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囲炉裏村の最近のブログ記事

登頂日
2009年1月4日(日)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー15名+1名

阪急嵐山駅⇒鳥居本(平野屋でお茶)⇒清滝⇒表参道⇒愛宕神社参拝⇒三角点(昼食)⇒表参道⇒愛宕山ケーブル山上駅跡・ホテル遺構⇒水わかれ分岐⇒ツツジ尾根⇒JR保津峡駅









 2009年最初の囲炉裏村のオフ会で愛宕山へ行ってきた。集合は午前10時に清滝バス停であるが、参加メンバー中の6名(私含む)で阪急嵐山からゆっくりと歩いて集合場所に向かった。嵐山に来るのは何年ぶりだろうか。

 早朝の嵐山は観光客の姿もなく、古都京都本来の静けさと雰囲気の中、気持ちよく歩くことができた。途中、鳥居本の茶店「平野屋」でお抹茶をいただく。平野屋から先の清滝隧道を抜けると集合場所の清滝バス停である。現在このトンネルは、交互通行の車道となっているが、元々は京福嵐山から愛宕山鋼索線(ケーブルカー)に繋がっていた鉄道路線のトンネルであった。心霊スポットしても有名とのこと。

 清滝バス停に途中合流予定の3名を除く全員が揃ったので出発しようとすると、法螺貝の音が聞こえるではないか。法螺貝と言えば途中合流予定のhidetyanではってことで出発したところ、表参道登山口でhidetyan一行と合流。予定を変更してJR保津峡駅から表参道登山口へ歩いてきたそうだ。

 全員揃って登山道の長い階段を登っていく。登って行くに従い雪景色へと変貌。滑らないように一歩一歩慎重に歩を進めて黒門に到着。ここで軽アイゼンを装着。黒門脇に前日に登られた囲炉裏村のmayumiさんが作った雪だるまを発見。mayumiさんパワーを吸収し、愛宕神社までの雪道を登っていく。さすがにアイゼンを装着すると安心して歩けるので楽である。ほどなく山頂の愛宕神社に到着。

 愛宕神社で初詣を済ませた後、バンダナショット(集合写真)を撮影するために境内階段下の愛宕神社石碑がある場所へ移動。いざ写真を撮ろうとすると、RYUさんがいないではないか。しばらく待つが下りてこない。hidetyanが法螺貝を吹いて合図をおくってみたがやはり来ない。今回のリーダーたけちゃんが境内まで戻って探したが見つからない。仕方が無いので、揃っているメンバーでバンダナショットを撮影し、昼食を取るべく三角点へ向かう。

 三角点を踏破し、三角点直下の京都の街を一望できる場所で昼食です。昼食を取っているとRYUさんがやってきた。バンダナショットを撮ることを忘れていて、先に三角点へ向かったが三角点への道を見落とし通り過ぎてしまったとのこと。何はともあれ、無事に合流できてよかった。

 昼食後、先程のバンダナショット撮影地点に戻り、全員で再度バンダナショットを撮影し下山開始。途中、愛宕山ケーブル山上駅跡へ向かう。愛宕山鋼索線(ケーブルカー)は昭和4年に開業したが、戦局の悪化に伴い昭和19年に廃線となった。その駅舎が廃墟として現存している。駅舎の2階に上がってみると天井の梁からは氷柱が下がっていた。駅舎近くのホテル遺構にも立ち寄り参道へと戻る。

 参道をしばらく下り、水尾分岐から表参道から分かれツツジ尾根を下る。途中の峠で休憩後、濱やんが先頭になりハイスピードで下って行く。平然としているのは濱やんだけ、みんな必死になって着いていく。やっと下りきり舗装道路に辿り着いたときはホッとした。

 JR保津峡駅から京都に戻り、駅前のビアホールでアワアワタイム開催。歩いた後のビールは最高!楽しい一時を過ごし今年最初のオフ会は無事お開きとなりました。

◆参加メンバー:順不同◆
たけちゃん、KEYさん、まささん、プライムさん、どんかっちょさん、つねぼーさん、セージさん、O型さん、RYUさん、コウリさん、hidetyanさん、smochさん、jennyさん、濱やん、バッキンさん、たけちゃんの友人、大将
登頂日
2008年12月14日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー10名
地 図
地形図 1/25,000 武田尾









 hidetyanさん主催の『低山オフ』に初参加です。今回のコースはJR道場駅から宝塚西谷の森公園・布見竜王山と周り、JR道場駅に帰ってくるというコース。何といっても集合場所がJR道場駅というのがうれしい。我家の最寄り駅の新三田から大阪よりに二駅、三田駅からなら一駅です。

 雨戸をたたく雨の音で目が覚めました。雨か・・・イヤだなーと思いながらも、準備に取り掛かりました。準備も終わり、洗面・朝食と済ませたころには、どうにか雨はあがった模様。なんとか一日降らずにいてくれればと思いながら自宅を出発し集合場所であるJR道場駅へ向かい出発です。

