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囲炉裏村の最近のブログ記事

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 『KOBE 六甲全山縦走大会』は、毎年11月第2日曜日と23日(祝日)に開催されており、いずれかの一日にエントリーできます。(両日共の参加は不可) 私は23日にエントリーしていますが、囲炉裏村の全山縦走隊は本日9日に総勢31名がエントリーしています。私が囲炉裏村に入村したのが9月18日。『KOBE 六甲全山縦走大会』の参加応募資料発売日が9月1日。各日とも定員2,000名で希望日の応募資料を購入します。私は入村前の9月1日に23日の応募資料を購入済でした。ちなみに両日の応募資料共9月2日で完売でした。

 『KOBE 六甲全山縦走大会』の説明はこれ位にしておくとして、今日は、いよいよ囲炉裏村全山縦走隊がエントリーしている大会当日です。囲炉裏村で開催された4回の練習会を一緒に歩いたメンバーのゴールを宝塚ゴール地点に迎えに行ってきました。

 15:20頃ゴール地点に到着。続々と戻ってくるメンバーを出迎えました。ゴール後はゴール地点近くの橋の下で完走祝賀宴会です。応援のメンバーが暖かい粕汁やおでんを用意して完走者を出迎えます。私も18:00過ぎに橋の下に移動。約1時間橋の下で過ごし、最終到着メンバーを出迎える為、再びゴール地点へ。19時30分過ぎにKさん(女性)がゴール。それから遅れること約1時間後、Mさん(女性)がシンガリ役を務めたmaさんとゴール。残念ながら1名のリタイヤ者が出てしまいましたが、30人が無事にゴールしました。

 最後にゴールした方々と再び祝賀会場へ戻り、21:30ごろまでみんなでワイワイと楽しく過ごしました。

 さて、私はというと本番まで2週間。次の週末は歩きに行かずに足を休め23日の本番に備えたいと思ってます。

登頂日
2008年10月26日(日)
天 候
曇り⇒雨⇒曇り
同行者
囲炉裏村メンバー15名+途中参加2名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
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 友人に赤ちゃんが誕生し、そのお祝いで前日遅くまで飲んでいたため、朝起きた時点で、まだ酒が残っている状態。ましてや雨が降っているではないですか。そんな中、準備を済ませ家内に車で三田駅まで送ってもらったのですが、車内で「酒臭い!そんなんで歩けるの」とか「練習会ってわかってて、そんなに飲むなんて・・・ ましてや風邪気味」などとブツブツ小言を言われ、返す言葉も無い状態。

 集合時間の20分前に鵯越駅に到着。この時点で雨はあがっていたので一安心。準備を整えストレッチを行い出発を待ちます。

 8時半過ぎに鵯越駅を出発、菊水山への急登で早くもバテ状態。さすがに酒が残った状態での登りはつらいものがあります。この登りで一気に汗と共に身体に残っているアルコールを流してしまおうと立ち止まることなく菊水山山頂まで登りました。

 山頂で小休止を取り出発。ここから天王吊橋までは下りになるので楽になると思っていたら大間違い。身体にけだるさがあり足が思うように運べず、かなりのスローペースで下っていかなければならない状態です。こんな状態で今日のコース完歩できるのか?それ以前に天王吊橋から鍋蓋山への登りに耐えれるのだろうか?と不安になります。いつもの練習会では囲炉裏村メンバーの誰かと並歩してるのですが、今日は前にも後ろにも姿が見えず。(っていうか大半のメンバーは前なんですが・・・) なんとか天王吊橋まで下りきり、鍋蓋山への鬱蒼とした樹林の中の登りを一歩一歩ゆっくりと進みます。しばらく登ったあたりで、やっと酒が抜けてきたのか体調が少し良くなってきました。しかしここは無理をせずゆっくりのペースを保ったまま登 ることに。やっともうすぐ鍋蓋山山頂というところで雨がポツポツ降りだしました。

 鍋蓋山での小休止後、全員集合休憩場所の大龍寺山門へ向かって出発。ここからは緩やかな下りは駆け下りるなど少しペースを上げて進みます。大龍寺山門まで快調に歩けました。大龍寺山門到着し確認してみると4人がまだ到着していないとの事。雨が強くなってきたので、残り4人の到着を待っている間にレインウェアを着用。

