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登頂日
2008年1月13日(日)
天 候
曇り時々晴れ一時雪
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2007年版

阪急岡本駅⇒(20分)⇒保久良神社⇒(30分)⇒金鳥山三等三角点(点名本庄山)⇒(45分)⇒七兵衛山山頂⇒(15分)⇒打越山山頂⇒(35分)⇒十文字山⇒(35分)⇒阪急御影駅







 阪急岡本駅から踏み切りを渡り線路の北側の住宅街を抜けて保久良神社参道へ入ります。九十九折の急坂の参道を登りきると保久良神社です。保久良神社は古くから海上交通の守護神として、灘沖を航行する船を導く常夜灯(灘の一ツ火)として歴史を残す石灯籠が鳥居の前にあります。保久良神社は、毎日登山のゴール地点としても有名で1万回以上登られている方もおられるようです。
 神社左手の梅林から急階段の登山道を金鳥山へ向け登ります。階段が途切れたあたりに休憩所があり、このあたりが地形図上の金鳥山(338m)ではないかと思われます。そこからしばらく進むと登山道は三分岐となり、真中と右は先で合流するので真中の道から登り金鳥山三角点を踏み、右の道からもとの分岐まで戻りました。金鳥山三角点は点名本庄山で標高も424.5mであり、あきらかに地形図での金鳥山ではないはずだが、三角点のところに金鳥山三角点と説明書がある。うーん、謎だ!
 三分岐の左側の水平道を経て七兵衛山(462m)へと向かいます。水平道が終わり北へ登り打越峠手前の分岐を少し過ぎたところ左手に登山口がありました。木に直接赤インクで「七兵衛山へ→」と書かれていました。約5分で七兵衛山山頂到着。しばらく休憩した後、もと来た道を戻り打越峠から打越山(480m)を経て十文字山(279m)へと向かいます。打越山山頂を過ぎると後はほとんど下りとなります。十文字山まで下ってくるとその先は舗装道となり、高級住宅街から住吉川ほとりへと下りきり阪急御影駅をゴールとしました。岡本駅から3時間40分(休憩含む)の行程でした。

登頂日
2008年1月2日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地形図
1/25,000 宝塚

阪急仁川駅⇒(30分)⇒五ケ山古墳展望台⇒(7分)⇒広河原〔仁川ピクニックセンター〕⇒(10分)⇒笠形噴水〔甲山森林公園〕⇒(15分)⇒神呪寺⇒(10分)⇒甲山山頂⇒(7分)⇒神呪寺⇒(35分)⇒阪急甲陽園駅







 六甲山系で最初に選んだ山は甲山(かぶとやま)です。標高わずか309mの山で駅からのアクセスも良く、山登りというよりはピクニック気分で気軽に登れる山です。甲山や麓の仁川ピクニックセンターは小学校時代に遠足や子ども会の行事で行ったことがあったということも最初に選んだ理由のひとつである。

 阪急今津線仁川駅から仁川の川沿いを歩き『地すべり資料館300m』標識の手前を右に入り住宅街を抜けるように急坂を登る。登りきったところに五ケ山古墳の展望台があり北摂・大阪平野が一望できる。展望台からしばらく行くと左手に仁川ピクニックセンターの案内板がある。そこから舗装道をそれハイキングコースに入り広河原へと抜ける。広河原からまた舗装道へ戻り関学道バス停から甲山森林公園を通り抜け神呪寺へ向かう。本堂右手に『甲山』と額がかかった朱塗りの鳥居があり、そこから登山道へと入る。整備された階段状の登山道がジグザグに続き、途中眼下に北摂・大阪平野が望めます。10分ほど登ると山頂にたどり着きます。山頂は広場になっており、ベンチもあるのでゆっくりと休憩ができます。ただ雑木に囲まれ展望はあまり良くありません。山頂からの帰路は往路をたどり神呪寺へ戻り阪急甲陽園駅に向け南下しました。(ルート 1/25,000地形図



 JR主催の『駅からはじまるハイキング』も残すところ2コースとなり50コース制覇目前、制覇後はどうしようかなと考えてたところ、兵庫には有名な六甲山があるじゃないかということで、今年2008年は六甲山系に挑戦することにしました。六甲山系にはいろいろなコースがあるのでまずは初級向けのコースから挑戦していこうと思ってます。

登頂日
2008年1月1日(火)
天 候
晴れ
同行者
単独行


あけましておめでとうございます。
今年も『Nature Pilot』をよろしくお願いします。

 今年も初日の出を拝みに羽束山(はつかやま)に登ってきました。昨年に続き2回目の初日の出登山でしたが、今年から三田市の財政悪化に伴い毎年恒例で行われていた雑煮の炊き出しがなくなりました。三田市の行政もわけのわからんところで無駄遣いをし市民の楽しみ的なところを削るという最悪な状態です。新年早々グチってしまいましたが、今年も綺麗な初日の出を拝むことができました。

登頂日
2007年12月23日(日)
天 候
曇り後晴れ
同行者
単独行

JR川西池田駅⇒(25分)⇒池田城跡公園⇒(10分)⇒五月平高原コース入口⇒(15分)⇒五月平展望台⇒(15分)⇒日の丸展望台⇒(30分)⇒望海亭跡⇒(5分)⇒五月山動物園⇒(25分)⇒JR川西池田駅







 大阪府池田市の五月山に行って来ましてん。標高300メートルあまりとさほど高い山ではありませんが、都市部にある山やさかい交通の便がええんですわ。また、ハイキングコースが整備されていて全7コースあります。今回はJR川西池田駅から池田城跡公園を経て、五月平高原コースを登り頂上に位置する日の丸展望台へとたどり着きましてん。五月山というのは通称で正式には「千代山(315.3m)」いいますねん。日の丸展望台すぐ横の雑木の中に三角点もちゃんとありまっせ。帰りは自然とのふれあいコースから望海亭コースへと入り五月山動物園へと下山し川西池田駅へと戻りましてん。休憩時間なども含めて3時間弱のコース、家族ずれでも十分楽しめるコースやよって、お近くの方は登ってみてはいかがでっか。

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