モンスターカレンダー

« 2017年12月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
登頂日
2008年9月7日(日)
天 候
晴れ→雨→曇り
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 篠山



 今年の6月に登った白髪岳、前回は天候が悪く山上からの眺望を楽しめなかったので再度登って来ました。が・・・

行かなきゃ良かった・・・ 雨さえ降らなければ・・・
 
 白髪岳山頂を経て松尾山山頂を踏み下山の途中に事件は起こりました。松尾山山頂までは快晴だったのですが、下山中に雨が降り出し、段々雨脚は強まってきます。樹木が雨をある程度遮ってくれるのでレインウェアを着るほどでもないが、バックパックにカバーを掛けておこうとバックパックの腰のベルトをはずしたところ、ベルトに通してあったポーチが地面に落下。バウンドして登山道右手の谷底へ転がり落ちて行きました。ポーチの中にはCASIOのデジカメとポケナビ用の予備電池(エネループ単三×2本)が入ってました。また運が悪いことに、デジカメのメモリ普段はSDカード1GBの安物を使っているのに、今日に限って2GBの高速タイプ・・・ ショックです。

 ということで、当然写真なしのブログ記事です。また、タイムスタンプとしてもデジカメを利用していた為コースタイムもなしです。(ポケナビデータからコースタイム取れますが、ショックでやる気が出ません。ご勘弁を・・・)

【関連記事】
白髪岳(721.8m)から松尾山(687m)登頂 兵庫県篠山市 2008年6月21日


1. 揺れる想い
2. 永遠
3. グロリアス マインド
4. 君がいない
5. 心を開いて
6. 少女の頃に戻ったみたいに
7. 負けないで
8. もっと近くで君の横顔見ていたい
9. 明日を夢見て
10. もう少し あと少し...
11. My Baby Grand~ぬくもりが欲しくて~

1. マイ フレンド
2. 翼を広げて
3. Don't you see!
4. かけがえのないもの
5. あなたに帰りたい
6. きっと忘れない
7. IN MY ARMS TONIGHT
8. I still remember
9. 来年の夏も
10. 遠い日のNostalgia
11. Good-bye My Loneliness
羽 田 裕 美 : Hiromi Haneda
4歳でピアノを始め、クラシック音楽に親しむ。小学生時代には作曲コンクールで数々の入賞を果たした。好きな音楽家はショパン・アンドレ・ギャニオン。読書家でもある彼女は、個人的にも坂井泉水さんの歌詞世界に強く魅かれており、2007年9月に行われたZARD"What a beautiful memory"の出演のきっかけとなった。音大卒業後は、キーボーディストとして数々のレコーディングセッションに参加。 07年12月に発売されたZARD最後のレコーディング・シングル「グロリアス マインド」にもピアノで参加している。
マイアミ浜オートキャンプ場(琵琶湖)
所在地
〒524-0201 滋賀県野洲市吉川3326番地1
TEL:077-589-5725
URL
利用日
利用サイト
2008年8月30日(土)・31日(日) 1泊2日
区画サイトA-49番 シャワー・流し台・AC電源
同行者
長男(中3)・二女(中1)
 毎年恒例の琵琶湖キャンプ。今年も昨年と同じマイアミ浜オートキャンプ場に行ってきました。当初8月23日・24日を予定していたのですが天候の関係で一週間延期にしたのですが、またもや雨模様。結局雨の中を琵琶湖に向けて出発しました。

 11時過ぎに現地に到着、小雨のぱらつくなか設営を開始、なんとか小雨のうちに設営を完了することができ一安心。時間もお昼になったので昼食タイムです。

 昼食後、子供たちは湖に泳ぎに行きました。雨が降ったりやんだりの天候で気温も上がらない状態なので子供たちも30分も経たないうちに寒いと戻ってきました。雨の中、その辺を散歩ってわけにも行かないので、子供たちはタープの下でNintendoDSで対戦ゲーム、親父は柿の種をあてに缶ビールをグビグビっと飲んでお昼寝タイム。

