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参拝日
2014年3月8日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独/青山大会参加&応援者







山の会のメンバーが今年も京都の平安神宮から大阪府堺市の新日鉄まで歩き通す100kmウォーク青山大会に参加するので、応援を兼ねて京都市街地の観音霊場に参拝することにした。

早朝自宅を出て京都へ向かう。地下鉄烏丸線四条駅を起点に西国三十三所十八番札所頂法寺六角堂、十九番札所行願寺革堂と参拝する。西国三十三所巡礼をはじめてから共に四巡目の参拝となる。

こうどうさん(行願寺革堂のことを地元の方は親しみを込めて「こうどうさん」と呼んでいる)から100kmウォーク青山大会のスタート地点である平安神宮へ。平安神宮で100kmウォーク青山大会参加者と応援メンバーと合流。青山大会の開会式後、清水寺まで一緒に歩く。平安神宮から清水寺までと応援としては申し訳ないほど短い距離だが、西国三十三所巡礼を兼ねて京都まで出てきているので勘弁していただくことにする。

清水寺山門前でみんなとわかれ清水寺へ入る。清水の舞台で有名なこのお寺は西国三十三所十六番札所となっている。いつものことだが清水寺は多くの観光客で賑わっている。

清水寺を後にし、続いて訪れたのが十五番札所である六波羅蜜寺。ここは歴史の教科書などでよく目にする空也上人立像(運慶の四男康勝の作。胸に金鼓を、右手に撞木を、左手に鹿の杖をつき、膝を露に草鞋をはき、念仏を唱える口から六体の阿弥陀が現れたという伝承のままに洗練された写実彫刻である。)を見ることができる。

昨年は、六波羅蜜寺を最後に京都駅へ戻り帰路に着いたのだが、今年は十四番札所の今熊野観音寺へも参拝。合計五ケ寺を巡り、京都駅にて生八ツ橋を買って三田へと戻った。






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走行日
2014年2月23日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独







寒い時期は自転車に乗るのも億劫になってくる。まして走りなれた地元ではなおさらである。かといってロングライドをする気にもなれない軟弱者である。そこで選んだのが篠山まで車で行って、そこからポタリングしようということだ。前輪をはずせば車に積み込み可能なのだ。

国道372号線沿いの南矢代付近まで車で移動。そこから自転車を組み立て出発。最初の目的地は372号線を亀岡方面に進み、国道173号線と交差する位置にある「安田の大杉」である。車の通行量もさほど多くなく快適に走れるのだが、走れど走れど国道173号線と出合わない。前もって距離を調べてなかったのだが、こんなに距離があるとは思ってなかった。走行距離を見るとすでに10kmを越えている。結局駐車地点から「安田の大杉」まで16km強のあったのだ。

「安田の大杉」は、幹回り8.5メートル、高さ約31メートル、推定樹齢700?800と言われる巨木で、住吉神社の末社・貴船大明神の境内を覆う形で枝を四方に広げている。遠くより見ると森に見えるので「甚七森」と呼ばれ、丹波最大の杉として県指定の天然記念物になっている。

「安田の大杉」から引き返し篠山市街の篠山城址へ向かう。篠山城は日本100名城に数えられる近世城郭であり。篠山城址の桜は見事であるが、当然のことながら今の時期に見ることはできない。周辺の武家屋敷跡などをぐるっと廻り駐車地点へと戻った。




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行った日
2014年2月1日(土)・2日(日)
天 候
おおむね晴れ
同行者
囲炉裏村民3名






神鍋で雪遊びしてきた。今回も山仲間のHやんからお誘いを受けHやん邸泊で二日間楽しんできた。

1日の午前10時30分にHやん邸着。早々に雪遊びに出かける。同行のKさんがスノシューを持ってないので「道の駅神鍋高原」に立ち寄りレンタルスノーシューを借りる。「道の駅神鍋高原」の裏手山側が神鍋山で「アップかんなべ」スキー場なので、ここから神鍋山に登ることもできるのだが、今回は「道の駅神鍋高原」よりやや北西の風穴がある場所から登る。風穴(ふうけつ)とは溶岩が通った後にできる自然の洞窟で、神鍋高原にもあちらこちらにあるようだ。風穴内は、常に8℃程度の一定した温度が保たれており、昔は貯蔵庫として利用されていたとのこと。今回のスタート地点の風穴は観光名所として立派な銘板や説明板が設けられている。ただ観光名所としているのに風穴内へは立ち入り禁止となっている。

風穴から40分ちょっとで山上の神鍋神社の辺りに登りつく。神鍋神社のすぐ横手に東屋があり、ちょうどお昼になったので昼食にする。昼食は道の駅で買ってきた「焼さば寿司」をいただく。香ばしさとほんのり甘酸っぱい鯖とシャリの相性がバツグンで美味しかったっす。

東屋にザックをデポし神鍋山山頂までピストン。その後はみんな自由に雪遊び。おいらは火口をぐるっと一周。下りはアップかんなべゲレンデの端を道の駅方面に下った。
 
ここでちょっくらスノーシューのことを書いてみる。おいらの持っているMSRのスノーシューは、金具にストラップを掛け折り返してきた部分をとめるのにアルミストラップキーパー(写真左)をストラップの穴にはめて固定するのだが、かたくてなかなかはまらない。まして雪のある寒い中での作業は困難を極める。おいらが購入した2010-2011年モデルからこの形状になったのだが、よっぽど評判が悪かったのだろう、現在のモデルはストラップクリップ(写真中)での固定に変更となっている。モチヅキ(MSR正規輸入代理店)のオンラインショップで純正パーツとしてストラップクリップが販売されていたので購入し、アルミストラップキーパーを取り外しストラップクリップに交換。今回が交換後初となる。ストラップクリップもストラップをはめ込むのはやや固めだが、アルミストラップキーパーに比べると段違いに楽になった。