 道場駅前で自己紹介を行い出発。道場駅から武庫川沿いを東に進み、浄水場を越え波豆川を渡った先の三叉路を右に入ります。hidetyanさんの話だと帰りは左の方から戻ってくるとのこと。波豆川にかかる橋を渡るまでは舗装道でしたがやっと地道です。道は所々ぬかるんでいたり、濡れた落ち葉や岩で滑りやすそうな状態でしたが、整備され、急な登りや下りもなかったので歩きやすい道でした。

 途中、丸山三角点を踏み、丸山湿原を経て兵庫県立宝塚西谷の森公園に到着。公園内の東の谷管理棟で昼食タイムです。公園内は全面火気厳禁なので今回はコンロの出番も無し。愛妻弁当ならず自作弁当とお茶代わりのワンカップでの昼食となりました。

 昼食後は園内の散策コースを歩きます。東の谷から馬の背へここでバンダナショット(集合記念写真)を撮影後展望台へと登りました。展望台の上で眺望を楽しみながらしばしの休憩です。展望台からは六甲の山々や地元三田の羽束山・有馬富士などが見渡せました。

 展望台を後にし、布見竜王山へと向かいますが途中で公園の敷地外になります。園内の整備された道とお別れし布見竜王山に登りました。布見竜王山の山頂には竜を祀った祠があります。

 布見竜王山から園内の西の谷へと戻り、藁葺き屋根の農舎で休憩。農舎には囲炉裏もあり風情があります。

 休憩後、宝塚西谷の森公園を後にしJR道場駅へと戻ります。帰りは往路の北側の尾根道を歩きました。往路、復路共きついアップダウンもなく楽に歩けるコースでした。

 JR道場から宝塚にでて珉珉での打ち上げのアワアワタイムです。珉珉に入ろうとしたところで、mayumiさんからメールが入り、「今からミンミンに入ります。」と返信したところ「もうすぐ宝塚。行く!」とメールです。 ってことでmayumiさんを加え10名(2名はアワアワ不参加で帰宅)で楽しいアワアワタイムを過ごしました。

兵庫県立宝塚西谷の森公園ホームページ

◆参加メンバー:順不同◆
hidetyanさん、ユーエスさん、サンペイさん、きたおかさん、 いわなさん、プライムさん、ようちゃんさん、近江住宅さん、ハラッチさん、 smochさん、mayumiさん(珉珉アワアワ)、大将
登頂日
2008年12月13日(土)
天 候
晴れ
同行者
娘2号・掬星台にて囲炉裏村メンバーに合流






 先週、はんなりオフに参加したときに、あやさんから「13日に一泊で摩耶山掬星台でテント張って夜景を見ながら宴会するけど・・・」とお誘いを受けておりました。しかし翌14日にhidetyanさん主催の低山オフに参加表明をしていたので、泊りでの参加は翌日に答えるので無理。ということで、夕方から少しだけ参加させてもらうことにしました。

 当日、娘2号を引き連れ掬星台に向かいました。まやビューライン夢散歩(ケーブルカー&ロープウェー)で掬星台に到着。到着早々、熱々の豚汁におでん、ビールをいただきました。その後も鶏の骨付きもも肉、ほっけ、焼きそばなど沢山いただきました。

 娘2号もみなさんと歌を唄ったり、夜景を見たりで結構楽しんでいたようです。私自身も今年一年摩耶山掬星台には何度も登ってますが、掬星台から神戸の夜景を見たのは今年は初めて・・・ていうか何十年ぶりかで見た六甲の夜景でした。

 名残惜しい中、19:30頃帰路に着くべく掬星台を後にしました。あや隊長&参加のみなさん、ご馳走様でした&ありがとうございました。

◆ 摩耶山掬星台 (日本三大夜景)
 六甲山系の摩耶山掬星台(まやさん きくせいだい)から眺めるパノラマ夜景は日本三大夜景の一つに数えられ、夜空の星はもちろんのこと、眼下に広がる神戸の街が宝石箱をひっくり返したように美しく輝き、見事な神戸1000万ドルの夜景を見ることができます。

 掬星台は標高約700mにあり、同じく日本三大夜景の北海道の函館山(334m)、長崎の稲佐山(333m)よりも高度があり、神戸市内のみならず、大阪や関西国際空港、西は明石方面まで一望できます。 六甲山系ではもちろん、関西でも屈指の美しいパノラマ夜景です。掬星台という名の由来は、先人が満天の星空があまりにも美しく、「手を伸ばせば星が掬(すく)えるようだ」 と言ったところから来ているとのことです。
登頂日
2008年12月7日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー24名+中学生1名
地 図
地形図 1/25,000 岩湧山









 囲炉裏村のはんなり納めに参加してきました。旗尾岳→府庁山→田山の三山ミニ縦走です。前日から冷え込んでいたので寒くなるかと思ってましたが、比較的暖かく山行日和っ て感じの一日でした。