 6時過ぎから夕食。夕食後は雨のやむのを待ってから子供たちは花火を楽しみ、親父は、やっぱり缶ビール・・・

 翌日は、うって変わっての快晴。朝食後子供たちは湖へ、親父は撤収作業です。しかし暑いぞ、汗をダラダラ流しながらの撤収作業となりました。昼食で使うものとシャワーの用意だけ残し撤収作業は一通り完了。ここでビールをグビっといきたいところですが、帰りの運転があるので冷たいお茶で我慢。

 昼食後子供たちは再び湖へ、親父は撤収作業を完了させシャワーを浴びたら帰れる体制を整えてから湖に・・・ 2時過ぎまで湖で遊びシャワーを浴びてから帰路に着きました。

■今回のキャンプの手抜き料理メニュー
30日昼食:ハンバーグカレー(レトルトカレー・マルシンハンバーグ)
30日夕食:バーベキュー
31日朝食:トースト・目玉焼き・ウインナー・BBQの残り物で野菜炒め
31日昼食:冷やしうどん
登頂日
2008年8月24日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 宝塚・武田尾
昭文社 山と高原地図 北摂・京都西山 2008年版

JR中山寺駅⇒(10分)⇒中山寺〔仁王門〕⇒(お参り&見学)⇒中山寺奥之院参道入口⇒(23分)⇒夫婦岩⇒(16分)⇒中山寺奥之院⇒(27分)⇒中山最高峰 478m⇒(40分)⇒十万辻バス停⇒(10分)⇒大峰山登山口⇒(30分)⇒大峰山山頂 552.3m⇒(48分)⇒武庫川廃線跡出合⇒(18分)⇒JR武田尾駅







 中山寺は山号を紫雲山と称する真言宗中山寺派の総本山で、西国三十三ヶ所観音霊場の第24番札所として知られています。 このお寺は、寺伝では聖徳太子が建立したとされるお寺で、古くは現在地の北の山腹にありました。しかし、寿永の乱や荒木村重の乱で兵火にあい消滅。豊臣秀頼の命により、片桐且元の手になる諸堂が現在地に再建されています。 本堂には、ご本尊である国の重要文化財・十一面観音菩薩立像が安置され、また脇侍の2体の十一面観音菩薩と共に、これを祈願すると西国三十三ヶ所の観音霊場を行脚したのと同じ功徳があるとされています。この本尊は、インドの勝鬘婦人を写したものとされ、女性の苦難を救う菩薩として、「安産信仰」に欠かせない功徳があるといわれ、その御利益を求めて多くの妊婦の方々が訪れます。 また、毎年8月9日は、西国三十三ヶ所の観音様が全て星に乗って、この中山寺に集まると言われる「星下り祭り」の日で、梵天奉納などが行われ、大変な賑わいを見せます。この他に、梅林の名所や、節分の行事などでも知られ、宝物殿には数多くの文化財もあり、たくさんの観光客が訪れています。

 この中山寺から奥之院を経由して中山最高峰へと参道・登山道が整備されており、多くのハイカーの方が訪れています。このルートを登っていきます。道は全体的に整備されており、とても歩きやすい道です。中山寺から奥之院までの途中に夫婦岩園地があり、東屋やベンチなどがあり、展望も開けており、途中の休憩の場所にもってこいです。この夫婦岩園地に夫婦岩はありません。ミニ夫婦岩的な岩がありますが夫婦岩ではありません。夫婦岩は、園地よりやや先の左手にあります。ここにもベンチが置かれてます。この休憩スポットである夫婦岩では写真を撮るだけで先に進みます。

 夫婦岩から少し登ったところで、中山寺奥之院と中山最高峰との分岐となります。せっかくきたのだから奥之院へも立ち寄らなければってことで、ここは迷わず奥之院方向へと進みます。実は奥之院へ寄ってもさほど遠回りにはなりません。この分岐まで戻ってこなくても、奥之院から中山最高峰へと向かう道があり、先に分岐で分かれた道に合流します。

