん・Pさんの二人と合流し食材の買出しを行う。イオングループ5%OFFと特売品の関係でSATY自体がすごく混んでいる。カートを押して見て回るだけでも大変。当然のことながらレジは大行列。思った以上に時間が掛かってしまった。

 野外活動センターに向かう途中のコンビニで軽く昼食をとることにした。最近のコンビニは店内にテーブルが用意されており、その場で食べれるので便利である。野外活動センターに着いたらすぐにDOパーティーを始めるので、食べ過ぎるとDO料理が食べれなくなる。迷った挙句「割り子そば」にした。おにぎりが欲しいところだがDO料理のことを考えて我慢することにしたのだが・・・ Rさんがネギトロ巻きを買ってきて3人で食べようとのこと。Rさん・Pさんがそれぞれ2ケづつ食べて「あとの4つは大将さんの分」ときた。「おいおい!」である。そばと寿司でお腹を満たし・・・というか食べすぎ。後が食べれるか心配である。

 山組には2時ごろ野外活動センターに来てもらうようにお願いしてあったのだが、我々が到着した1時半過ぎにはすでみんなも着いていた。早速受付を済ませ手分けをしてDO料理の準備に取り掛かる。今回の予定メニューは、丸鳥鍋、パエリア、おでん、スペアリブのコーラ煮、たまねぎのワイン煮、焼き芋である。

 一通りの準備ができ、DOが火に掛かったので、ビールで乾杯! 二人遅れて参加予定であるが、始めて顔を合わす方々もおられるので、まずは簡単に自己紹介。料理が出来上がるまでの間に小生がリクエストして作ってきてもらったTさんお手製の「さば寿司」をいただく。いつもありがとう。美味しかったです!

 もう後は、ワイワイガヤガヤ美味しく食べて、美味しく飲んで、楽しくしゃべってである。4時半過ぎにOさん、8時過ぎにHさんが到着。4時半過ぎに到着したOさんは、まだこれからだろうと思ってたら、みんな既に出来上がってハイテンションだったのにびっくりしたとのこと。

 気が合う仲間が揃うと楽しい時間はどんどん過ぎていく。途中一人減り、二人減りとバンガローに戻っていく。気がつけばすでに日付が変わっていた。翌日の山行のことを考え、お開きにして寝ることにした。

 第1回参加で今回都合で参加できなかった方、2回とも都合で参加できなかった方、第3回も企画します。基本的には前回と今回参加のみなさんにはお声がけしますので、よかったら懲りずに参加してやってください。
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登頂日
2010年3月14日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー16名

JR柏原駅⇒太鼓やぐら⇒木の根橋⇒柏原八幡神社⇒柏原藩陣屋跡・歴史民族資料館⇒JR柏原駅⇒(バス移動)⇒追入バス停⇒追手神社及び周辺でスプリング・エフェメラル鑑賞⇒金山登山口⇒鬼のかけ橋⇒金山城本丸跡(山頂)⇒JR柏原駅








 昨年に続き。今年も丹波金山にスプリング・エフェメラル春の妖精に会いに行ってきた。今年はJR柏原駅に集合し丹波柏原の城下町を散策してからバスで追入まで移動して金山に登り柏原に下山するルートである。

 柏原までバイクを走らせた。八幡神社下の観光者用駐車場にバイクを停め集合場所のJR柏原駅へと向かった。柏原は織田家の城下町として栄えた街である。駅から太鼓やぐら、推定樹齢千年のケヤキの大木の根が川をまたいで橋の様になっている木の根橋、織田神社、八幡神社、柏原藩陣屋跡、歴史民族資料館(田ステ女記念館)と柏原の城下町を散策。

 散策後、柏原駅前からバスで金山登山口まで移動。登山口にザックをデポし春の妖精たちに会いに行く。雪ワリイチゲやアズマイチゲなど、沢山の妖精たちが出迎えてくれた。

 登山口まで戻り、金山の山頂を目指す。山頂はかつて明智光秀によって築かれた比高約300mの金山城本丸跡である。織田信長の命によって明智光秀の丹波攻略が開始され、八上城主波多野秀治と黒井城主赤井直正との連携を分断するために、両城の中間点に楔を打ち込む為に築城されたといわれている。