 
 
 


明け方から雨が降りだした。前日の天気予報では降水確率70%。今日は帰るだけかなと思っていたが、午前6時頃には雨があがったので朝食を済ませ名色スキー場跡へ向かう。名色スキー場は、2004年秋の台風被害でスキー場上部は営業休止となり下部のみの営業を続けていたが2009年シーズンをもって閉鎖されたスキー場である。

ここのゲレンデをスノシューで登る。登り始めは曇天でやや寒かったのだが、しばらく登るうちに陽が射しだし絶好の天気となる。気温も高くポカポカ陽気・・・というより暑いぐらいである。2月の気候じゃない暖かさだ。中腹での休憩時も上着をはおることなく過ごせる。あまりの陽気のよさに昼寝したくなるほどだ。 スノーシューを満喫し11時に下山開始。ゆっくりと雪を楽しみながら30分ほどかけて下山。Hやんを自宅におくりとどけ帰路に着く。

途中、養父市の「かぐや姫」で昼食。久しぶりによもぎうどんを食べる。ここのよもぎうどんは何度食べても最高!おいしかったーっ!

かぐや姫
兵庫県養父市八鹿町上小田833-1
079-662-6030

茅葺屋根で囲炉裏と掘りごたつのあるお店です。 但馬地方にお出かけの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



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登頂・参拝日
2014年1月19日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独







愛犬の朝の散歩に出かけようと玄関を開けると一面の雪化粧。この冬はじめての積雪だ。愛犬もいつもと違う景色に一瞬かたまってしまっている。

雪があるのに家でぼーっとしてるのも何なので、何処かに出かけることにする。とは言っても、これから準備をして遠出する気は起きないので、近場の播州清水寺に行くことにした。ここだと麓の駐車場に車を置いて、参道を登れば山登も楽しめる。早々に巡礼の準備を整えて出発。

自宅前の道は雪で白くなっているが大通りに出ると雪は既に消えている。三田市幹線に入り北上。三田幹線を抜け相野あたりに来ると路面に雪が残っている。今田町立杭に入る三本峠に差し掛かると積雪量も増えてきた。途中ノーマルタイヤで滑って登れなくなっている軽トラとすれ違う。

播州清水寺の参道登山者用の駐車場に車を停め出発。ここを登ると入山料を払わなくても良いのだ。山門前の駐車場まで車で上がると入山料が必要となる。入山料は麓のゲートで支払う。登山口には播州清水寺の看板に山道を歩いて登れば入山料不要と明記してあるので、拝観料というより山門前までの道路及び駐車場の利用料ってことだろう。いまだかつて一回も車で上がったことがないので、車1台単位か人数分の入山料かは不明だ。

九十九折の十八丁約2kmの参道を登ると長い石段が現れる。かつてはこちらがお寺の表側だったようだ。石段の途中には以前の山門の礎石が残っている。この辺りまで登ってくると積雪は5cm強ある。

石段を登りきり右手に進むと本坊があり、 その先が大講堂(本堂)だ。大講堂前差し掛かった時に前方からバスツアーの添乗員と思われる二人連れが歩いてくる。近づいてくると大きなバックを抱えているのが確認でき、そのバックから納経軸が数本見えている。間違いなくバスツアーの添乗員だ。後に続いてツアー参加者がやって来るのは明白なので、大講堂のお参りは後にし、薬師堂から仁王門、多宝塔跡、鐘楼、根本中堂と境内を巡る。

一通りまわってから大講堂へ戻りお参りをし、御朱印をいただく。播州清水寺は公認先達を拝命してから三度目のお参りとなった。






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走行日
2014年1月18日(土)
天 候
曇り
同行者
単独






三田の街をぷらっと走ってきました。立ち寄ったところの説明を三田市ホームページより転載します。

■金心寺【真言宗】
三田は、8世紀創建という金心寺により中世には門前町として発展してきた。地名の由来も、金心寺本尊の胎内から「当地は松山庄と言うが、これを金心寺三福田により三田と改める」の文字からきているといわれている。
●国指定重要文化財:木造弥勒菩薩坐像・木造不動明王立像・絹本著色十一面観音画像
●市指定重要文化財:礎石

■三田天満神社
主祭神は菅原道真、大歳大神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、大己貴命、少彦名命。
江戸時代、三田藩主九鬼氏の祈願所であった。
また、隣接する天神公園は桜の名所で、三田八景の一つである。
【文化財】天神縁起絵巻(市指定)

■三田城跡(三田陣屋跡)
現在は県立有馬高等学校、市立三田小学校。内濠などが残る、
三田城は16世紀以降、伊丹城主荒木村重の家臣・荒木平太夫などの居城。
1633年に九鬼氏が鳥羽(三重県)から移り、現在の三田小学校の位置に陣屋を置く。
発掘調査により見つかったかまど跡は、現在、三田小学校校長室の床下に保存されている。

■旧九鬼家住宅資料館
明治初期に建てられた全国でも数少ない「擬洋風建築」の建物です。
兵庫県指定重要有形文化財に指定されています。2階は通常非公開ですが、年間約10回特別公開を行っています。

■兵庫県立 人と自然の博物館
自然系博物館では西日本最大級の施設。
「人と自然の共生」をテーマに、5つの主題の常設展示の他、企画展示、図書・標本・ITによる学習が出来ます。
また、丹波市で発見された国内最大級とも言われる丹波竜の化石を現地より採取した岩盤から取り出すクリーニング施設「 ひとはく恐竜ラボ」では、ガラス越しに作業の様子を見学することが出来ます。




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