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囲炉裏村の最近のブログ記事

登頂日
2009年7月12日(日)
天 候
曇り→晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー3名

東おたふく山登山口バス停⇒東お多福山⇒雨が峠⇒六甲山最高峰⇒東六甲縦走路⇒宝塚








 JR芦屋駅から東おたふく山登山口までバスで移動。今回の待ち合わせは、そのバスの中である。同行の3名は、阪神芦屋から乗車してくる。午前8:03時間通りにバスが到着。3名と合流しバスは東おたふく山登山口に到着。

 準備を整え、東お多福山に向け出発。土樋割峠(ドビワリ峠)に向かう舗装道を進んでいくと左手に東お多福山への道標がある。道標に従い舗装道から離れ、左に道をとると流れの少ない谷川渡渉である。渡渉地点からほんの数メートル下流が砂防ダムである。この先は山道となり山頂に近づくと両側を笹に覆われた道を登る。

 目の前がやや開けると東お多福山の山頂だ。東お多福山から土樋割峠→蛇谷北山→石宝殿→東六甲のコースか雨が峠→七曲り→六甲最高峰→東六甲の2つのコース案があったが、この季節、東お多福山の草原が見どころなので後者のコースを選択。

 草原を通り抜け雨が峠・本庄橋跡・七曲りの急登りを経て一軒茶屋に到着。雨が峠でプリン、一軒茶屋でオレンジの差し入れをいただく。小休憩の後、六甲最高峰へ登る。最高峰到着時間が11時頃。昼食には、まだ少し早い時間だ。大平山で昼食をとることにし先へ進む。

 この頃から晴れ間が見え始め暑くなりそうな気配である。案の定、空は晴れ渡り陽射しが強くなったが、幸いなことに、樹林が陽を遮ってくれる東六甲縦走路に入ったので直射日光を浴びることなく、時々吹き抜ける風を受けながら歩くことができた。

 大平山で昼食。本日の昼食は家で茹でてきたソーメン。濃縮つゆと氷水をぶっ掛けいただく。やっぱ暑い日には、さっぱり喉越しさわやかな冷やしソーメンとビールだね!おつまみに魚肉ソーセージ&タン塩をいただき。食後のデザートの冷たいフルーツも最高でした。今回も色々と差し入れをいただきありがとうございました。

 ここから宝塚まで、あとひと頑張り。宝塚に着いたら冷たいビールが待っている。山道は塩尾寺で終わり、ここから宝塚まで舗装道の激下りが待っている。何度歩いても、この最後の激下りは好きになれない。陽を遮る樹木がなくなり、炎天下の中なので余計にイヤだ。あまりの暑さに、湯元台のローソンでビールを買おうかと思ったがあと少しの辛抱、珉珉はすぐそこだ。

 珉珉で早速、生ビールをオーダー。お疲れ様の乾杯をしてグビグビっと喉に流し込む。うーん、うまい!エベレストに挑みエベレストで死んだジョージ・マロリーは「なぜ山に登るのか?」の問いに「そこに山があるから(Because,it is there)」という名セリフで答えた話は有名。小生の場合は、さしずめ「下山したら冷たいビールが待っているから」ってとこでしょうか。山の上でも飲んでますが・・・。

 今回も、同行のみなさんのおかげで楽しい山行であった。御一緒していただいた仲間に感謝。また、珉珉で囲炉裏村のhちゃん・Yさん・Nさん御一行とm嬢・Jさんにお会いすることができた。

 最後に今回のルートマップは未掲載となります。GPS内のトラックログデータがPCに転送できない状態に陥ってます。原因は不明。テストで新たに記録したログは転送できるが、それ以前のものがダメ。ということで今回はルートマップなしです。


◆参加メンバー:順不同◆
papaさん
ようこちゃん
pekoちゃん
大将
(以上4名)

おらが茶屋の独特カレーと須磨アルプス

登頂日
2009年7月5日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー3名

須磨浦公園⇒鉢伏山⇒旗振山⇒鉄拐山⇒おらが茶屋⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス馬の背⇒東山⇒妙法寺駅







