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 JR駅からハイキング事務局から50コース達成完歩認定書と記念品のウエストポーチが送られてきました。今回の記念品にも「50コース達成記念」などとプリントされてます。せめて見えない部分にプリントしていただきたいものです。ということで、このウエストポーチも使うことなく、どこかにしまいこんでしまうと思われます。。。


登頂日
2008年3月16日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 藍本
ルートmap

北浦天満宮⇒(65分)⇒千丈寺山山頂⇒(7分)⇒祠⇒(9分)⇒千丈寺山山頂⇒(45分)⇒北浦天満宮







 三田市で唯一、一等三角点を持つ千丈寺山に登ってきました。千丈寺山にはいくつかの登り口があるようですが、今回は南の北浦天満宮から登ることに。北浦天満宮の境内の隅にバイクを停めさせてもらい、神殿右横から登っていきます。緩やかな上りをしばらく行くと目の前に堰堤があります。堰堤の手前で細い谷川を渡り、堰堤の右上に上がります。堰堤の右側の急な上り(ロープが設置してあります)を登っていきます。途中露岩が現れる場所で背後を振り向くと眼下に千丈寺湖(青野ダム)を見渡すことが出来ます。露岩からしばらく登ると緩やかな尾根道となり、アップダウンを繰り返しながら進んでいくと、山頂のすぐ手前の木に「←アチラ 千丈寺山権現厨子」の道標がかかってましたがそのまま山頂方面へ進むとすぐに一等三角点がありました。山頂はわずかな広場となっておりが、雑木に囲まれ展望はほとんどききませんが広場北端の露岩の上からは展望が開けてます。山頂広場すぐ西方下に祠が見えます。あれが千丈寺山権現厨子だなってことで、少し戻って前まで行ってみました。その後山頂から北へ向かいます。山頂北の露岩の先の急坂を下り進むこと10分弱で石の祠に到着。祠の前には木で作った長椅子が祠を取り囲むように置かれており、中央に焚き火用に石組みがされてます。千丈寺山は雨乞いの山と聞いています。もしかしたら今もこの場所に地元の人が集まり雨乞いの儀式を行っているのかもしれません。しばらく休憩した後、ピストンで北浦天満宮へと戻りました。

 JR西日本主催の「駅からはじまるハイキング」全50コースを完歩達成しました。この企画を知り、ハイキングマップを手に入れ、最初に歩いたのが一昨年の11月下旬、コースは柏原コース。あれから1年4ヶ月、ついに完歩!番外編10コースとあわせて、全60コース完全制覇です。

  JR駅からはじまるハイキング 全50コース
  JR駅からはじまるハイキング 番外編 ぶらり大阪 まち歩き 全10コース


歩行日
2008年3月8日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独行









 駅からはじまるハイキング50コース目の加茂を歩いてきました。ここのところ、山に入ってばかりだったので久々のハイキング。今回のコースは加茂駅御霊神社薬師寺岡田鴨神社海住山寺恭仁宮跡山城国分寺跡)⇒恭仁神社恵美須神社⇒加茂駅です。
 山に囲まれた盆地の中に木津川が流れる街加茂。天平の時代に都(恭仁京)がおかれ、日本の政治・経済・文化を支えた街なのです。あふれる自然の中に往時を偲ぶ歴史遺産が残っており、歩いていて飽きの来ない地です。
 今回の見所は海住山寺。ほぼ平地のハイキングの中、海住山寺への参道は急坂。看板に800mとあったので、急坂をそんなに登らにゃあかんのか・・・と思ってましたが、約半分の地点に楼門があり、その先は緩やかな上り坂でした。境内には本堂五重塔と重要文化財に指定されている文殊堂があります。そんなお寺の中に、何故か「なすび」があるではないですか。「願いを叶える なすのこしかけ」なるもので、座ると良縁のご利益があるそうです。境内は拝観自由ですが、境内にあるトイレの壁に浄財と書かれた箱が掛けられている。近寄って見てみると、境内護持費として100円入れてねって書いてあったので、100円を浄財として納めさせていただきました。
 全体的に楽しく歩くことができたので、駅からはじまるハイキングの締めくくりとしては満足できたって感じです。

 先日の写真を眺めていて、あれっと思ったことがありました。それは、紅葉谷道から七曲滝に向かう分岐地点に立っている道標の写真です。下の写真右側を見ていたのですが、七曲り滝の下に(難所アリ、通行注意)の後から貼り付けられた注意書き・・・ 先々週通った時、こんな注意書きあったかなー??? 気になって先々週の写真を見てみたら、やっぱりなかった!だからどうしたって事でもないんだけど、一週間で両方の道標の写真を撮れたのが、なんだかうれしい大将でした。

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