 南海高野線天見駅に集合し出発。旗尾岳を目指します。旗尾岳は「天見富士」と称さ れる大阪府には二山しかない郷土富士の一つです。天見駅から40分ほどで旗尾岳に到 着。登山道の脇の杭に「旗尾岳」と書かれた小さなプレートが取り付けられており、 その杭にマジックで「(天見富士)」と書かれています。うかうかしてると見逃して 通り過ぎてしまうのではないかと思うような場所です。

 旗尾岳から府庁山へはアップダウンの繰り返しとなる。やがて鉄塔広場に到着。ここ からは大阪湾方面の展望が広がっています。しばらく展望を楽しんだ後出発。府庁山 の三叉路(昼食場所)まで20分ほどとのことである。

 今日の昼食は「おでうどん」です。温めるだけのパックのおでんに手打ちうどんを入 れて一緒に煮込んだだけです。(ちなみにうどんは私が昨日手打ちした麺です) ワ ンカップ片手にいただきました。りょうさんからめざし、あやさんから甘酒をいただ き、食後のデザートには、女性3名お手製のケーキに喫茶山雀の薫り高い珈琲。ごち そう様でしたとっても美味しかったっす!
 
 三叉路を出発して少し進むと府庁山の山頂・・・といっても、登山道ワキの木に「府庁山」と書かれた小さなプレートが巻きつけられているだけ。ここから今回の三山ミニ 縦走の中で唯一三角点を有する田山(ここも小さな山名プレートがあるだけ)、クヌ ギ峠と通り過ぎ、舗装道路へと飛び出す。途中逆方向から登ってきたsilkさんが合 流。舗装道路を千早口駅に戻りました。(途中「賽の神」に寄り道)

 天下茶屋まで戻り、中華料理屋でビールをいただき、来年も参加しますのでヨロシク !ってことで、今年の【はんなりオフ】は終了と相成りました。


◆参加メンバー:順不同◆
mayumiさん、蓮さん、hidetyan、たろうさん、チョリオさん、プライムさん&ごう君(中学生)、山雀さん、セージさん、剛やん、原やん、しろさん、あやさん、りようさん、つねぼーさん、こうちゃん、越路さん、高やん、拓さん、keyさん、寅さん、モリボウさん、doppoさん、濱やん、silkさん(途中合流)、大将
登頂日
2008年11月29日(土)
天 候
晴れ後曇り
同行者
囲炉裏村メンバー8名
地 図
箕面の森ハイキングマップ(数学の森)
昭文社 山と高原地図 北摂・京都西山 2007年版









 今回の囲炉裏村オフ会は、私が主催で開催しました。六甲全山縦走大会参加の関係で、ここしばらく六甲山ばかり歩いていたので、六甲以外の山で、大会後1週間で足の疲れが残っていることも考え、箕面に紅葉見物がてらの山行に行くことにしました。

 どうせ行くのなら一人よりも何名かで行った方が楽しいだろうって事で、囲炉裏村のオフ会掲示板にアップしました。箕面駅から六個山に登り、山頂で鍋。その後箕面大滝へ下り紅葉見物するコースです。 何名かが参加表明をしていただき、その中で、鍋もいいけど、おでんはどうでしょうとの書き込みがあり、りっこさん、ようこちゃんのお二方がおでんを作って持ってきてくれることになったので、鍋・おでんの両方をすることにしました。鍋の具材はおでん担当の二人を除く全員が思い思いに何かを持ってくることにしました。

 阪急箕面駅に午前10時に集合。簡単な自己紹介を行った後、六個山へ向けて出発。六個山は標高395mの低山、駅から1時間半弱で山頂に到着です。

 山頂到着後、さっそく鍋とおでんの準備を開始。鍋も皆さん色々な具材を沢山持ってきていただきました。アルコールは、たろうさんが2リットルのボックスワイン・ウイスキー、サンペイさんが日本酒と持ってきていただき、昼食というより宴会という感じになってしまいました。とは言え、そこは山を知った人達、下山のことを考え、飲みすぎる人なんて一人もいないところはさすがです。

 おでんや鍋の量が多かった関係もありますが、2時間も昼食タイムに費やしてしまいました。参加者全員、美味しいおでんと鍋を満喫し、箕面大滝を目指して出発。整備された歩きやすいハイキング道を下っていきます。野口英世博士像から滝道(阪急箕面駅から箕面大滝までの観光道)に合流。さすがに紅葉シーズンの土曜日とあってすごい人です。ここから人の流れにのまれながら大滝に到着。大滝前はすごい人です。滝の前でバンダナショットを撮りたかったのですが断念。隅っこの方でなんとか撮影しました。

 箕面大滝を見物した後、阪急箕面駅まで戻り解散となりました。滝周辺は人が多くうんざりでしたが、山でのおでん&鍋など楽しい一日でした。

 瀧前句碑に「瀧の上に水現れて 落ちにけり」とありますが、現在は「瀧の上に水汲み上げて 落ちにけり」ってか・・・


◆参加メンバー:順不同◆
 サンペイさん・りっこさん
 ようこちゃん・六甲颪さん
 SAMさん・つねぼーさん
 たろうさん・濱やんさん
 大将 (以上9名)
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