 囲炉裏村の仲間3名とおらが茶屋の独特カレーを食べに行くことにした。山陽須磨浦公園駅にAM8:30集合である。ネットで路線検索を行いAM8:22に須磨浦公園に着く、交通費最安ルートを選択。JR尼崎駅で神戸線快速に乗換なのだが、時間になっても電車が来ない。何故?電車の時間を間違えたかと思っていたら。「新大阪、大阪間で線路に人が立ち入った為・・・」もっと早く案内放送を入れたらどうなんだ。しかしJR西日本の事故等による列車遅れの案内はいいかげんだ。駅に停まったまま動かない時など、列車内とホームで放送している、遅れの原因や時間などが食い違っていることはザラである。「順次運転を再開しております。」の案内から10分位して、「運転再開の見込みはたっておりません。」なんてこともあった。

 JRに対するグチばっか書いてても仕方がない。要するに電車が遅れたのだ。遅れは6分。須磨でのJRから山陽電鉄への乗換時間が6分。要するに集合時間に遅刻してしまうということだ。とりあえずメールで遅れることを連絡。須磨に着いた時には、遅れを3分まで縮めていたが、精算や山陽須磨までの移動を考えると3分では無理。山陽須磨駅前の信号待ちの間に電車は出発してしまった。

 須磨浦公園に到着し、遅刻のお詫びをしてから早々に出発。昨年の六甲全山縦走大会以来の道を登る。には通らない鉢伏山を経由して旗振山へ登る。ここまで登ってくれば、おらが茶屋まではキツイ登りはほとんどない。これまた六甲全縦時には登らない鉄拐山に寄ることにした。六甲全縦時は鉄拐山の山頂をまいていくので、ここが少し登りになる程度だ。

 スタートから1時間強でおらが茶屋に到着。みんなで独特カレーを食べる。久々の独特カレー、やっぱ美味しいっす。みんなも満足してくれたようだが、ボリュームたっぷりなので、女性陣には量が多かったようだ。

 食事後、おらが茶屋の屋上展望台で、この後どこに行くかを相談し、とりあえず須磨アルプスを抜け東山まで行って決めることにして出発。

 高倉団地へ下り、団地内を通り抜けると栂尾の400段階段である。毎度のことだが、この階段を下から見上げると登るのが嫌になってしまう。特に夏は、陽射しを遮る樹木もなく、直射日光をモロに浴びながらの登りだ。汗をダラダラ流しながら、ゆっくりと登る。栂尾山頂の展望台まで登り切るとほっと一息である。

 横尾山を過ぎると足元には岩場が露出し始め、須磨アルプスの核心部である馬の背である。ここでバンダナショットを撮影。馬の背を過ぎ、ひと登りすると東山である。

 東山で凍らせてきたパッションフルーツとみかんの缶詰を食べる。フルーツの缶詰を凍らせたのは初めてだったが、シロップがシャーベット状になっており、火照って身体を潤すには最高であった。

 東山から妙法寺駅まで下り、地下鉄で板宿へ移動。時間が早く居酒屋が開いてないので、カラオケボックスでビールと唄を楽しみお開きとなった。

◆参加メンバー:順不同◆
りっこさん・ようこちゃん・pekoちゃん・大将 (以上4名) 
登頂日
2009年6月28日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー19名

新神戸駅⇒布引滝⇒桜茶屋⇒トゥエンテイクロス⇒森林植物園(昼食)⇒桜谷⇒摩耶自然観察園⇒摩耶山⇒天狗道⇒布引ハーブ園⇒布引展望台(素麺)⇒新神戸駅








 梅雨だというのに青空が広がる中、囲炉裏村の花旅に参加。

新神戸駅から紫陽花を求めてトゥエンティクロスを通り森林植物園へと向かう。森林公園東門手前の谷川の奥にスイカとメロンを冷やしておく。イノシシ君に食べられないことを 願いながら森林公園に入る。紫陽花が見ごろとあって、園内は大勢の人で賑わっている。

 まずは、シアトルの森の白いログハウス調の休憩所でランチタイム。ここでスイカが一玉登場。みんなで美味しくいただいた。重いスイカのボッカありがとうございました。その他にもシャンパン、馬肉の燻製、ねり天、巻き寿司、パイナップル、グレープフルーツ、と沢山の差し入れ。おっと、書き忘れていたが、市が原での休憩時に手作りの水ようかん、スイカを御馳走になった。

 森林展示館付近には、ヒメアジサイが見ごろ最高潮。でもピーカンの暑さでちょっぴり首を垂れて疲れ気味なのが残念。やはり紫陽花にはピーカンではなく雨が似合う。(歩くのに雨はイヤだが・・・)  あじさい園で色々な種類の紫陽花を観賞してから東門へ戻り、森林公園を後にして、スイカ・メロンのデポ地点へ戻り、これまた美味しくいただく。暑い日の野外で食べるフルーツは最高にうまい!