 登山口から30分ほどで園林寺跡の広場に出る。形の良い石垣が残っているが、石垣の上には、瓦や廃材、食器のかけらなどが散乱している。何とも哀れな光景だ。石垣からしばらく登ると馬場跡にでる。馬場跡なのでしばらく平坦な道が続く。馬場跡の先で直接山頂へ登る道と鬼のかけ橋経由で登るルートの分岐である。我々は鬼のかけ橋経由の道を進む。

 鬼のかけ橋は大江山の鬼がかけたといわれる大きな岩の架け橋である。架け橋の上や横の巨岩に登って眺望を楽しんだり、写真を撮ったりと、みんな思い思いに楽しんだ後、バンダナショットを撮って山頂へ。

 山頂で少し遅めの昼食。これも今回のメインのひつつ春呼鍋。みんなが持ち寄った食材での寄せ鍋である。誰が何を持ってくるとかの分担はなく、皆が思い思いの食材を持ち寄るのだが、野菜ばっかりとか豆腐ばっかりとかうどんばっかりとかにならず、バランスよく色々な食材が揃うから不思議だ。

 青空の下、美味しいお鍋と春の食材での天ぷらを満喫。みんなから食材が集まった時は、こんなに沢山食べれるのかと言っていたのだがほぼ完食。満足の昼食であった。

 下山は鬼のかけ橋方面から鐘ケ坂公園へ下りそこから柏原へと歩いた。鐘ケ坂公園から鬼のかけ橋を見上げることができる。橋の隙間もしっかり確認できる。上からのぞいた場所を下から眺めるってのもおつなものである。

 大阪方面への列車出発時間間際に柏原駅に到着。JR組は切符を買うのより先に我先にとKIOSKでビールを買い込んでいる。車・バイク組4人でみんなを見送ったあと帰路についた。
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■参加メンバー
こまくささん・mayumiさん・はやぽんさん・越路さん・ワルツさん・やっほーさん・よしみさん・モリボウさん・濱やん・じゅんさん・だっちゃん・hidetyan・りっこさんpekoちゃん・Leoさん・SUMIEさん(山頂合流)・大将 以上17名
登頂日
2010年3月7日(日)
天 候
小雨
同行者
囲炉裏村メンバー21名と灰形山で合流

神戸電鉄有馬温泉駅⇒太閤通⇒妙見寺⇒落葉山⇒灰形山⇒落葉山⇒妙見寺⇒太閤通





 自治会の役員とは面倒なものだ!山を犠牲にしてまで集会に参加しなければならない。「自治会の役員集会と山とどっちが大事ですか?」と聞かれたら、ためらうことなく「山」よ答えるだろう。しかし現実には集会をほったらかして山に行けないのである。

 今日も11:00から新旧役員の引継ぎがあった。そして囲炉裏村のはんなりオフが裏六甲で開催されている。近場なのに行けなのに・・・。

 自治会の集会が終わると速攻で自宅に帰りザックを引っさげ有馬温泉へ向かう。今回のはんなりオフは有馬三山+二山で有馬口⇒東山橋⇒逢ヶ山⇒高雄山⇒有馬三山(湯槽谷山⇒灰形山⇒落葉山)⇒有馬温泉のルートである。これを有馬温泉から逆行しみんなと合流しようというわけだ。

 思ったより早く集会が終わったので、湯槽谷山までは行けるかなと思ったのだが、二山目の灰形山に着いて休憩しようかなと思ったところに、はんなりメンバーが逆方向から向かってくるのが見えた。早くも合流だ。

 合流後は、皆と一緒に歩いてきた道を有馬温泉に下った。有馬三山の落葉山と灰形山の二山+合流後に落葉山に戻ったので一応「三山」縦走ってことにしておこう。下山後は有馬温泉銀の湯で汗を流し、バスで宝塚に出てアワアワ(飲み会)に参加し帰宅。山に登ったというより、温泉に入って一杯って感じの山行であった。
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登頂日
2010年2月20日(土)21日(日)
天 候
快晴
同行者
囲炉裏村メンバー5名+2名










 山の大先輩からお声がけをいただき明神平に行ってきました。20日の午後12時半に西名阪国道の香芝サービスエリアに集合。途中買出しをして明神平登山口の大又林道を目指す。

