モンスターカレンダー

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登頂日
2009年10月10日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

6:00新鉄鵯越駅⇒6:56菊水山7:00⇒7:23天王吊橋⇒7:49鍋蓋山⇒8:14大龍寺山門⇒8:26市が原⇒9:05学校林道出合い⇒9:39摩耶山掬星台9:54⇒11:06記念碑台⇒11:32六甲ガーデンテラス⇒11:43極楽茶屋跡 ⇒12:08一軒茶屋⇒13:25大平山13:30⇒14:26塩尾寺⇒14:51湯本台〔全縦大会ゴール〕⇒14:56JR宝塚駅








 今年最初で最後の個人練習に行ってきた。今年予定の練習回数は6回。囲炉裏村の練習会が4回(2回まで終了)と先週のグループ練習、そして今回の個人練習である。今回は囲炉裏村の第4回練習会で歩く鵯越から宝塚のルートを歩いた。

 先週の練習で左足付け根に痛みが出たので、今回も痛みが出るようであれば途中で中止して下山することにして出発。今回は時間がかかってもいいので無理のない歩きを心がけた。特に登りでは息が切れない程ゆっくりと登り、下りも走らないようにした。おかげで左足付け根の痛みの再発もなく、他に異常を感じることもなく無事宝塚まで歩きとおすことが出来た。とは言え32kmの行程、足に疲れが出ないわけがない。帰宅後風呂で足のマッサージを行ったのだが、風呂上りに両太腿に筋肉痛が出てしまった。娘曰く『当日に筋肉痛が出てよかったね。』だって。そういえば最近は2・3日後に出てたよなー。。。

 台風18号の爪痕を所々で垣間見た。樹林帯の道は風により折れた小枝や葉っぱが散乱。普段は落葉色の道が緑色になっている。また山上のドライブウェイも木の枝や葉が積もっている状態の場所(写真参照)もあった。東六甲では倒木もかなり見受けられた。本t大会時には日が暮れてから通る人が多い東六甲なので危険である。倒木などは本大会までに何とかしてもらいたいものだ。

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登頂日
2009年10月3日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー4名
地 図
地形図 1/25,000 須磨・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

JR須磨駅⇒須磨浦公園⇒(24分)⇒旗振山⇒(34分)⇒栂尾山⇒(11分)⇒横尾山⇒(21分)⇒東山⇒(20分)⇒妙法寺⇒(34分)⇒高取山〔三角点〕⇒(48分)⇒鵯越⇒(57分)⇒菊水山⇒(23分)⇒天王吊橋⇒(27分)⇒鍋蓋山⇒(27分)⇒大龍寺⇒(14分)⇒市が原⇒(97分)⇒摩耶山掬星台⇒〔旧摩耶道〕⇒新神戸駅









 前週の鵯越から掬星台の練習会はかなりきつかった。ここのところゆっくりとしたペースで登ることが多かったのだが、久々に自分のペースで、しかも全縦路中の最難関コースを歩いたらしんどいのなんのって・・・。体力の衰えを感じてしまった。

 翌日は筋肉痛までは出なかったが、階段を登ると足の疲れがモロに残っているのがわかる状態。こんなことでは完走赤信号である。ということでトレーニングを行うことにした。コースは須磨浦公園から摩耶山掬星台。山仲間に声を掛けグループ練習会となった。3名が須磨浦公園、2名が鵯越からそれぞれ摩耶山掬星台を目指すことに。

 須磨浦公園駅組の3人は午前7時に集合し出発。各自のペースで歩いていく。囲炉裏村の第1回・2回の練習会よりは楽に歩くことが出来る。その分ペースが上がり気味になるのを抑えながら歩く。

 9時45分に鵯越組がスタートしたとメールが入る。この時点で小生は高取山の下りに差し掛かっていた。鵯越駅の通過時間が10時14分。昨年の本番タイムとほほ同じである。渋滞がないとはいえ好タイムで歩けている。

 菊水山のきつい登りは、無理をせずゆっくりと一歩一歩登ることを心がけた。そのおかげで時間は多少かかったが、わりと楽に登ることができた。とはいうものの、さすがに足に疲れは出てきている。菊水山から天王谷への下りは思うように足が運べない。軽く駆け下りたいところでも走る気力が出てこないのである。

