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登頂日
2011年7月16日(土)・17日(日)・18日(月)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー11名

雷鳥沢野営場⇒大日岳方面散策⇒雷鳥沢野営場⇒地獄谷⇒室堂バスターミナル








 いよいよ最終日の朝がやってきた。朝食後とりあえず奥大日岳方面へ散策。時間があれば奥大日岳まで行きたいところだが、ちょっと無理があるので行けるとこまで行って引き返そうということで出発。

 ゆっくりと景色&高山植物を楽しみながらの散策となった。標高2,511mのカガミ谷乗越まで登った。この場所からの剱岳の眺めも最高。しばらく写真を撮ったりしながら休憩した後、テン場へと引き返した。

 テントを撤収してから、早めの昼食。残っている食材を食べきろうということで、これまたメニュー豊富な昼食となった。

 お腹も膨れたところで、雷鳥沢野営場を後にし室堂バスターミナルへ。楽しかった3日間は、あっという間に過ぎてしまった。天候にも恵まれ、最高のアルプス山行となった。企画していただいたpさん・Yさんありがとうございました。



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今回出逢った可憐な高山植物







登頂日
2011年7月16日(土)・17日(日)・18日(月)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー6名+4名(夕方合流)

雷鳥沢野営場⇒別山乗越⇒別山(南峰⇔北峰)⇒真砂岳⇒富士ノ折立⇒大汝山⇒雄山⇒一の越⇒室堂平⇒雷鳥沢野営場



 二日目も快晴に恵まれている。朝食をとって6時に出発。まずは、雷鳥沢から別山乗越を目指す。約460mの標高差を登る雷鳥坂を1時間半掛けて登る。いきなりの登りはけっこうキツイ。

 別山乗越に登りつめると眼前に剱岳の雄姿が飛び込んできた。みんな思い思いに剱岳や剱岳をバックに写真を撮ったりしながらの小休止。


 別山乗越からは、剱岳を眺めながら稜線歩きで別山に到着。目の前の剱岳を眺めていると、古来「針の山」と崇められ「人登る能わず人登るべからず」といわれた忌み山であったことが納得できる山容である。剱岳を背にすると富士山を眺めることもできた。ザックをデポしてピストンで北峰へ。ここで剱岳をバックにバンダナショット。



 真砂岳を経て、しばらく進むと富士ノ折立への急登。この登りがしんどい。登りきったところで一休みしてから、ザックをデポして富士ノ折立のピークを踏む。

 大汝小屋前で昼食。メニューは、ラーメン雑炊。陽射しのきつい中で食べる、熱いラーメン雑炊は・・・ 冷麺食いてぇーーーって思ってしまった。食事を済ませ、立山連峰最高峰の大汝山(3,015m)へ。眼下に黒部ダム・黒部湖が見えている。



 大汝山から雄山に向かっていると徐々にガスが湧いてきた。前方の雄山神社がガスで霞んで見える。雄山神社とは、峰本社・中宮祈願殿・前立社壇の三社をもって雄山神社だそうだ。3,003mの霊山立山雄山山頂にある社殿は峰本社である。せっかく登ってきたので、500円払って社殿へ登り御祈祷をしていただいた。



 雄山から一の越を経て室堂平経由で雷鳥沢へ。途中、雷鳥荘で入浴。汗を流しってさっぱり気分でテン場に戻った。そうそう、この日も前日と同じ場所で雷鳥を見ることができた。昨日は子連れだったが、今日はヒナの姿は見えなかった。

 今日も豪華な夕食と談笑を楽しむうちに時間は過ぎ就寝となった。


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登頂日
2011年7月16日(土)・17日(日)・18日(月)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー6名+4名(夕方合流)

室堂バスターミナル⇒地獄谷⇒雷鳥沢野営場⇒室堂平⇒一の越⇒浄土山⇒室堂平⇒雷鳥沢野営場



 15日夜に大阪を出発し立山駅へ向かう。立山駅駐車場で仮眠を取り、朝6時半のケーブルで美女が原へ。ここでバスに乗り換え室堂に到着。バスから降りると雪渓を伝ってきた風がひんやりと感じる。