 徳川道・桜谷道を通り摩耶山に向かう。江戸時代末期の慶応3年(1867年)の神戸(兵庫)開港に伴う諸大名の大名行列と外国人との紛争を恐れた幕府が、西国往還付替道として通した道である。しかし完成直後に王政復古の大号令が発せられ幕府は崩壊。一度も参勤交代に使われることなく廃道となってしまった悲運の道である。その道は徳川道と名付けられ、現在は多くのハイカーに利用されている。

 摩耶自然観察園のあじさい池沿いにも沢山の紫陽花が咲いており、池と紫陽花との調和は森林植物園とは違った趣がある。木の枝のモリアオガエルの卵と、それを狙い枝を滑っていく蛇にも遭遇。池のほとりで紫陽花をバックに写真撮影をしているコスプレ娘3人とも遭遇ができた。暑い中コスプレ衣装ご苦労なことだ。

 掬星台で生ビールを飲みながら(りっこさん生ビールありがとう)のバンダナショットを撮影後、天狗道から布引ハーブ園経由で布引展望台(見晴らし台)へ下りた。

 布引展望台で素麺タイム。雄滝茶屋から仕入れてきたビールを片手に、茹で上がったソーメンをいただく。暑い中を歩いた後に食べるソーメンは最高に美味。2回に分けて茹でたソーメンは、飢えたハイエナのごとくメンバーがたかり、あっという間に完食してしまった。素麺の準備をしてきて最後までボッカしていただいたリーダーと美味しい薬味を準備してくださったお姫様二人に感謝です。

 新神戸駅まで戻り解散。新神戸駅近くの居酒屋に寄って帰宅した。よく歩き、よく食べた、よく飲んだ一日だった。
◆参加メンバー:順不同◆
こまくささん・keyさん・サンペイさん・モリボウさん・わーちゃん・ラスカルさん・しろさん・蓮さん・RYUさん・ようこちゃん・りっこさん・かぎろひさん・いわなさん・つねぼーさん・ぐーちゃん・むかごさん・宗さん・YASSAN・hidetyan・大将 (以上20名) 

登頂日
2009年6月20日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー2名・村民外1名

有馬温泉(太閤通)⇒鼓ヶ滝公園⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒有馬温泉癒しの森(炭屋道分岐→魚屋道→筆屋道)⇒瑞宝寺公園⇒有馬温泉(太閤通)








 今週もシチダンカを見に行ってきた。コースは先週と全く同じコースだが、今週は囲炉裏村のオフ会として行ってきた。距離が短いので、お昼頃には瑞宝寺公園に着いてしまうので、昼食兼茶話会ならず酒話会という企画にした。

 今回は参加者が少なく、3名で有馬温泉を出発、鼓ヶ滝公園へ向かう。鼓ヶ滝を見物後、滝見茶屋の前を通りロープウェイ乗り場方面に向かう。今日も滝見茶屋からは、おでんの美味しそうな、かおりがただよっている。「あま酒」「ビール」などとメニューが貼ってあるのだが、金額が書いてないのが不安で、滝見茶屋は一度も利用したことがない。

 ロープウェイ乗り場方面に歩いていると、道沿いの地元住民の方が、工事の為ロープウェイ乗り場へ上がる階段が通行止めになっていると教えていただいた。ロープウェイ駅への階段が通行止めの為、大回りで紅葉谷林道に入る。

 炭屋道分岐点の東屋で休憩を取る。炭屋道に入ると、すぐにシチダンカの植えられている場所である。先週よりも多くのシチダンカの花に出会えることができ感激。炭焼き窯跡を巻くように登り、上から眺めるシチダンカの群生が、近くで見るのとはまた違った趣がある。有馬温泉癒しの森のシチダンカに来年の再会を約束し別れを告げ先へと進む。

 炭屋道はこの先、魚屋道に合流するまで登り一辺倒である。今回のコースで一番きついところである。とは言っても10分ちょっとで魚屋道に辿り着いてしまう。魚屋道に入った所にベンチが設置してあるが、峠の茶屋跡休憩所で休憩を取ることにする。