 登山口の駐車場にテントを設営、夕食の準備。夕食のメニューは、昨年の晩秋、同じ場所で前泊し明神平に登った時に評判が良かった「もつ鍋」である。寒い日には鍋が身体が温まり最高である、夕食も進んだところで、一週間後に誕生日を迎える女性メンバーの誕生日を祝うバースデーケーキが登場。みんなでHappy Birthdayの歌を唄いお祝いをする。

 まだ夜が明ける前にテントから這い出し、空を見上げると満天の星空。しばらく寒さも忘れて星空を眺めていると流れ星。当然願い事をする暇もなく流れて行った。

 朝食後、テントを撤収し明神平へ出発。昨秋訪れた時に台風で流された林道は奇麗に補修されていた。林道終点手前でアイゼンを装着し山道に入る。谷を流れる沢の岩には氷柱ができている。山の上を見上げると雪化粧。これは霧氷が期待できると大喜び。

 明神平が近づくにつれ霧氷の付いた樹々が増えてくる。これで陽が射してくれれば最高なのだが残念なことに曇天。なおも登り明神平手前の水場あたりから少し陽が射しはじめ、明神平に到着時には快晴となった。真っ白な雪に覆われた明神平の台地に霧氷の花を咲かせた樹々と真っ青な大空のコントラストが最高の景色を創り出す。

 明神平の東屋でアイゼンからスノーシューに履き替え前山に向かう。前山で雪遊びをすることになった。みんな思い思いに前山で雪遊びを楽しむ。小生も昔、子供のために買ったヒップそりで斜面を滑り楽しむ。ヒップそりは好評でみなさん楽しく滑っていた。特にTさんは、見事(?)なV字開脚で滑降していた。

 しばらく遊んだ後、温かい「ぜんざい」をいただく。普段ぜんざいなど食べることはほとんどないが、寒い雪山で遊び疲れた身体には最高である。

 その後、一時間ほど森の中をスノーシューハイクを楽しみ明神平へ戻る。明神平で再びアイゼンに履き替え、名残惜しい快晴・霧氷の明神平を後にし下山。

 昨年8月の緑輝く時期と今回の陽射しに照らされ最高の美を創出してくれた雪と樹氷と真っ青な大空。昨晩秋は天候には恵まれなかったが、台風による林道崩壊と心に残る山旅をさせてくれる明神平。また、そんなに遠くない時期に来そうな気がする。

 同行いただいたみなさんありがとうございました。楽しく有意義なそして童心に返って遊ぶことができた二日間でした。

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海見山迷走

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登頂日
2010年2月14日(日)
天 候
曇り
同行者
ほぼ単独




 今日は地元の海見山で囲炉裏の低山オフ会が開催された。地元丹波の海見山であるが、未だ登ったことのない山だったので、是非参加したかったのだが・・・。

 来年度の自治会班長に決まっており、今日は役員を決める会合が午前11時からあった 会合をすっぽかして山に行くわけにもいかず参加はあきらめていた。

 11時からはじまった会合は40分ほどで終了。会長になったらどうしようと思っていたが、抽選の結果、会長職はまぬがれた。全員が何らかの役員に選出されるのだが「体育振興委員」とかいうのに選出された。

 ってことで、早く終わったのでオフ会への途中合流することに。皆とは逆方向から海見山を目指す。

 海見山の山頂(519m)まで登ったところで電話を入れると、海見山は通過して柏野山に向かっているとのこと。登ってきた道を下り、丸太橋の掛かっている所を海見山と逆方向に進んでいるようだ。

 ダッシュで登ってきた道を駆け下りる。丸太橋まで下ると、確かに海見山への登りと分岐で道がある。そちらの道に入ると平坦な道が続く。その道をひたすら走る続けるが、皆に追いつかない。

 何かおかしいぞと地図を確認。やっぱ道を間違えてる。丸太橋のところで、もう一本道があったようだ。

 引き返すのも面倒なので、そのまま進み途中から藪こぎなどしながら下山。下山地点で、皆の下りてくるのを待つことにした。下山後20分ほどで、みんなが下りてきた。下山口からJR草野駅まで一緒に歩く。短い時間であったが、皆と合流できて良かった。

 皆さん、お騒がせをしご迷惑をお掛けしました。
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