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ふるさと兵庫100山の最近のブログ記事

登頂日
2008年9月27日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村民19名(内1名山頂合流・1名コスモスの里のみ同行)+1名(車で送迎のみしていただきました。)
地 図
地形図 1/25,000 妙見山・木津
昭文社 山と高原地図 北摂・京都西山 2008年版








 囲炉裏のオフ会『【花旅】棚田とコスモス』に参加、北摂の三草山ととよのコスモスの里へ行ってきました。三草山は大阪府と兵庫県の境にある標高564mの里山です。頂上近くには「ゼフィルスの森」があり豊かな自然が残っています。三草山の北の山麓にある長谷の棚田は大阪近郊では数少ない美しい里の風景を形作っています。とよのコスモスの里は約10000平方メートルほどの大農園。その広大な園内を、ピンクや白、赤といった多彩なコスモスが埋め尽くしています。

 午前9時前に集合場所である能勢電鉄山下駅に到着。そこから村民さんの車に分乗し出発地点の森上にある慈眼寺まで移動。軽くストレッチと自己紹介を行った後、三草山山頂へ向け出発です。三草山の山麓には栗林が多くこの地方の名産にもなっています。そのいが栗が道に落ちているではないですか、栗林に入って拾えば窃盗罪になるのでしょうが、道に落ちているのであればということで、食べれそうなのをひろいながら進みました。登山道は整備されており出発から1時間ほどで山頂に到着。三等三角点の置かれた山頂は、このあたりの里山としてはめずらしくかなり広い広場となっておりました。山頂からは私の地元三田の山々も見渡すことができました。

 山頂では参加者が持ち寄った具材で鍋宴会です。大自然の中で食べる鍋は最高に美味しかったです。途中ひろってきた栗も茹でていただきました。

 鍋でお腹が膨れた後は、登ってきた方向とは逆に西からの下山です。しばらく下ると程なく才の峠に到着。山道はここまでで、ここから生活道を下っていきます。峠から少し下ると長谷地区で棚田が広がっています。茅葺屋根の民家も数多く残っており、昔にタイムスリップしたような、のどかな風景が広がっていました。

 慈眼寺の下まで戻り、ここから車でとよのコスモスの里に向かいます。とよのコスモスの里は満開状態で広大な農地に咲き乱れるコスモスがとても綺麗でした。背丈程伸びたコスモスの間に迷路のように散策道があり、木の切り株やビール瓶のケースがところどころにあり、その上から写真が撮れるようにしてあります。コスモスは綺麗だったのですが入園料500円は高いのではないかと思います。300えんくらいが妥当かな。でも開園時期が短いことを考えればしかたないかな。

 コスモスの里からはサンペイさんの車で阪急池田駅まで送っていただき帰路に着きました。

◆参加メンバー:順不同◆
こまくささん、くろげんさん、はやぽん、モリボウ、あっこさん、れいさん、かんちゃん、六甲颪さん、みかりん、hidetyan、ワルツさん、越路さん、しろさん、山雀さん、SAMさん、濱やん、まささん、春風さん、サンペイさん(コスモスの里のみ参加)、高やん(参加されませんでしたが車で送迎のみしていただきました。)、大将  
登頂日
2008年4月27日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 宝塚・有馬
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版
ルートmap by GARMIN etrex VISTA HCX

東おたふく山登山口バス停⇒(35分)⇒東お多福山⇒(30分)⇒蛇谷北山⇒(15分)⇒石宝殿⇒(15分)⇒六甲最高峰⇒(70分:途中西おたふく山周遊歩道散策)⇒極楽茶屋跡⇒(45分)⇒湯槽谷山〔有馬三山〕⇒(30分)⇒灰形山〔有馬三山〕⇒(35分)⇒落葉山〔有馬三山〕⇒(25分)⇒神鉄有馬温泉駅