 天王吊橋手前で鵯越組の一人を追い抜き鍋蓋山への登りにかかる。登りだしてすぐに左足の付け根前部に痛みが出だした。かなり前方を登っていたおじさんに追いついてからは足の痛みもあるので、おじさんのペースにあわせゆっくりと登ることにした。おじさんの後ろ10mほどの距離を置いて登ってたのだが、いくらなんでも遅すぎる。遅すぎて逆に疲れそうなので偽ピーク手前で追い抜き鍋蓋山山頂に到着。

 鍋蓋山で鵯越組のもう一名にも合流。ここから一緒に大竜寺、摩耶山へと向かう。市が原から摩耶山への登りにかかると左足付け根の痛みが再発。ここで無理をして後に響いても困るのでゆっくりと登ることにした。知らず知らずに痛い部分を庇っていたのか天狗道の途中で昨年の本番で攣った箇所(左足のみ)に違和感が出だした。軽くマッサージをしながらなんとか掬星台に到着。

 掬星台からは全員で摩耶史跡公園から旧摩耶道でゆっくりと新神戸に下山した。下山時も左足付け根部に軽い痛みはあったが問題なく下山できた。
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◆参加メンバー:順不同◆
須磨浦公園スタート:カントクさん・ようこちゃん・大将
鵯越スタート:りっこさん・pekoちゃん
(以上5名) 

登頂日
2009年9月27日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー28名+1名(計30名)
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台(解散)⇒〔上野道〕⇒灘温泉








 第2回の練習会は、鵯越から菊水山・鍋蓋山への登り、市が原から摩耶山への登りと全縦コースの中でも難所とされるキツイ登りがあるコースである。

 午前8時半に神戸電鉄鵯越駅に集合。自己紹介の後、最初の全員休憩場所を菊水山と決め出発。島原地区から菊水山を目指す。石井ダムの堰堤を左に見ながら橋を渡ると山道に差し掛かる。しばらく緩やかな登りが続いた後、いよいよ菊水山への急登となる。この登りは何度登ってもキツイ。ゆっくりと一歩一歩登りやっとのことで山頂に到着。既に汗ダク状態だ。

 山頂で全員揃うのを待ち出発。次の全員休憩場所である鍋蓋山を目指す。やっとのことで登ってきた菊水山から天王谷まで一気に標高約200mを下りきり天王吊橋を渡って鍋蓋山へこれまた標高約200mの登り返しとなる。

 鍋蓋山でバンダナショットを撮影後、昼食場所の市が原に向かう。この間は軽い登りが若干あるが基本は緩やかな下りが続くので楽である。市が原では櫻茶屋でビールを仕入れ、川原に戻り昼食を摂った。

 昼食後、これまたキツイ摩耶山への約1時間半の登りとなる。個人的には前半部の稲妻坂から中間点の学校林道出合いまでが一番嫌いだ。後半部も天狗道、ゴロゴロ坂と登りは続くのだが、学校林道出合いまで切るといつも少しホッとする。ゴロゴロ坂から段差の低い石階段に差し掛かると摩耶山上はもうすぐだ。

 摩耶山掬星台に到着後、これまたビールをグビグビと・・・。山に登ってのビールは最高だ!今回の練習会はここ掬星台で終了、解散となる。解散後は各自思い思いに下山。小生達6名は上野道を下り、灘温泉(通常の銭湯料金で天然温泉)で汗を流し、阪急王子公園駅前の開店30分前の居酒屋にお願いして入れてもらい、ビールと焼酎ボトル2本を空け帰路に着いた。
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登頂日
2009年9月20日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー13名

JR武田尾駅⇒武庫川渓谷廃線跡⇒大峰山(552.3m)⇒中山最高峰(478m)⇒石切山(283.7m)⇒釣鐘山(205m)⇒阪急川西能勢口駅








 前日が四国遠征だったので疲れ等を考え今回の低山オフには参加表明をしていなかったが、朝起きて前日の疲れもないのでドタ参させてもらった。

 午前8時に参加することを決め、8時40分に自宅を出発。9時過ぎには集合場所である武田尾駅に到着。所要時間25分弱という近場でのオフ開催はありがたい。

 武田尾駅での簡単な自己紹介後出発。武庫川渓谷廃線跡から大峰山登山道へと入って行く。武田尾側からは山頂手前まで急登が続く道である。途中2回の休憩をはさみ三等三角点のある山頂に到着。樹林に覆われ展望は利かない。バンダナショットを撮影後十万辻方面に下山。下りきった三叉路を右に折れ、すぐ左前方へ道をとる。しばらく平坦な道が続いた後、激下りとなる。最後にロープの張られた3メートル程の岩場を下れば車道出合いである。