 好天に恵まれ絶景の室堂バスターミナル前は、早朝にもかかわらず多くの観光客・ハイカーで賑わっている。我々は、ベースキャンプ地である雷鳥沢を目指す。雪が残った、みくりが池がこれまた綺麗である。

 地獄谷経由で雷鳥沢に向かったのが、ガスで少し気分が悪くなる。

 雷鳥沢野営場に到着。野営場の3分の1程度に雪が残っている状態である。早々に各自テントを設営。持ち上げたビールや食材を雪渓の雪で冷やし、山に向かう準備をする。




 朝食兼昼食後出発。初日のコースは、一の越から浄土山。pさんとYさんがルートを確認しているが、雪がかなり残っている関係で雷鳥沢から一の越へ登るルートがはっきりしないようだ。初心者もいるということで、無理はせず室堂平から一の越を目指すことにする。

 一の越に到着すると、16日出発組みが間もなく到着するとのこと。Yさん・Mさんの二人がここで別れ、室堂バスターミナルまで後発組を迎えに行くため下山。





 残った5名で立山三山のひとつである浄土山へ。立山連峰の雄姿を眺めながらの稜線歩きは最高だ。また高山植物の可憐な花が疲れを癒してくれる。ただ陽射しがきつく日焼けで真っ赤になってしまった。

 浄土さんから室堂平経由で雷鳥沢に戻った。途中、雷鳥荘を過ぎたあたりで特別天然記念物の雷鳥の親子に遭遇することができた。ラッキー!

 テン場に戻ると、後発組4名も既にテントの設営を終え休息中。これで今回のメンバー11名が揃った。

 しばらく休憩した後、夕食の準備に取り掛かる。11名でワイワイがやがや、鍋やスパゲティーあぶり物など山とは思えない豪勢なメニュー。アルコールもビールにワインに焼酎と揃っている。別のパーティーで来られていた囲炉裏の内○○さんグループ3名が飛び入り参加で大賑わいの楽しい夕食となった。

 夕食後に軽く2次会で焼酎を飲んでからテントに入った。

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登頂日
2011年7月2日(土)
天 候
曇り/雨
同行者
囲炉裏村メンバー8名 +1名

行者還西口トンネル登山口⇒奥駆道出合⇒聖宝ノ宿跡⇒弥山小屋⇒八経が岳(ピストン)








 近くて遠い山・・・それが大峯山系である。大峯や台高ば奈良県であり、同じ近畿の山なのだが、これがなかなか遠くて訪れる機会は非常に少ない。そんななか、山仲間のO氏から弥山・八経ヶ岳のお誘いをいただいたので、これ幸いと参加させていただいた。

 当初6月18日の予定であったが、天候不良のため延期となり本日となった。日程の変更に伴い、参加メンバーも若干の変更となった。特に残念だったのはKぴーちゃん。もともとKぴーちゃんが行ってみたいということで持ち上がった企画だったのだが、当初開催日が中止となったため参加できなくなってしまったのだ。

 午前7時半に橿原神宮前駅集合。この時間に間に合わせるため始発の次の列車で三田を出発。橿原神宮前から車2台に分乗し、行者還西口トンネル登山口へ移動。駐車場は既に多くの車で埋まっている。なんとかスペースを見つけ駐車。

 準備を整え出発。林道から木の橋を渡って登山道に入ると、いきなりの急登となる。歩き始めからの急勾配は結構きつい。息を弾ませながら登る。

 1時間ほどで奥駈道に合流。ここで小休止。ここから稜線の奥駈道を西へ向かう。尾根道沿にシロヤシオの木が沢山ある。花の時期には、シロヤシオのトンネルとなり、さぞ美しいことだろう。アップダウンを繰り返し進むと三角点のある弁天の森(1600.1m)に着く。ここから理源大師像のある聖宝ノ宿跡までブナの原生林のなかを緩やかに登っていく。

