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登頂日
2010年10月16日(土)
天 候
晴れ
同行者
1人(摩耶山掬星台まで単独)

JR三宮⇒新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚






撮影:Canon PowerShot SX200 IS

 自治会関係で、明日開催される囲炉裏の練習会(新神戸?宝塚)に参加ができないので、自主トレとして同じコースを歩くことにした。例年このコースの練習参加時は、自宅近所からバスで新神戸までで出るのだが、今日は一人なので練習終了後に反省会と称した飲み会に行くこともないので、JR最寄り駅までバイクで出て、電車で三宮に向かった。大阪まで定期券があるので、大阪・三宮間の昼特きっぷ(チケット屋で250円)で行けるので交通費節約である。

 午前7時に三宮をスタート。 久々に新神戸から登るので、布引の滝を見るコースにしようかと思ったのだが、やはり滝はパスするルートを取ってしまった。市が原の櫻茶屋着が7:50。ここから六甲縦走路で宝塚を目指す。

 8時55分摩耶山掬星台着。ここで囲炉裏村のKさんに会う。Kさんは行者尾根から登ってきたそうだ。目的が同じ六甲全縦のトレーニングで、目的地も同じ宝塚だったので掬星台から同行することになった。

 9時10分掬星台出発。ガーデンテラスで15分休憩、大平山で25分昼食休憩を取り、14:00に宝塚に到着。Kさんはミンミンへ。小生は最寄り駅からバイクだし。家で用事もあったので自宅へと戻った。

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自宅から有馬富士

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登頂日
2010年10月10日(日)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独









 この3連休は、3日とも自治会関係の集会や仕事がある。連休初日の昨日は、午後6時から集会だったので、朝から六甲全山縦走大会の個人トレーニングで、新神戸から宝塚まで歩く予定だったが、雨のため断念。2日目の今日は午前中に集会があった。天候も回復してきたので歩くことにした。

 午後から、時間を掛けて遠出するのも面倒なので、自宅から有馬富士まで歩くことにした。有馬富士は、今までに何度も登っているが、自宅から歩いて行くのは初めてである。

 自宅から池尻地区に下り、前方に羽束山を見ながら東へ。神戸電鉄の高架をくぐり、しばらく進むと左前方に有馬富士も見えてくる。さらに進むと羽束山も有馬富士も手前の高台に隠れてしまう。武庫川に出たら川沿いを北上。この川沿いの道は「ふるさと桜づつみ回廊」と名付けられ、満開時の桜並木は最高である。

 新三田駅を過ぎると川沿いの道から離れ再び東へ道を取る。国道176号線を渡り緩やかに登って行くと有馬富士公園に入り福島大池の畔にたどり着く。福島大池の南岸を進み、芝生広場側から有馬富士登山道に入る。山頂広場を経て「わんぱく砦」と名付けられた岩場を登りきれば山頂である。山頂からは樹林が眺望を遮っているが、一段下の場所からは、羽束山や三田の街並みを見下ろすことができる。とは言うものの374mの低山なので、素晴らしい眺望とは言えない。有馬富士は眺望を楽しむよりも福島大池から望む有馬富士の雄姿が美しい。天気の良い日は、福島大池に逆さ富士が映し出される。

 下山後は、有馬富士公園のパークセンターから車道を新三田方面に下り、新三田駅を通り越し自宅近くのスーパーマーケットで家内と合流。買い物後、車で自宅に戻った。約3時間、16km弱の行程であった。
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行った日
2010年10月3日(日)
天 候
曇り/雨
同行者
6名








 山仲間と映画「ノルウェイの森」のメインロケ地である、大河内高原(砥峰高原・峰山高原)に良く予定であったが天候不良の為中止。本来の山登りであれば、決行する程度の予報であったが、今回は、軽い散策の後の屋外昼食会がメインの企画であったので残念ながら中止となってしまった。その代替案として、植村直己冒険館など、床瀬そばを食べて、兵庫県豊岡市の名所見物をしようということになった。