 車道を渡り、反対側にある鉄柵の手前を右に入りしばらくいくと中山への取り付きとなる。中山への登りに差し掛かる。ゴルフ場の横に出るまでは急な登りだが、そんなに長くはない。ゴルフ場の横からは緩やかな登りとなる。やせ尾根を過ぎ樹林帯の中に入ると中山最高峰は間近である。

 中山最高峰と中山寺奥之院方面との分岐地点で昼食を摂る。差し入れの凍らせたぶどうは最高に美味しかった。

 昼食後、最高峰までは一登り。展望の利く赤茶けたやせ尾根を過ぎれば中山最高峰である。展望を楽しんだ後石切山に向かう。ここからダラダラとしたアップダウンが続く。途中愛宕山の山頂を踏む予定だったが、ゴルフ場の敷地内を抜けないと行けそうにない。途中の巡視路分岐で行けそうな感じだったが標識に「行き止まり」とマジックで書かれていたので結局愛宕山はパス。

 一度車道に下り、ゴルフ場の横を通り過ぎ霊園を右手に見ながら進む。霊園が途切れたところを右折。石切山への登山道に入る。石切山山頂は登山道の脇に三角点が置かれ、樹林で展望は利かない。もちろん山頂広場的なものもないが、少し先に南方面を見渡せる展望所がある。

 石切山から下りNHKの鉄塔がある釣鐘山に到着。ここからは釣鐘山慈光林感謝道を下る。長い階段を下りきると街中。川西能勢口駅に戻り解散となった。
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◆参加メンバー:順不同◆
hidetyan・SAMさん・六甲颪さん・ユーエスさん・pikkuさん・たろうさん・maruさん・あおいさん・ワルツさん・わーちゃん・みーすけさん・smochさん・つねぼーさん・大将 (以上14名) 
登頂日
2009年9月19日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー3名

名頃駐車場⇒(40分)⇒登山口⇒(116分)⇒山上分岐⇒(11分)⇒三嶺山頂(1,893m)⇒(13分)⇒三嶺ヒュッテ⇒(73分)⇒林道出合⇒(28分)⇒名頃駐車場








 前夜にJR神戸駅で集合し登山口の名頃駐車場に入りテントで仮眠。名頃までの峠道では鹿やフクロウ等が車の前を横切ったりと沢山の野生動物に出会った。

 5時頃に目を覚まし外に出てみると、木のテーブルの下で白い犬が寝ている。この犬が有名な三嶺案内犬の『シロ』のようだ。ちょうどその時二人連れの登山者が、夜の明け切れぬ林道に向かって歩いていくのを見付けるとシロは脱兎のごとく駆けだし二人の前に出て、いかにも付いて来なさいとばかりに後ろを振り返りながら林道の先へと消えていった。

 再びテントに入りもう一眠り。6時半過ぎに起床するとシロは駐車場に戻ってきていた。時間的に見ても山頂までは行かなかったようだ。

 朝食を摂り身支度を調え出発。出発時シロはどこに行ったのか姿が見えなかった。しばらくダラダラとした林道登りが続く。40分ほど進むと登山口である。この登山口の標識は、林道方向「三嶺登山口 2.2km」山道側に「三嶺山頂 3.2km」と「?」と感じるような面白い記載になっている。要するに林道の奥にもう一つの登山口があるということである。

 この登山口から山道に入る。50分ほど登るとダケモミの丘。ここで林道終点からの登山道と合流する。この先もしばらくは樹林帯の急登を登っていく。やがて目の前が開けてくるると樹林帯からササが中心の草原帯となる。蒼い空、白い岩、緑の草原のコントラストがとても綺麗だ。

 稜線まで登りつめると目の前に山上池があり、左に行くと山頂、右がヒュッテである。まずは山頂を目指し左に道を取る。目の前に山頂を見ながら歩いていくと急にガスが掛かってきた。10分ほどで二等三角点のある山頂に到着。スタートから3時間弱の行程であった。到着時にはガスが完全に掛かって展望は利かなかったが、風が強くガスの流れも速く、すぐにガスが切れ360度の展望を楽しむことが出来た。特に天狗塚への草原の稜線は、緑が映え素晴らしい眺めであった。

 山頂からヒュッテに向かう。ヒュッテでは数人の登山客が既に昼食中。なかなか綺麗な非難小屋だ。我々もここで昼食を摂ることにする。

 昼食後はピストンで下山。下山後、温泉で汗を流し、讃岐うどんを食べて帰路に着いた。
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◆メンバー
 papaさん
 りっこさん
 ようこちゃん
 大将
 以上4名
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