 峠の茶屋跡休憩所で休憩を取るハイカーは多いので、混んでるかなと思ったが、そうでもないようだ。近づいてみると一人のハイカーが休憩しているだけ。もっと近づいてみると瑞宝寺公園の酒話会に合流予定のpapaさんだった。

 峠の茶屋跡でゆっくりと休憩を取った跡、4人で瑞宝寺公園へ向かう。魚屋道から筆屋道に入るとほとんどが下りとなる。途中の展望台でバンダナショットを撮影。お昼までも時間があるので、ゆっくりとあるいたのだが、12時前に瑞宝寺公園に到着。

 お待ちかねの昼食兼酒話会である。みんなが持ち寄った料理やおつまみを肴に、まずは冷たいビールで乾杯!ワイワイと山の話や、夏のアルプス山行などの話で盛り上がり、あっという間に時間は過ぎ、気がつけば2リットルのワインも空になり、時間も3時になっていたので、酒話会はお開きにして、有馬温泉へと戻った。

◆参加メンバー:順不同◆
 りっこさん
 papaさん
 りっこさんの友人(村民外)
登頂日
2009年6月14日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー11名

JR藍本駅⇒焼山⇒西鎌倉山⇒越良谷北尾根⇒JR草野駅








 今回の低山オフは、小生の地元三田市の焼山・西鎌倉山縦走である。JR藍本駅に10:20集合なので、自宅を9:45に重役出勤状態で出発。

 我々の他にも多くのハイカーが藍本で降り、駅前は大賑わいだ。これらの人達の大半っていうか全員がふるさと兵庫50山の虚空蔵山に登るのであろう。事実今回我々が歩いたコースで、他のハイカーとは一人も出会わなかった。

 駅前で自己紹介を行い出発。酒滴神社のところで踏み切りを渡り、国道176号線に出る。国道をしばらく南下、武庫川を渡ったところで国道から離れ、北に少し入ったところにある墓地の奥が今回の山行の取り付きである。取り付きといっても道あるわけではなく、荒れた斜面から山へと入っていく。山に入っても明確な踏み跡はなく、木々の間の斜面を張り出した枝をよけながら登っていく。生い茂った樹林の中を登っているので展望は全くないが、樹木が陽をさえぎってくれるので、陽射しに悩まされることはなく、吹き抜ける風が心地よい。

 しばらく登ると四等三角点(点名:岩倉 標高:375.6m)があるピークにでる。この地点が焼山までの中間点になるそうだ。この先も枝を払い、倒木を乗り越えながら進んでいくと焼山への分岐である。分岐からひと登りで焼山の山頂である。

 四等三角点(点名:焼山 標高:455.36m)が置かれた山頂も雑木に覆われており、展望は望めない。ここで食事との話も出たが、風が通らず暑いので、先ほどの分岐地点まで戻りランチタイム。今回も女性陣に冷たいオレンジとメロンの差し入れをいただいた。蒸し暑い季節に冷えたフルーツは最高に美味しい。差し入れに感謝・感謝・感謝である。

 昼食後、西鎌倉山を目指し出発。西鎌倉山に近づくと道らしくなってきた。山頂直下の鉄塔の巡視路と思われる。歩きやすくなった道を進んでいくと目の前に鉄塔が現れる。鉄塔の少し上の藪中のピークが西鎌倉山の山頂である。山頂直下の展望が開けた鉄塔下で本日初の眺望をしばし楽しむ。

 鉄塔から離れるとまたまた樹林の中である。この先、もう一箇所の鉄塔を通過し下っていく。結局、展望が開けたのは、二箇所の鉄塔の下だけであった。やがてワイルドな山道は終わりを告げ、林道へと飛び出す。

 林道の途中に『愚痴聞き地蔵』がある。片手を耳に当てたかわいらしいお地蔵さんが祀られている。このお地蔵さんに愚痴を聞いてもらうと良いことがあるのだろうか?愚痴聞き地蔵から国道176号線に出て国道沿いにJR草野駅まで戻った。
◆参加メンバー:順不同◆
hidetyan(リーダー)・YASSAN・smochさん・O型さん・SAMさん・単独行さん・ようこちゃん・りっこさん・たろうさん・さぶろうさん・近江住宅さん・大将 (以上12名) 
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