 中国自動車道山崎ICの近くの駐車場で、別方面からの車2台が合流。1台の車に乗り込み播但道経由で豊岡市へ。和田山ICで播但道から出て、まず向かったのは、『植村直己冒険館』植村直己氏は、説明するまでもないと思うが、国民栄誉賞を受賞した世界を代表する冒険家である。日本人として初めて世界最高峰エベレストの山頂に立ったのも彼である。また世界初の五大陸最高峰登頂者でもある。数々の大冒険を成し遂げた植村氏は、1984年2月、世界初のマッキンリー冬期単独登頂を成し遂げた翌日の交信を最後に消息を絶った。

 『植村直己冒険館』では、映像ホールで植村直己氏の生涯を綴ったビデオを見た後、体験コーナーは。ここでは、犬ゾリの搭乗疑似体験ができるはか、テントが設営されており中に入ることができる。

 展示室には、植村直己氏が犬ゾリ単独行、エベレスト、南極の越冬などで実際に使用した装備品約200点が展示されており、冒険における「知恵と技術」を6つのテーマに分け、映像やパネルなどで紹介されている。

 『植村直己冒険館』で、彼の偉大な冒険の余波を心に抱きながらも、「そろそろお腹もすいてきた」色気より食い気というよりも、冒険のの感動より食い気ってことで、床瀬を目指す。

 床瀬そば「ふる里」で昼食。特産の自然薯をつなぎに使った蕎麦と焼き物がコースで楽しめるのが魅力で。口コミで人気が出てきたとのことだ。

 はじめて訪れる「ふる里」、どんな店かなと思っていたら、何とごく普通の民家ではないか。道路沿いの看板がなければ通りすぎてしまいそうだ。玄関(入り口ではなく、ほんとに玄関)を入ると、田舎の旧家独特の数部屋をぶち抜いた広間が客席になっている。

 やまめの塩焼き、七輪の網の端に串を差し込み網から浮かせた状態で焼いていく。尾のあたりがピクピクと動いている。しいたけや松葉と呼ばれる骨付きの鶏肉などなどを炭火で焼いて食べる。すべてが最高に美味しかった。特に炭火でこんがり焼いたやまめの塩焼きは、頭から骨まで残すところなく美味しく頂いた。焼き物の他には、ピーナッツ豆腐、こんにゃくのお刺身、山菜の煮付け、そーめんかぼちゃなどがテーブルに並んだ。

 焼き物を一通り食べ終わったあとに、いよいよ名物のお蕎麦。やや平打ち気味の蕎麦は、喉越しよく美味であった。ハタハタの干物・かやくご飯・おはぎなどをサービスしていただき、満足・満腹の昼食であった。帰り際には、じゃがいものおみやげまで頂いた。

 昼食の後は『玄武洞公園』へ。玄武洞公園は、円山川東岸に位置し、玄武洞、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟からなる。玄武洞は160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に、規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたもの。6000年程前に波に侵食され玄武岩塊がむき出しとなった。数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いて。六角形の柱を束ねたような不思議な美しさを見せ、国の天然記念物に指定されていそうだ。

 心配された雨も、玄武洞公園を回っている間はやんでくれていたので、ゆっくりと奇岩洞窟を楽しむことができた。この後、『コウノトリの郷公園』に立ち寄ってから帰路に着く予定であったが、時間が押してしまったので、コウノトリの郷公園は、残念だがパスすることになった。

 予定変更での豊岡グルメツアーであったが、楽しい一日を過ごすことができた。山以外での集まりも楽しいものだ。ご同行いただいたみなさんまたグルメツアーに行きましょう!
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登頂日
2010年10月2日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独

鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台⇒(山寺尾根)⇒阪急六甲









 囲炉裏村の第2回六甲全縦練習会(鵯越→摩耶山掬星台)開催日に予定が入っていて参加できないので、個人練習として同じコースを歩いてきた。

 鵯越から烏原地区を抜け菊水山の急登になる。標高差200mを登りきると菊水山の山頂。山頂から今度は、一気に有馬街道に架かる天王吊橋まで下る。天王吊橋を渡ると、またまた急坂を鍋蓋山までの登りとなる。

