モンスターカレンダー

« 2017年7月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

囲炉裏村の最近のブログ記事

登頂日
2009年8月8日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー3名

大又林道終点駐車場⇒明神平⇒明神岳⇒桧塚奥峰⇒桧塚⇒前山⇒明神平⇒大又林道終点駐車場








 囲炉裏の仲間に奈良の台高山地の明神平のお誘いをいただいた。兵庫県三田市在住の小生にとって、奈良県の山となるとなかなか行く機会がないので、ありがたくお誘いをお受けした。登山口にテントを張って前泊。翌早朝から登る予定である。

 前日の14:00に近鉄大和八木駅に集合だったが30分前には全員集合。ここから車に便乗させてもらう。スーパーでバーベキュー食材の買出し後、登山口の大又林道終点を目指す。

 途中、七滝八壺を見学し大又林道終点に到着。すぐにテントを設営しバーベキューの用意に取り掛かる。準備が完了すると早々にバーベーキューコンロに食材を並べ、まずはビールで乾杯。夜更けまで山の話などで盛り上がった。

 翌朝は5時ごろに起床。朝食をとった後、テントなどを撤収、AM6:20に明神平に向け出発。天候は生憎の曇天、ガスも漂っている。明神平の東屋での休憩時もあたりはガスで視界が悪い。すぐそこのあしび山荘もガスの先に霞んで見える程度。気温も低く上着を羽織っての休憩であった。

 休憩後、明神岳から桧塚奥峰へと向かっていくにしたがいガスも徐々に消え、暖かい陽射しが降り注いできだした。桧塚奥峰では完全にガスは消え、青空が広がり、緑美しい連峰を望むことができ感動。桧塚のササの草原の中にポツポツと樹木がある景色などは、今まで見たことが無い素晴らしい景観を楽しむことができた。

 桧塚奥峰から桧塚に移動、ピークでバンダナショットを撮影、少し戻ったところでランチタイム。心地よい風が吹き抜ける中、雄大な景色を眺めながらの昼食は最高に美味!

 昼食後は明神岳から前山を経由して明神平に戻るコースでだが、途中で広々とした草原の小平地に連れて行ってもらった。眺めも最高で、みんなザックを背に寝転び、心地よい陽射しを浴びながら緑の山と青い空を眺めていると時間を忘れてしまいそうであった。

 明神平からは往路と同じコースを下り、14:00に大又林道終点の駐車場に帰着。やはた温泉で汗を流し、大和八木駅まで送っていただいた。また奈良の山を案内していただくようにお願いし今回の山行は終了。今回もご一緒したみなさんのおかげで楽しく素晴らしい日を過ごすことができた。いつものことながら、素晴らしい仲間達に感謝!感謝!

◆参加メンバー:順不同◆
おむコロさん・りっこさん・ようこちゃん・大将 (以上4名) 
登頂日
2009年8月8日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー7名

JR武田尾駅⇒桜の園⇒北摂大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺⇒JR中山寺駅⇒入浴後塚本で花火見学








 6月の花旅の帰りにしろさんから淀川花火大会がよく見えるワンルームマンションがあるので、どこか山に登って、温泉で汗を流したあと花火大会を見るオフをしませんかとお話をいただいた。しろさんはオフをアップしたことがないので、大将オフとして企画することになった。マンションに入るまでの企画は全て任せていただけるとのことだったので、色々悩んだ末、北摂大峰山から中山最高峰へ縦走、中山寺へ下るルートに決めた。中山寺からはJRで尼崎に出てスーパー銭湯で汗を流し、買出しをして塚本のマンションに入ることにした。

 ワンルームマンションなので8名くらいしか入れないということなので、しろさんと小生を除き6名募集でオフ会の案内を掲示板にアップ。定員制で募集人数も6名と少なかったので、アップ後2時間半で定員に達し募集締め切りとなる。

