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兵庫県三田市の山の最近のブログ記事

有馬富士(374M) 兵庫県三田市


登頂日
2006年11月12日(日)
天 候
小雨/曇/晴
同行者
長男(中1)・二女(小5)

有馬富士公園駐車場⇒(3分)⇒有馬富士自然学習センター⇒(12分)⇒登山口(西側)⇒(30分)⇒山頂⇒(35分)⇒登山口(東側)⇒(20分)⇒有馬富士公園駐車場

 地元三田のシンボル有馬富士に登ってきました。
 朝10時前に自宅を出発。今日は子供2人と一緒です。自宅から有馬富士公園まで15分ほどですが途中から雨が降り出してきました。有馬富士公園駐車場についた時は結構降っている状態。有馬富士自然学習センターでしばし雨宿り。
 15分ほどで雨もやみ、いよいよ出発することに。自然学習センターの脇から福島大池の西側をまわって登山道へ。登山道は最初なめらかな舗装された坂道が続いています。
 

有馬富士

登山道(入口付近)
 途中に「山頂」と標識があり、標識の方向は階段道。階段道を登っていくと岩場が出現。その岩場を登りきったところが山頂です。
 

登山道(中腹)

山頂
 山頂の広場はそれほど広く無く、雑木 に囲まれ、展望はあまり良く無い。
 山頂で小休止。持ってきたおにぎりを食べ20分ほど休憩した。
 

山頂からの眺望

山頂からの眺望
 登ってきた道ではなく「わんぱく砦」から福島大池の東側に下るルートで帰ることにしました。頂上を出発してすぐのところが「わんぱく砦」です。「わんぱく砦」は急な斜面の岩場。雨で濡れた岩に滑らないよう慎重に進みました。「わんぱく砦」を過ぎるとあとは滑らかな下り坂。途中脇道を探索しながら有馬富士公園まで戻ってきました。 




登頂日
2006年11月11日(土)
天 候
曇/小雨
同行者
単独行

登山道入口⇒(20分)⇒虚空蔵寺堂⇒(25分)⇒山頂⇒(30分)⇒虚空蔵寺堂⇒(20分)⇒登山道出口

 前回の羽束山登山の後インターネットで次に登る山探し、初心者でも登れそうな山ということで前回の羽束山と同じく地元兵庫県三田市の山の中から土曜日は単独行で虚空蔵山、日曜は子供を引き連れ有馬富士と決めてました。が、、、土曜日の早朝雷の音で目が覚める、雨音もすごい。これは今日の山登りは中止かなとあきらめていました。
 昼近くなって雨もやんだので、昼食後単身バイクで虚空蔵山へ向け出発。自宅から30分弱で虚空蔵山登山口に到着。かるくストレッチをした後山に入りました。
 

登山道への標識

登山道入口
 右側に小さな沢を見ながら林の中を進んでいくと左側の山肌からガザガサという音が・・・音の方に目を向けるとなんとイノシシが...イノシシもこちらに気づき山の奥へ去っていったので一安心。猪突猛進で突っ込まれたらと思ったらぞっとします。思わず引き返して帰ろうかなと思ったほどです。
 登山道は自然石を使った石段という感じ、側を渓流が流れ、あたりは日も遮られてうす暗く、石は苔むしている。少し急坂を登り、まっすぐな石段を上がりきると虚空蔵寺堂に到着。
 

虚空蔵寺堂

鯱ほこ
 虚空蔵寺は聖徳太子ゆかりの寺で、昔は本堂の他に毘沙門堂、薬師堂、仁王門などがあったということだ。そのいずれかの建物の屋根にそびえていたと思われるシャチホコが境内に飾ってある。
 

山頂手前の露岩

虚空蔵山頂
 虚空蔵寺堂から山頂への道はいきなりの急な登り。途中平坦な道がわずかにあるがまた急坂。そこを一気に登ると大きな露岩が出現。その上からの眺めは最高です。露岩のすぐ上が山頂です。山頂には木でできたテーブルとベンチのセットが一組ありそこで休んでいると雨がポツポツ落ちてきたので下山することに。
 

山頂からの眺望

山頂からの眺望
 途中景色を楽しみながら30分ほどで虚空蔵寺堂まで下り、5分ほど休憩をとって出発。登り時にイノシシに遭遇したあたりでは山肌に目をやりイノシシがいないかを確認しながら下っていきました。帰りはイノシシに遭遇することもなく無事下山。バイクにまたがり自宅へと急ぎました。今日は車を車検に出さなければならないのだ。予約時間まで1時間半。30分で自宅に戻りシャワーをあびてから車検に行きました。
 



登頂日
2006年11月4日(土)
天 候
晴れ
同行者
長男(中1)・二女(小5)


香下寺薬師堂(登山口横)

竹杖が借りれます
 山歩きを始めることになり、最初に選んだ山が羽束山(524m)です。選んだ理由は、私が最初に山歩きをしようと思い立った伊丹市野外活動センターの案内図に載っていた山だからです。
 最初の山登り、一人ではちょっと不安もあったので子供たちに声をかけ長男と二女を連れて行くことに。山までのアクセスは家内に車で香下寺の駐車場までおくってもらいました。(ちなみに家内は私たちが山に登っている間買い物です。)
 登山口のところに竹の杖が置いてあり「ご自由にお使い下さい」とのことだったので、手ごろな竹杖を借りていよいよ登山開始です。
 

羽束山登山口

八王子神社
 登山道を入ってすぐのところに八王子神社があります。お参りをすませてふたたび登山道へ。
 

丁石(十丁)

頂上からの景色
 山道は、自然石が階段状に整備され手摺り(ロープ)が設置された所も有る。また丁石が設置されており、十二丁から順に若い丁目になるので、どのあたりに居るのか分かり易い。15分ほどで六丁峠に到着。十二丁ある山道の中間点ということになるのだろうが、山登りがはじめての私は息があがり「ぜぇぜぇはぁーはぁー」いいながら六丁峠にたどり着きました。ここで小休止を取ることに。私はへたり込んでしまいましたが子供たちは付近をうろちょろと散策。子供は元気ですね。 
 

観音堂
 10分程休んだ後頂上へ向けて出発。しばらく平坦な道が続き眼下に千刈水源地を見下ろしながら進んでいくと再びのぼりになり一気に登り頂上にたどり着きました。六丁峠から頂上まで15分程。登山口から登った時間は30分。。。ということは一丁約5分ということになる。頂上には観音堂がある。すこし登ったところに鐘楼があり、さらに少し登ると羽束神社がある。ここが一番高い所と思われる。羽束神社の前に露岩の展望台があり景色を見渡すことができる。あいにく当日はガスがかかり絶景とまではいかなかったのが残念である。
 

香下寺

香下寺の千手観音
 下りも約30分程の行程。無事に香下寺駐車場に戻ってきました。家内が迎えに来るまで香下寺境内をしばし散策(っていうほど広くないが)
 はじめての山歩きは無事に終了しました。
 『さぁー次はどの山にのぼろうかな。。。』



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