 鍋蓋山山頂から市が原までは、若干のアップダウンはあるが緩やかな下りとなる。しかし、それも束の間、市が原を越えると摩耶山への登りが待ち構えている。稲妻坂・天狗道・ゴロゴロ坂ときつい登りが続く。神戸市発行の六甲全山縦走マップには、先の菊水山を第一の難所、摩耶山への登りを第二の難所と記している。

 ゴロゴロ坂から段差の低い石階段の道なると摩耶山上は間近。階段を登りきり舗装道を進むと掬星台だ。

 掬星台からは、山寺尾根から阪急六甲のルートで下山した。
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登頂日
2010年9月26日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー27名
地 図
地形図 1/25,000 須磨・前開・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒鉢伏山⇒旗振山⇒鉄拐山⇒高倉山⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス馬の背⇒東山⇒妙法寺⇒高取山⇒鵯越








 六甲全山縦走大会の季節が近づいてきた。今年は11月14日と11月23日に開催開催。各日2000人の募集であるが、年々人気が高まり、申込資料が入手困難となっているなか、囲炉裏村の仲間のおかげで、今年も申込資料を手にすることができた。

 今日は、囲炉裏村の第1回練習会。例年通り、午前8時半に須磨浦公園駅に集合し鵯越までを歩く。今年は囲炉裏村での参加人数も多い関係もあり、第1回練習会に集まったメンバーは32名。大所帯での練習会となった。

 六甲全山縦走大会のスタート地点でバンダナショットを撮影。鉢伏山への上り階段へ入っていく。出発からいきなりの登りとなるので、身体がなれるまでは少しキツイ。鉢伏山のロープウェイのりばの先から鉢伏山を巻く平坦地に入る。ここで一息つける。平坦地をしばらく進み旗振山への登りである。

 旗振山から展望を楽しみ、鉄拐山から高倉台へ下る。ここを通るとおらが茶屋の独特カレーが食べたくなる。練習会の今日は食べることができないが、また近々食べにきたいーなどと考えながら歩いていると高倉団地に入る橋の手前に「おらが茶屋休業中」の張り紙があるではないか。おらが茶屋の厚化粧おばあちゃん身体でも壊したのかなと思ってたら、なんと賊が侵入して店内を荒らされたそうである。

 高倉団地から栂尾の400段階団が待ち受けているのだが、今回はその階段を登らず、昔の縦走路である「加藤文太郎尾根」を登る。現在では殆ど知られておらず、登る人も少ないせいか、道はやや荒れ気味の胸突き八丁の登りである。もちろん大会本番は400段階段を歩く。

 栂尾山から横尾山、須磨アルプス、東山を経て横尾団地に下る。ここからしばらく市街地コースとなる。妙法寺から独立峰である高取山へ。標高300m程だが、意外ときつい山である。三角点のある荒熊神社と高取神社を巻き月見茶屋前の公園へ。高取山山上に並んでいる荒熊神社と高取神社。同じ神社でもこの二社、登山者に対する考え方は正反対。三角点を有する荒熊神社は登山者大歓迎。縦走路から神社に登る石段には、三角点すぐという看板を取り付けて神社内へ誘導しようとしている。それに反して高取山山頂に位置する高取神社は、ハイキング者は迂回しろ!や登山靴で参詣するな!ってな看板が出ている。

 月見茶屋前の公園で昼食。昼食後は丸山の市街地へ下り街中の舗装道歩きである。この街中歩き、鵯越駅まで結構きつくて辛い登りが待ち受けている。上り坂を登りきり道路の高架をくぐり抜けると一下りで鵯越駅である。

 残暑の厳しいこの時期は、けっこう暑さバテするのだが、今年は、めちゃめちゃ暑いってこともなく、時折清々しい風が吹いてくれたので、気持よく歩くことができた。
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