 当日は朝から好天。これは暑くなるぞーと言いながら武田尾を出発。旧福知山線の廃線跡に入りトンネルを2つ抜け、桜の園から北摂大峰山に取り付く。登りになると当然のことではあるが暑い!風もほとんどないので余計である。樹林で陽が遮られている箇所が多いのがせめてもの救いだ。

 大峰山から中山方面に車道を乗越すと中山への登りとなるが、暑さの影響もあり、ややバテぎみ。中山最高峰で昼食の予定。最後の力を振り絞って(そんな大袈裟なことではないが・・・)中山最高峰に向け登る。

 中山最高峰に到着後早々に食事である。まずは冷えた缶ビール、これが最高にうまい。食後のデザートにいただいた凍ったフルーツやフルーツ缶がこれまた最高に美味しかった。

 食事&デザートで元気回復後、中山寺奥之院を経て大本山中山寺へ下山した。暑さで乾いた喉を潤すために、中山寺の売店で缶ビール、中山寺からJRの駅までの途中にあるコンビニでも缶ビールに手をだしてしまった。

 尼崎のスーパー銭湯で汗を流し、身体も気分もすっきり。後はお楽しみの宴会・・・じゃなくて花火見学である。尼崎駅前のスーパーでお寿司や惣菜、アルコールを買い込み塚本へ移動。

 JR塚本駅のホームは花火見学の人達で大混雑。ホームから階段を下り改札を出るまでにかなり時間がかかった。駅前のコンビニでソフトドリンクを購入予定だったがコンビにも凄い人だかり、自販機で買うことにした。

 目的のマンションは、道を1本挟んで淀川の堤防という素晴らしいロケーション。花火大会開催まで、まだ時間があるので、買ってきた食料を広げビールで乾杯!花火開始までエアコンの効いた涼しい部屋でビールを飲んで待ってられるなんて最高。

 開始時間が近づいてきたのでベランダに移動。いよいよ待ちに待った花火の開始である。次々と打ち上げられる花火が目の前で大輪を咲かせた。50分という時間はあっという間に過ぎていきフィナーレが近づいてくる。感動のフィナーレの乱れ打ちは圧巻。連発して鳴り響く爆音と夜空に広がる無数の花火。素晴らしい光と音の饗宴に大感激。

 参加者の皆さんも存分に淀川花火大会を楽しんでいただけたようだ。特等席からの花火大会の余韻を残しながらお開きとなる。素晴らしい観覧場所を提供していただいた上、前日にビール&焼酎をマンションにデポまでしていただいたしろさんに感謝!感謝!(T∀T)ノ【Special感謝!!!】.+゚*。:゚+
◆参加メンバー:順不同◆
pekoちゃん・おむコロさん・りっこさん・ようこちゃん・どんかっちょ!さん・サンペイさん・しろさん・大将 (以上8名) 

登頂日
2009年7月25(土)・26日(日)
天 候
曇り/雨
同行者
囲炉裏村メンバー5名

中房温泉⇒合戦小屋⇒燕山荘(泊)⇒燕岳⇒燕山荘⇒合戦小屋⇒中房温泉








 昨夜の就寝時間が早かったので午前3時頃に目が覚める。一服をしに小屋を出てみると雨は降り続いており、燕山荘自体がガスに包み込まれている状態だ。2日目の行程は、燕岳から東沢乗越から谷沿いに中房温泉に下る予定であったが天候の関係で断念。燕岳の山頂を踏んだあとピストンで中房温泉に戻ることにした。

 山荘に荷物をデポし燕岳に向かう。幸いにも雨は弱まり降ったりやんだりの状態。時々ガスが切れ景色が見えるがすぐにガスに隠れてしまう。壮大な北アルプスのパノラマ景観は見ることが出来ないが、かわいいコマクサの花やイルカ岩などの奇岩は見れたのでよしとしよう。