 今回は、東おたふく山登山口から東お多福山に登り、土樋割峠から蛇谷北山、石宝殿を経て六甲最高峰というコースを行こうというとこまでは決まったのですが、その先が決まりません。魚屋道から有馬も東六甲縦走路から宝塚ってのも2週間前に歩いたばっかりだし、南方面に下るのは、今日の気分ではないし・・・。ってことで、とりあえず登ってから考えようということにして自宅を出発。JR芦屋駅から阪急バスに乗り、東おたふく山登山口バス停に到着。東お多福山目指して出発。土樋割峠に向かう舗装道を進んでいくと左手に東お多福山への登山口道標が現れる。道標に従って左に入るといきなり谷川渡渉である。といっても流れはさほど無いのだが。渡渉地点からほんの数メートル下流が砂防ダムです。この先は山道となり山頂に近づくと両側を笹に覆われた道となります。山頂でしばらく眺望を楽しんだ後、土樋割峠から芦屋市最高峰の蛇谷北山を通り石宝殿の白山姫観音横に出ました。ここからは全山縦走路を通り、六甲最高峰から極楽茶屋跡へ向かいます。途中縦走路をはずれ西おたふく山周遊歩道をぐるっと散策しちゃいました。極楽茶屋跡でお弁当を広げ、この先、紅葉谷道と番匠屋畑尾根のどっちから有馬に下るか考えることに。しかしお弁当を食べることに専念してしまった為、結局決断がつかないまま出発。極楽茶屋からすぐの紅葉谷道と番匠屋畑尾根の分岐点に立ち再考した結果、番匠屋畑尾根から有馬三山を経て有馬のルートに決定。湯槽谷山の手前でいきなり登山道のすぐ脇に四等三角点標柱が出現。ポケナビが示す標高は750mほどである。湯槽谷山は801m、有馬三山のなかで三角点を持つ山は落葉山だけとガイドブックに書いてあった記憶があるぞ。ここはどこっ!私は誰?・・・って感じである。とりあえずその地点をポケナビにマークし帰ってから調べることにして先へ進むと急な登りとなり、登りきった所が湯槽谷山の山頂であった。山頂では数名の女性ハイカーグループが昼食中。山頂の写真だけ取って灰形山に立ち寄り最後の落葉山まで戻ってくると前方にお堂が見える。ここが妙見寺である。妙見寺から長い参道を下ると有馬温泉の阪急バスのりば前に到着。有馬からはいつものように神戸電鉄で帰路に着きました。

※湯槽谷山手前の四等三角点は、点名:湯槽谷山 標高:752.03m

登頂日
2008年1月2日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地形図
1/25,000 宝塚

阪急仁川駅⇒(30分)⇒五ケ山古墳展望台⇒(7分)⇒広河原〔仁川ピクニックセンター〕⇒(10分)⇒笠形噴水〔甲山森林公園〕⇒(15分)⇒神呪寺⇒(10分)⇒甲山山頂⇒(7分)⇒神呪寺⇒(35分)⇒阪急甲陽園駅







 六甲山系で最初に選んだ山は甲山(かぶとやま)です。標高わずか309mの山で駅からのアクセスも良く、山登りというよりはピクニック気分で気軽に登れる山です。甲山や麓の仁川ピクニックセンターは小学校時代に遠足や子ども会の行事で行ったことがあったということも最初に選んだ理由のひとつである。

 阪急今津線仁川駅から仁川の川沿いを歩き『地すべり資料館300m』標識の手前を右に入り住宅街を抜けるように急坂を登る。登りきったところに五ケ山古墳の展望台があり北摂・大阪平野が一望できる。展望台からしばらく行くと左手に仁川ピクニックセンターの案内板がある。そこから舗装道をそれハイキングコースに入り広河原へと抜ける。広河原からまた舗装道へ戻り関学道バス停から甲山森林公園を通り抜け神呪寺へ向かう。本堂右手に『甲山』と額がかかった朱塗りの鳥居があり、そこから登山道へと入る。整備された階段状の登山道がジグザグに続き、途中眼下に北摂・大阪平野が望めます。10分ほど登ると山頂にたどり着きます。山頂は広場になっており、ベンチもあるのでゆっくりと休憩ができます。ただ雑木に囲まれ展望はあまり良くありません。山頂からの帰路は往路をたどり神呪寺へ戻り阪急甲陽園駅に向け南下しました。(ルート 1/25,000地形図

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