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登頂日
2011年2月5日(土)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー3名









 今シーズン初のスノーシューハイクは赤坂山。JR湖西線堅田駅に電車組3名が集合。迎えに来ていただいたPさんの車でマキノ高原へ。

 マキノ高原のゲレンデでスノーシューを装着。ちびっこや初心者がスキーやスノボーを楽しんでるゲレンデを縦断し山道へと入る。

 少し歩いただけで汗ばんでくるほどの暖かさ。傾斜が増してくると暑い、汗ばむではなく、噴出してくる汗を拭いながら登る。

 山頂は風が吹きぬけ寒そうなので、手前の風が避けれる場所にザックをデポし、空身で山頂を目指す。思ったとおり山頂は風が強く寒い。バンダナショットを撮ってデポ地まで下ると、前方から村のP1さんが登ってきた。別のパーティー4名で登ってきたそうな。

 デポ地で昼食を摂り下山。気温が高いので、登りの時に比べると雪が緩んできている。急斜面では尻シェードが楽ちんだったが・・・カッパのズボンも履かず、防水ズボンでもないのにそのまま滑ったので、ズボンはびしょ濡れになってしまった。最後のゲレンデに入る急斜面のみ障害物もないので、持参したヒップソリで滑降。スピードが出て、めちゃ楽しかったです。

 ゲレンデの横にある温泉で汗を流し、着替えのズボンを持って来てなかったのでカッパのズボンで代用です。

 電車組3人は、PさんにJR野洲駅まで送っていただき、明日朝早いYさんと京都で別れ、mさんと二人で大阪まで戻り、Mさんの店でSさんと合流しアワアワ。あとから、もう一人のSさんも加わり、Mさんのお店の常連のFさんとでワイワイ楽しい時間を過ごした。
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登頂日
2011年1月30日(日)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー25名









 Sさん主催のオフ会で高見山に行って来た。Sさんに企画段階から声をかけられ、参加の旨を伝えていたが、事情によりオフ会の掲示板には参加表明せずでの参加とさせてもらった。

 午前8時半に近鉄榛原駅に集合。結構盛況でバス組だけで19名の大所帯となった。榛原から霧氷バスで一路高見山登山口へ。

 バスを降りると、アイゼンは少し登ってからでよいと思ったが、皆が着けるという。後で一人つけるわけにも行かないので小生も装着。

 小峠までは、さほど急な登りでもなく、風もほとんどないので快適に登れる。逆に汗ばんでくるほどだ。小峠で頂上宿泊組み4名と遭遇。迎えに下りてきてくれたようだ。ただ同じく宿泊組みのKさんが体調が良くないらしく山頂の避難小屋で待機しているとのこと。心配である。小峠から大峠まで、雪の林道を歩く。

 大峠から急な登りになるが、ゆっくりとしたペースだったので、さほど疲れることもない。この急登を登りきると山頂に到着。

 山頂は強風が吹き荒れ、無茶苦茶寒い。皆が到着するまで風を避けるため避難小屋へ移動したが満杯状態。なんとか小屋の中に入りほっと一息。本来は、この避難小屋で昼食の予定だったが、全員が入ることができないので、風がよけられる場所まで下山してから昼食にすることになった。

 山頂からKさんと別ルートで登ってきた2名が合流し一緒に下山。Kさんは小屋でゆっくりされ、体調が回復されたようで一安心。

 稜線上は風がきつく大所帯が強風を避け昼食を摂る場所がない。結局、高見杉の避難小屋まで下りての昼食となった。ここの避難小屋も全員が入ることはできなかったが、稜線上とは違い強風にさらされることがない。

 山頂でバンダナショットが撮れなかったので、高見杉の前で撮ってから温泉まで一気に下山。一汗流してバスに乗る予定だったが、入湯20分待ちとのことだったので。温泉はあきらめることになった。車組はここに停めているので、ひとまずここで解散となった。

 バス組は、バス電車と乗り継ぎ鶴橋まで戻ってアワアワタイム。遅れて車組のメンバーも自宅に車をおいてから合流。ワイワイと楽しく食べて飲んでお開きとなった。
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登頂日
2011年1月16日(日)
天 候
曇り
同行者
単独行

神鉄有馬温泉駅⇒七曲滝⇒神鉄有馬温泉駅




撮影:Canon PowerShot SX200 IS


 厳しい寒波が押し寄せ、出歩くのも嫌になるほど寒い。しかしこの冷え込みの厳しい時期だからこその場所がある。

 厳冬期のこの季節にしか見れない氷爆を求めて、有馬から紅葉谷を経て七曲滝に行ってきた。

 神戸電鉄で有馬温泉に7時過ぎに到着。人通りの全くない太閤通を抜け、紅葉谷へ向かう。気温は低いが積雪はほとんどなし。七曲滝までアイゼンなしで登ることができた。

 七曲滝は見事に凍っており、美しい氷のアートを創り出していた。早朝の七曲滝、先客は誰もおらず、ゆっくりと見物することができ満足。

 百間滝にも行きたかったのだが、所用があり時間がないので、残念だがピストンで下山。
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登頂日
2011年1月2日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー4名

清滝⇒月輪寺⇒愛宕神社⇒(表参道)⇒清滝








 恒例となっている愛宕山初詣登山に行ってきた。

 例年は、囲炉裏村のTちゃん主催のオフ会に参加させてもらっているが、今年の開催は4日ということだ。残念ながら4日が仕事始めで参加できないので、今年は行けないかなと思っていたのだが、昨年末に山仲間のSさんからお声掛けいただき、2日にご一緒することになった。