 30分程で燕岳山頂に到着。狭い山頂は多くの人で賑わっている。残念なことにガスで真っ白で展望は全く無い。二等三角点を囲みバンダナショットを撮影したが当然バックは真っ白である。

 燕岳から燕山荘に戻り、荷物を持って下山開始である。しばらく下ると雨も完全にあがり陽が射しガスも晴れてきた。山上を振り返るとガスに包まれ見えない。

 合戦小屋で名物のスイカを食べる。大玉1/8で800円である。これを半分に切ってもらい。一人1/16づつ食べた。良く冷えた甘いスイカで美味しかった。スイカを食べ終え休憩しているとまた雨が降り出した。しばらく様子を見たがやむ気配が無いのでレインウェアを着て出発。

 合戦小屋から中房温泉までは樹林の中をひたすら下っていく。ぬかるんだところや濡れた岩・梯子を滑らないように気を付けながら下る。眼下に中房温泉の建物が見え隠れしだすと小生のアルプスでビュー山行も終わりが近い。

 中房温泉登山口横のテントの下で皿うどんを作ってランチタイム。昼食後、国民宿舎有明荘の温泉で汗を流し帰路に着いた

◆参加メンバー:順不同◆
 papaさん
 YASSAN
 りっこさん
 ようこちゃん
 pekoちゃん
 大将
   (以上6名)
登頂日
2009年7月25(土)・26日(日)
天 候
曇り/雨
同行者
囲炉裏村メンバー5名

中房温泉⇒合戦小屋⇒燕山荘(泊)⇒燕岳⇒燕山荘⇒合戦小屋⇒中房温泉








 ついにやってきたアルプスデビュー。山に登り始めて3年弱、といっても地元の低山をちょこっと登った後で、途中1年ちょっとはJRの『駅からはじまるハイキング』のコースを歩いていたので、実質1年半。当初アルプスに登る日がくるなど考えもしなかった。そんな小生がアルプスに挑戦できるのも、昨年9月に入村した囲炉裏村の仲間達のおかげである。それも小生一人ではなく、小生を含め4名がアルプスデビューとなる山行。企画していただき感謝である。

 出発は前日24日の夜。名神高速道路の多賀SAで車2台が落ち合い、一路登山口の有る長野県安曇野市の中房温泉へと向かう。中央自動車道に入ると「中津川・飯田山本間事故通行止め」の案内が出ている。中津川IC手前の恵那峡SAで情報を確認したところ、恵那山トンネル代で乗用車数台の横転事故。復旧の見込みは立ってないとのこと。仕方がないので中津川ICで高速をおり、木曽川沿いを塩尻まで走り再び中央道へ入った。 高速通行止めの影響もあり、中房温泉の登山者用駐車場に到着したのが午前3時前。テントを設営し、その中で軽くビールを飲み、翌日に備え女性人はテント、男性人は車で就寝。

 6時ごろ起床し朝食。午前7時過ぎに燕山荘に向かって出発。舗装道を登山口に向かい登る。登山口のポストに登山計画書を入れ、いよいよアルプスの山へ足を踏み入れる。小生はパーティーの先頭を歩く。後続のメンバーの状況を確認しながらゆっくりと登っていく。すでに下山してくる人もチラホラ。そんな中やはり前方から小走りに駆け下りてくる女性が一人。なんとなく見覚えのあるような気がするが虫除けのネット付きの帽子で顔が見えない。こちらが立ち止まって道を空けて待っていると「すみません」と声がかかる。この声にも聞き覚えが。すれ違う時に顔を覗き込むと・・・ やっぱり・・・ 思わず「Tやん」と声を掛ける。囲炉裏村の仲間のTやんだったのである。アルプスで仲間に会うとは思わなかったのでちょっぴり感激であった。