 全員が揃ったので、先に到着した組みから昼食休憩場所である摩耶山掬星台へ向け順次出発。ここからは何名かのメンバーと同じペースで進んでいけるようになりました。緩やかな下りが市が原まで続き、市が原から摩耶山への登りです。稲妻坂と呼ばれる荒れ気味の急登の中腹あたりで、若干シャリバテ(飯が足りずバテること。空腹により血糖値が下がり身体が動かなくなる。要するにガス欠状態。)の兆候が出てきたので、稲妻坂を登りきった学校林道との出会い地点の小平地で休憩を取り、朝コンビニで買ってきた三笠饅頭(ドラヤキ)を食べて再出発。その後は特に問題もなく摩耶山掬星台に到着。

 昼食と着替えを行い出発。次の全員集合の休憩地である六甲山最高峰直下の一軒茶屋前まで自分のペースで、途中1回5分ほどの小休止をはさみ歩きました。一軒茶屋から大平山まで下り、ここで辺りも薄暗くなってきたのでヘッデン(ヘッドランプ)を着用しての歩行です。しばらく進むと陽も暮れヘッデンの明かりだけを頼りに下っていきます。岩倉山あたりでは、眼下に宝塚の夜景が見えるのですが、足元を照らしながら歩かなくてはならないのでゆっくりと眺めることは出来ませんでしたがとても綺麗でした。

 18:30過ぎに無事宝塚のゴール地点に到着。片付け、着替え、家内への下山報告を済ませ、中華料理の珉珉に行きアワアワタイムを楽しみました。

 今回のコースは囲炉裏村の練習会案内に約40kmとあったのですが、神戸市発行の全山縦走マップでは約37km、ポケナビでの計測距離は約33kmとなり、囲炉裏村の案内は別としても、この距離の違いは何なんだろう。公式の大会要綱では須磨浦公園のスタートからゴールの宝塚まで総距離は約56kmですが、私のポケナビ計測だと45.5kmとなり10kmも差が出てしまいます。ポケナビが狂ってるのかな・・・ 

 囲炉裏村の練習会は今回で終了です。本番までにもう少しトレーニングを積みたいと思ってます。
登頂日
2008年10月19日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー26名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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 囲炉裏村の第3回六甲全山縦走大会の練習会に参加しました。今回は新神戸駅から市が原まで登り、市が原から全山縦走路に入り宝塚ゴールまでの約30kmのコースです。きつい登りは摩耶山までで、摩耶山から東六甲分岐までは舗装道路を歩く箇所が多くなり足に負担がかかります。

 この部分をいかに効率的に要領よく歩くかが東六甲分岐以降の長い下りに影響してきます。  午前8時半過ぎに新神戸をスタートし、最初の休憩地である市が原の櫻茶屋に向かいます。何回か歩いているこのコースですが、いつものペースで歩くとしんどい状況。こんな状態だとゴールの宝塚まで行けないのでは・・・と不安がつのります。ペースを落とし歩いているうちに落ち着いてきたので一安心。

 櫻茶屋を過ぎると摩耶山への登りです。稲妻坂・天狗道と急登を自分のペースを崩さないように登ります。櫻茶屋から1時間10分で摩耶山掬星台に到着。ここでしばしの休憩を取り出発です。

 次の目的地は記念碑台です。この区間きついアップダウンはないのですが舗装道が大半です。ペースを上げながらも足に負担がかからないように歩くことを心がけました。記念碑台で昼食を取ることになっているので、何名かの方は記念碑台手前の酒屋でビールを仕入れていましたが、まだまだ宝塚のゴールまで距離はあります。宝塚にゴールしたら珉珉でのアワアワタイム(囲炉裏村では山行後の飲み会をアワアワタイムと称します。)が待っています。それまで我慢・我慢・・・誘惑に負けそうになりながらも我慢。ポケットから小銭入れを取り出したのを元に戻し我慢しました。