 とここまではよかったのだが、年末30日から体調を崩し発熱。元旦の夜時点でも熱が下がらない。このままでは、行けないのでは・・・と不安がよぎる。夜中に目を覚まし、体温を計ってみたが、やはり下がってない。

 午前5時起床。この時点で熱が下がってなければ諦めようと思いながら熱を計る。『36.7度』37度を下回った。平熱は35度台の小生にとって36度後半は、はっきり言って微熱状態なのだが、「37度未満は熱は無いのだ」と自分の都合の良いように解釈し、登ることにした。

 9時半に清滝バス停集合だったが、地元三田及び福知山方面の雪の関係で、バス・電車共に遅れが出て30分の遅刻。参加の皆さんご迷惑をお掛けしました。

 今回の参加者は、もともとの参加予定4名に加え、Sさん達と偶然同じバスに乗り合わせていた囲炉裏のEさんが加わり5名となった。

 清滝バス停から清滝川に下り、愛宕神社表参道口へ。参道口の鳥居はくぐらず右に折れて清滝川沿いの林道を進むとトタン葺きの小屋に白ペンキで「月輪寺のぼりぐちです」と白ペンキで書かれているトタン葺きの小屋がある。ここが月輪寺の参道口。ここから林道を放れ参道(山道)を登っていく。この登りが結構きつい。しばらく登ると寒いこの時期でも汗が噴出してくる。そこそこ積雪はあるもののアイゼンを着けるほどでもない。

 月輪寺境内を通り抜け、さらに登っていくと林道に出る。ここまでくれば愛宕神社はすぐである。結局アイゼン未装着で登りきってしまった。

 愛宕神社到着後、まずは休憩所で昼食。本日の献立は、カップラーメンにおにぎり。冷えた身体を焼酎のお湯割で温めながらの食事である。

 食事をすませた後、愛宕神社にお参りしお神酒をいただいてから下山開始。さすがに下山時はアイゼンを装着。黒門前でバンダナショットを撮影し、そのまま表参道を清滝まで下った。

 今年は年末年始の大雪の影響で積雪が多かったが、この日は天気が良く、気温もさほど低くなかったので、樹木に付いた雪が解けて落ちてくるのには難儀した。雪の塊が直撃するとも。また表参道の麓に近いあたりの雪が融けドロドロのグチャグチャ状態だった。

 男性陣4名は、梅田まで戻り居酒屋でアワアワ。2時間で追い出された後、Mさんのご好意で、Mさんのお店で二次会後解散となった。
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登頂日
2010年12月26日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー6名

三宮⇒神戸北野天満神社⇒大龍寺⇒再度山⇒修法ケ原⇒猩々池⇒ビーナスブリッジ⇒諏訪山公園⇒三宮駅








囲炉裏村の低山オフで再度山へ今年最後の山行に行ってきた。

午前10時に三宮を出発。北野坂を登り北野異人館へ。異人館に来るのは何十年ぶりだろうか。あまりにも昔過ぎて思い出せない。風見鶏の館の横にある北野天満神社の石段を登り境内にあがると、眼下に風見鶏の館や神戸の街を展望できる。

うろこの家の裏を通り、山道へと入っていく。やや斜度のキツイ登りを大龍寺へ向け、一時間ほど登っていくと善助茶屋跡に到着。毎日登山の発祥の地で、毎日登ったことを記するサイン帳が置かれた。現在は、約10cmほど盛土をされた茶屋跡が残っているのみで『毎日登山発祥の地』の石碑が建てられている。毎日登山は明治の終わりごろ、神戸に住んでいたE・H・ドーンを中心とする外国人たちによって始められ、現在でも六甲山系の多くの山々で、多くの人が早朝登山を楽んでいる。

善助茶屋跡から大龍寺はすぐ。大龍寺の境内に登り、本堂前の小屋で昼食。Aさんが温かいぜんざいを差し入れてくれた。寒い中、冷えた身体が温まり、とても美味しくいただいた。

昼食後、本堂の横手から再度山(470m)に登る。数枚の登頂プレートがぶら下がっているだけの眺望も何もない山頂である。六甲全山縦走大会の練習や本番、それ以外の山行でもこのあたりを歩くことは多いが、山頂まで足を伸ばしたのは、今回が2度目。大龍寺の本堂まであがったのも3度目くらいではないかと思う。

山頂でバンダナショットを撮り、修法ヶ原へと向かう。六甲山の樹木の乱伐が続いた結果、六甲山は明治中期までハゲ山だったことは広く知られている。多くの植林により、現在は緑豊かな六甲山となっている。その最初の植林がこの修法ヶ原から始まったそうだ。修法ヶ原池のほとりには、それを記念し『六甲山植林発祥の地碑』が建てられている。

修法ヶ原から大龍寺まで戻り、大師道で猩々池を経て、途中ビーナスブリッジに寄って諏訪山公園に下山。明治初期にフランスの天体観測隊が、金星の太陽面通過の観測をこの地で行ったことから「金星台」とも呼ばれており、それを記念する碑や今年の大河ドラマ「龍馬伝」でもおなじみの勝海舟が創った神戸海軍塾の碑が建っている。

高台の金星台から下ると下界だ。北野通りまで戻り、うろこの家製作の「サンタ48」を見学してから三宮駅へと戻り、阪急の高架下の居酒屋でアワアワタイム。その後3名でお好み焼き屋での二次会の後帰路に着いた。

小生にとって本年の納山となった再度山にご一緒いただいた皆様及び今年一年、山にご一緒いただいた皆様、色々とお世話になりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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