 聖宝ノ宿跡を過ぎると弥山まで聖宝八丁と呼ばれる最後の急登となる。あと一踏ん張りと歩を進め、登りきると弥山小屋だ。

 『弥山』の標識の前でバンダナショットを撮ったあと昼食。今回は登山口まで車ということでビールは下山するまでお預けだ。

 昼食後、近畿最高峰で日本百名山のひとつである八経ヶ岳へ向かう。弥山小屋から古今宿まで下り、ここからオオヤマレンゲ自生地(天然記念物)を登り返せば八経ヶ岳である。満開とまではいかないが、可憐な花を咲かせているオオヤマレンゲの写真を撮りながらゆっくりと登る。オオヤマレンゲ自生地を過ぎ視界が開けると八経ヶ岳山頂である。

 先ほどまで掛かっていたガスが晴れ弥山を見渡すことができる。天気が良ければ360度の大パノラマが楽しめるのだろうが、今日の天気では無理。近畿最高峰・日本百名山の山頂をそれなりに踏みしめた後、弥山小山まで引き返し、往路をピストンで行者還西口トンネル登山口へ下山。下山に掛かってしばらくして雨が降り出し、雨中の下山となった。

 下山後、八木西口まで戻りアワアワ。待ちに待ったビールである。大ジョッキーで乾杯!山に登った後のビールは、ほんま最高や!ワイワイと飲んで食って楽しい時間を過ごしてお開きとなった。
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登頂日
2011年6月26日(日)
天 候
曇り/雨
同行者
囲炉裏村メンバー5名 +1名

新神戸⇒市が原⇒森林植物園東門⇒桜谷出合⇒穂高湖⇒杣谷峠








 Kぴーちゃん初の企画オフに参加させてもらった。開催間際まで、どのコースを行くか悩んでいた様だが、最終的に新神戸から市が原、トゥエンティクロス・徳川道・シェール道で穂高湖のコースに決まった。昼食は穂高湖からすぐの杣谷峠で素麺という予定。そもそもコースで悩んだ原因がこの素麺にある。素麺は、茹でた後、水で冷やさなければならないので水場必要になる。摩耶山掬星台が水道もあり最高の場所なのだが、とある理由から摩耶山掬星台は避けたかったようだ。

 新神戸駅から市が原を目指す。今回は久しぶりに雌滝経由のコース。雌滝を目の前で見るのは何年ぶりであろうか。雄滝すら通らないルートを通ることが多いので、たまには雌滝もいいかなって感じだ。

 市が原からは、トゥエンティクロスを通り森林公園東口へ。ここから徳川道を桜谷出合まで進む。桜谷出合からはシェール道をから高湖周遊路を経て杣谷峠にやってきた。

 いよいよランチタイム。素麺を茹で氷で冷やす。女性陣が薬味類や一品料理を沢山準備してくれたので、すごい豪華でボリューム満点の昼食となった。

 昼食中にポツポツと雨が降り出し、雨はだんだんと激しくなってきたので、東屋に移動し雨を避ける。雨宿り状態で、食事が長引き、アルコールもけっこう入ったので、ここからだと阪急六甲までのバスが通ってるのでバスで下山しようという軟弱な発想で意見が一致。片づけを済ませバス停へ向かう。ちなみにこの時点では、既に雨はあがっていたのだ。

 阪急六甲から三宮まで電車で移動し、高架下の199円ビールのお店でアワアワタイム。Kぴーちゃんが○○歳の誕生日を迎えるということで、ケーキを持ち込ませてもらいプチ誕生会も行っちゃいました。

 食材を色々と準備してもらった女性陣のみなさん、ありがとうございました。どの料理も最高に美味しかったっす。またよろしゅー頼んます。

 Kぴーちゃん、初のオフ企画ご苦労様でした! 今回に懲りることなく、どんどん企画をたてて、いろんなところへ連れてっておくれ。ヨロシク!
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