 奥之院で小休止を取り、中山最高峰へと向かいます。登山道がほぼ平坦となり右手にフェンスが現れれば中山最高峰はもう目の前です。中山最高峰は二等三角点の有る小広場のピークとなっています。最高峰では数名のハイカーの方が昼食や休憩を取られてました。

 最高峰からは十万辻峠へと下ります。約30分ほどで車道にたどり着きます。車道を右にしばらく歩き、阪急田園バス十万辻バス停のところを右折し進みます。しばらく進むと目の前に大宝塚ゴルフクラブの正門があり、道は大宝塚ゴルフクラブ内へと続きます。正門の手前をUターンするように左の道へ入ります。そのまま進んでいくと左手に「大峰山」と書かれた標識があり、ここから再び山道へと入っていきます。大峰山の登山道は、さほど急な登りもなく軽快に登っていきます。登山口から30分も登れば山頂へと到着。三等三角点の置かれた山頂ですが、雑木に囲まれ展望はききません。

 山頂でしばらく休憩を取り、武田尾方面へと下山します。桜の園に下りたち、さくらの道を歩き武庫川廃線跡にたどり着きます。平坦な武庫川廃線跡を歩きJR武田尾駅に戻りました。
登頂日
2008年8月17日(日)
天 候
晴れ
同行者
二女(中学1年)
地 図
地形図 1/25,000 藍本

立杭 陶の郷⇒(35分)⇒藍本方面出合⇒(10分)⇒虚空蔵山山頂⇒(24分)⇒虚空蔵堂⇒(18分)⇒虚空蔵山登山口(藍本)⇒(18分)⇒酒滴神社⇒(4分)⇒JR藍本駅







 朝一番に家内の買い物に付き合い、自宅に戻ったのがAM11時過ぎ。「どっか歩いてくるわ」と私。すると珍しく我が家の娘2号が「私も行く」とのこと。であれば、子供(といっても中2だが)でも登れる山ということで、地元三田市の虚空蔵山に登ることにしました。ルートは、立杭焼きで有名な今田地区の陶の郷(すえのさと)から登り、JR藍本駅に下山するルート。買い物時に買ってきたマクドナルドのハンバーガーとゆで卵をお弁当にして出発です。

 出発地点の立杭陶の郷まで家内に車で送ってもらい出発。陶の郷(有料施設です)の料金所で虚空蔵山に登ることを告げると登山道への道順を説明していただき、料金は不要とのことで通していただけました。園内のバンガローから奥へと登山道が伸びています。階段状に整備された急な登山道が続きます。娘2号のペースに合わせ、ゆっくりと登っていきます。藍本方面からの道との出合いを過ぎると山頂まであとひとがんばりです。目の前に大きな露岩が立ち塞がった地点に来れば、その先が山頂です。露岩帯からの眺望も最高なのですが、楽しみは後にして、まずは山頂を踏むことにします。

 山頂には木製のテーブルとベンチがあり、そこに腰掛、持ってきたハンバーガーとゆで卵でそこでランチタイムです。昼食後、山頂と露岩帯からの眺望をゆっくりと楽しんだ後下山です。

 藍本方面への下山で、途中に虚空蔵寺(堂)があります。虚空蔵寺は聖徳太子の創建と伝えられており、本堂のほかに毘沙門堂・薬師寺・仁王堂などの伽藍があったとのことです。虚空蔵堂から20分弱で藍本方面からの登山口に到着。途中酒滴神社に立ち寄り、JR藍本駅へと辿り着きました。

 娘2号は久々の山で、かなりお疲れモード。「2度と行かない!」と力強く断言しておりました。
前の5件 90  91  92  93  94  95  96  97  98  99  100

MTBlog50c3BetaInner

2017年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

アウトドア&フィッシング ナチュラム