 整備されているが、所々に梯子が掛けられている急登の登山道には、第一ベンチ・第二ベンチ・第三ベンチ・富士見ベンチと要所要所に休憩ポイントがある。30分から40分ごとに休憩を取りながら登る。出発からどんよりとした天気であったが、ついにポツポツと雨が落ちてきた。レインウェアを着るまでのことはないが、とりあえずザックカバーを着けておくことにする。

 やがて合戦小屋に到着。多くの登山者が休憩をとっている。我々もここで休憩。雨脚が強くなってきたのでレインウェアを着用して出発。

 三頭三角点のある合戦沢の頭からは槍ヶ岳が望めるとのことだが、生憎の天気でむることは出来ない。またこの辺りから高木が少なくなってくる。森林限界だろう。合戦尾根を登っていくとガスの切れ間から燕山荘が見え隠れしてきた。雨のほうは弱まってきたが、燕山荘に近づくにつれガスが濃くなってきた。

 燕山荘に到着した時点では、ガスで眺望は全く利かない。当初の予定では、燕山荘で受付を済ませ、表銀座を蛙岩付近まで散策する予定であったが、雨も強くなってきたので中止とし、小屋の部屋でウイスキーや焼酎を飲んで過ごした。やがて夕食の時間になったので食堂へ。夕食後は昨夜の寝不足と酔いで18:30頃には寝てしまった。

2日目につづく
登頂日
2009年7月19日(日)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー3名

谷上駅⇒石楠花山⇒かわうそ池⇒穂高湖⇒摩耶山掬星台⇒摩耶史跡公園⇒行者茶屋跡⇒雷声寺⇒新神戸駅







 先週の山行時に、次回は摩耶山に登ろうと決めた。コースは、長峰山から杣谷峠を経て掬星台と裏六甲を炭が谷から石楠花山・かわうそ池・穂高湖を経て掬星台の2案。長峰山は登山口までの住宅街の急坂が暑いこの季節には辛いということで後者のコースで登ることとなった。下りは摩耶山史跡公園から行者茶屋跡を経て旧摩耶道で新神戸に下山である。

 朝8時に谷上駅に集合。早々に出発する。谷上駅から住宅街を東にしばらく進み、山道へと入る。少し先の車道を渡り、その先の阪神高速北神戸線の高架をくぐる。高架を抜けしばらく行ったところを右に道をとると炭が谷である。ここから登りが続く。途中、炭焼窯跡の横を通り谷沿いの道を登っていくと谷底の道となり傾斜も少しきつくなる。谷底の道を上り詰め、踏み板の道になれば炭が谷は終わりを告げ林道へと飛び出す。林道を右に行けば石楠花山の展望台である。

 展望台での休憩後、先ほどの林道出会い地点まで戻り、かわうそ池方面に向かう。マムシ谷・シェール道と緩やかな登りを進み、穂高湖周遊路から車道に出た。ここから車道沿いを掬星台へ向かう。途中アゴニー坂の分岐で、車道とどちらを通るかの話になったが、全員一致で車道を行くことにした。

 掬星台で昼食である。展望台j付近のテーブルが空いていたので、そこで食べることにする。 雲の合間から時々陽が射す程度で、やや強めの風が吹いていたので、暑さに悩まされることない快適なランチタイムであった。

 掬星台を後にし摩耶山史跡公園へと下る。旧天上寺の急で長い石段を下ると、旧天上寺で唯一残っている建造物である山門を通り抜け参道の階段道をひたすら下ると行者茶屋跡にでる。ここで青谷道と別れ、旧摩耶道に入る。数度のアップダウンを繰り返し進むと、雷声寺の不動明王像の脇に下り立つ。雷声寺の石段を下ると街中である。熊内八幡宮境内を経て新神戸駅に戻った。

◆参加メンバー:順不同◆
りっこさん・ようこちゃん・pekoちゃん・大将 (以上4名) 
前の5件 7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17

MTBlog50c3BetaInner

2017年7月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

アーカイブ

アウトドア&フィッシング ナチュラム