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走行日
2014年1月5日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独






正月休みも今日が最終日、明日から仕事である。JRの通勤定期が1月1日で切れてしまってる。明日出勤前の定期購入は混みそうなので、定期購入ついでにはじかみ池公園から学園都市経由でJR新三田駅へとポタリングしてきた。

■はじかみ池公園(蒸気機関車のある公園)
蒸気機関車D-5125号は、1936年12月に生まれました。
はじめて、貨物を引いたのは翌年の1937年1月で、このときは大糸線、篠ノ井線を走りました。
その後、山陽本線、北陸本線、奥羽本線、信越本線、吹田操車場構内線、草津線、山陰本線、城東貨物線と、日本各地を貨物を引いて走り、1971年1月に最終走行したのち、1976年3月に引退しました。
そして、1976年より三田市役所駐車場に展示されたあと、1988年2月に、みんなと遊ぶためにウッディタウンにある、はじかみ池公園にやってきました。 (三田市ホームページより転載)




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登頂・参拝日
2014年1月1日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR武田尾駅⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒阪急中山駅







2年前から初詣は、宝塚市にある中山寺に行くことにしている。中山寺は西国三十三所第24番札所で日本で最初の観音霊場といわれている。西国三十三所公認先達を拝命した翌年から西国三十三所巡礼を兼ねて中山寺に初詣に行くようになり今年で3年目だ。

中山寺に初詣に行くのにはもう一つの理由がある。年末年始休暇でなまった身体を動かすこと。地元の三田からJRで中山寺駅まで出れば10分程で中山寺に着くのだが、四つ手前の武田尾駅で下車し北摂大峰山・中山最高峰と二つの山を越え、中山寺奥之院から中山寺に下る10km超のルートでお詣りをする。

10時30分ごろ武田尾駅着。降車したのは私だけである。駅前から旧国鉄福知山線の配線に向い、人っ子一人いない配線跡を歩く。一つ目のトンネルを抜けてから山道へと入っていく。一旦桜の園の遊歩道に入り園内の林間広場から再び山道へと戻る。

北摂大峰山の山頂手前で休憩している夫婦連れと思われる二人に出会った他は誰とも出会わないまま、北摂大峰山を下りきり、中山への登り返しに入る。途中ゴルフ場の横を通り越し中山最高峰へ。

中山最高峰には先客が1名。小休憩をとっているともう一人あがって来られた。中山最高峰からは、中山寺奥之院に向かう。こちらのルートは中山寺奥之院経由や中山台の住宅地から登って来られる方と数名すれ違ったり、追い抜いたりだ。

中山寺奥之院は工事中で仮社殿でのお参りとなる。工事中で仮社殿にもかかわらず多くの人が参拝されていた。奥之院からは参道を中山寺に下る。中山寺境内に入ると全国的にいも有名寺院ということもあり多くの参拝者で溢れかえっている。

本堂でのお詣りを済ませ、納経所で御朱印を頂き阪急中山駅へ。参拝時間等も含め3時間半、距離12kmの行程であった。阪急中山駅から電車で川西能勢口にでて、川西在住の友人宅での新年会へと向った。






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2014年1月1日

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登頂日
2013年12月28日(土)
天 候
曇り/雪
同行者
囲炉裏村民3名







山仲間のOコロ氏から明神平で雪遊びのお誘いをいただいた。三田を始発電車で出発し、集合場所の近鉄大和八木駅着が6:45。ここからOコロさんのマイカーで登山口である大又林道終点の駐車場を目指す。

大又林道に入ると雪がかなり積もっている。駐車場に到着すると数センチの積雪だ。早々に準備を整え出発。あたり一面銀世界の中を明神平目指し登っていく。高度を稼ぐにつれ積雪量も多くなり、雪も降り出してきた。雪を踏み固めながら進んでいくが、何もつけてない足は膝上まで雪に潜ってしまう場所もある。つぼ足状態では歩きにくいのでスノーシューを装着して登る。

奈良在住で何度となく冬の明神平に登っているOコロ氏が言うには「こんなに雪が多いのははじめて」とのこと。急斜面では3歩進んで2歩滑り落ちる・・・てな感じである。

明神平に辿りついたが、降りしきる雪とガスで視界はほとんどない状態。あしび山荘のかげで雪を遮りながら昼食をとる。ゆっくりと食べたいところだが動いていないと寒さが厳しいので、さっさと食べてしまう。ザックをあしび山荘のかげにデポし、空身の状態で付近をスノーシューで散策。前山手前あたりまで約1時間弱のスノーシューハイクを楽しんだ。

スノーシューを装着したまま下山開始。あきらかに登ってくるときより積雪量が増えている。山道から林道に下りたっても積雪量はかなりある。結局駐車場までスノーシューを装着したまま下山。車の上には十数センチの雪が積もっている。わずか数時間の間にかなり積もったようだ。

生憎の天候で視界が悪く厳しい寒さであったが、樹氷とスノーシューハイクを満喫することができた。今回が今シーズン初の雪山&スノーシューとなった。また今年の登り納めとなる。今年一年も事故にあうこともなく山を楽しむことができたことに感謝。




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登頂日
2013年12月23日(月)
天 候
晴れ
同行者
単独

四斗谷薬師堂⇒妙見宮跡⇒とんがり山(620m)⇒妙見宮跡⇒四斗谷薬師堂







県道141号(三田黒石線)を北上。三本峠を過ぎ県道292号に入り、立杭焼きで有名な今田町立杭に入る。右手に虚空蔵山を見ながらさらに進む。R372号を過ぎ、さらに北上し四斗谷集落に入る。四斗谷公民館の手前を西に入ると薬師堂前にたどり着く。ここが本日の登山口となる。

薬師堂右手の鳥居をくぐり登っていく。昔は中腹にある妙見堂への参堂として使われていた道ということで、道幅も広く歩きやすい道である。右手に三つの石碑を見ながら登っていくと15分ほどで石積みの妙見宮跡だ。石段を登ると中央に『妙見宮跡』の石碑が立てられている。跡地には左手に朽ちかけた祠が二つあるだけで、当時の妙見堂に使われていた瓦が散乱している。

妙見堂跡からの登りはやや急となる。踏み後はしっかりとついており道を誤ることはない。テレビの共同アンテナのあるピークを通り過ぎ進んでいくと足元に雪が残っっている。山頂に近づくにつれ雪の量は増えてくる。山頂直下の急登を登りきると小さな祠があるとんがり山の頂だ。

空は青く晴れ渡り、澄んだ空気が山頂からの眺めをより鮮明にしてくれている。真っ青な空と広がる丹波の山並み、雪の純白とのコントラストが目を楽しませてくれる。しばらく眺望を楽しむ。このあと西寺山を経て下山予定であったが、雪があることを想定しておらず、あまり防水性のない靴を履いていたので、西寺山は次回のお楽しみに置いておく事にしてピストンで下山した。




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