 記念碑台で昼食を食べ一休みしていると一人到着していないことが発覚。後ろを歩いていたメンバーが到着しているので、記念碑台を通り越しガーデンテラスまで行ったのではないかとのことになり、急遽一人がガーデンテラスへ向かいました。やはりガーデンテラスまで行かれてたようです。記念碑台は階段を上がった高台なのですが、高台の下にトイレや駐車場などの広いスペースとなっており、そこにメンバーがいなかったので先に行ってしまったようです。何はともあれ無事に合流でき一安心です。

 記念碑台からガーデンテラス、極楽茶屋跡を経て一軒茶屋に向かいます。極楽茶屋跡からの縦走路(山道)はアップダウンがあり遠回りになっているので山道を避け車道をメインに歩きます。そんなの反則やと思われるかもわかりませんが、公式の大会要綱の冊子にどちらを歩いてもよいと記されているのです。

 一軒茶屋は六甲山最高峰の直下にある茶屋です。ここから5分ほど登れば最高峰です。しかし何故だかわかりませんが全山縦走路は最高峰を通りません。一軒茶屋の前を通り過ぎ東六甲分岐へと向かいます。一軒茶屋前で本日のバンダナショット(集合写真)を撮り、いよいよ宝塚までの長い下りに向い出発です。

 一軒茶屋からしばらく車道を歩き、東六甲縦走路分岐から山道へと入ります。この分岐のところに「宝塚まで12km 頑張れー!」と応援看板が立ってるのですが、いつもこれを見ると「まだ12kmもあるのか・・・」と思ってしまうのは私だけでしょうか?

 東六甲縦走路の下りは単独で歩く時とは比べ物にならないハイペースで下りました。山道は塩尾寺(えんぺいじ)で終わり、ここから舗装道のきつい下りになります。ここを下り切ればゴールは間近なのですが、疲れた足にかかる負担は相当なもので何度歩いても好きになれません。かなりのハイペースで下ったのですが足に異常をきたすこともなく無事に宝塚にゴールすることが出来ました。(参加者27名全員無事に完走)

 ゴール後は、宝塚温泉で汗を流してからアワアワタイムに参加する人と、温泉よりもビールだっ!って人それぞれでしたが、一部の帰宅者を除き中華料理の珉珉で完走後の慰労会で楽しい一時を過ごした後解散となりました。

 囲炉裏村第4回(最終)練習会は次週26日に開催です。鵯越から宝塚までの約40kmを歩きます。勿論参加予定です。
登頂日
2008年10月05日(日)
天 候
雨後曇り
同行者
囲炉裏村メンバー19名+2名
地 図
地形図 1/25,000 岩湧山









 朝5時半に起床。まずは心配される天気の確認。雨戸を開け外を確認すると雨。当初はバイクで駅まで出る予定だったのですが雨なのでバスでJR三田駅へ。大阪で環状線に乗り換え新今宮へ、ここからは南海電車で集合場所の河内長野駅へ向かいます。河内長野着が8:40。

 滝畑ダム行きのバスに乗り終点の滝畑ダムに到着。雨は相変わらず降り続いている。登山口の手前で各自レインウェアを着るなど準備を整え、全員の準備が整ったところで、簡単な自己紹介を行い出発です。

 今回の参加者22名(囲炉裏村メンバー20名+プライムさんの教え子の中学生が2人)が一列になって登山道を登っていきます。はんなりオフ主催者の蓮さんとmayumiさんがそれぞれ先頭とシンガリとなり進んでいきます。10月に入ったとはいえ、レインウェアを着込んでの登りはさすがに暑い、汗ダクです。山に入り樹木で雨が遮られるので休憩タイムを設け、レインウェアを脱いで再出発。

 途中展望が開ける箇所を通過しましたが、生憎の天気で一面真っ白のガス景色。さらに進むと樹林帯が途切れ目の前に壮大な茅草原が広がります。茅の生い繁る中を山頂へ向け階段道を登っていきます。途中で振り返ってみると雲海が広がり、周辺の山並みが雲海から頭を突き出している幻想的で素晴らしい景色を見ることができました。

 お昼12時過ぎに山頂に到着。雨はあがっており一安心ってとこです。まずはバンダナショット(集合写真)を撮影。撮影後昼食タイムです。mayumiさんがハロウィーンのジャック・オ・ランタンと中身で作ったパンプキンケーキ、蓮さんが盛りだくさんのサラダを作ってこられたのをご馳走になりました。とっても美味しかったです。

 昼食を食べているうちに雨がポツポツと落ちてきました。これはさっさと食事をすまさなければと思っていたらすぐにやんでくれました。その代わりといっては何ですが山頂にガスがかかってきました。登りに汗をかいたことと小雨にあたったので身体が冷え込んできたので上着を着込みました。

 楽しいランチタイムを終え、午後1時下山開始です。五ツ辻、南葛城山分岐、根古峰を通り過ぎ下山していきます。途中の休憩でプライムさん主導で記憶力を試すミニゲームを開催。山の名前を一人づつ順番に言っていくのですが、前の人が言った山名を順番に全て言ってから自分の思いついた山名を言うというゲーム。幸いにも私は4人目だったので、何とか事なきを得ました。

 3時ごろに紀見峠に到着。全員が揃うのを待って解散です。約半数のメンバーは近くの温泉に向かい入浴とアワアワタイム、残りは紀見峠駅から思い思いに帰路に着きます。

 私は温泉には行かず駅へと向かいそのまま帰るつもりだったのですが、駅前のベンチでプライムさん、ユーエスさんと自動販売機のビールで小宴会。色々とお話を聞かせていただいているうちに盛り上がってしまいました。結局3人で温泉組みが駅に到着するまで話こみ、温泉組みと合流して帰路に着きました。

◆参加メンバー:順不同◆
mayumiさん、蓮さん、セージさん、寅さん、りょうさん、あやさん、サンペイさん、ハリさん、原やん、くろげんさん、うねさん、なためさん、モリボウさん、ユーエスさん、プライムさんと少年達(まなぶ君、きたがわ君)、こうちゃん、nishiさん、アウタースキーさん、宗さん、大将
登頂日
2008年9月28日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー30名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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 今回は鵯越から摩耶山掬星台までのコースです。全山縦走路の中で最もきつい箇所になります。  

 神戸電鉄鵯越駅に集合し出発。大会のチェックポイントになっている菊水山を目指します。麓から250mの高度を一気に登り菊水山の山頂に到着。ここでしばらくの休憩とバンダナショット(集合写真)を撮影し先へ進みます。

 菊水山からは、せっかく稼いだ高度を200m急降下。下り切ったところにある天王吊橋を渡り、今度は鍋蓋山を目指し再び高度200mの急登を登りかえします。鍋蓋山の山頂で二度目の休憩。

 ここから昼食予定地の市が原へと下っていくことになります。市が原までは、ここまでと比べると緩やかな道になります。途中大龍寺の山門を経て市が原の河原へと到着。ここで持参の小さめのおにぎり2個とウイダーinゼリーで軽めの昼食とする。ここから摩耶山までもきつい登りが続くので食べ過ぎは禁物なのです。

 市が原で、しんさん・えりさん・ユタカ君ご家族とハリさんは新神戸方面に帰られるとのことでお別れ。残りのメンバーで摩耶山に向け出発。先頭グループのすぐ後からスタートしたのですが、健脚揃いの面々に着いて行ける訳もなく稲妻坂に差し掛かったあたりから遅れ始め、見る見るうちに前方に姿さえ見えなくなりました。普段よりは少し早いペースで登りましたが、心配していた膝が悲鳴をあげることもなく掬星台に到着。所要で途中帰られた4名をのぞく全員が無事掬星台に到着することが出来ました。

 第3回練習会は少し間が開いて10月19日(日)に新神戸から宝塚までの約30kmとなります。次回の練習会までに個人トレーニングで須磨浦公園から摩耶山掬星台のコースにチャレンジしてみようと思ってます。

 最後に掬星台でバンダナショットを撮影するために並んでいたところ、前方に見覚えのある顔を発見。私が山行の参考(洒落ではありません)にさせていただいている『播州野歩記』の、のあるきさんでは・・・ バンダナショット撮影後、駆け寄ってお尋ねしたところやはり、のあるきさんでした。ハチノス谷東尾根から上がってこられたとのこと。ほんとは、もっと色々とお話をしたかったのですが、囲炉裏メンバーでの行動の為、ゆっくりとお話できなかったのが残念です。次回お会いしたときは色々とお話を聞かせてもらいたいものです。
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