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登頂日
2013年8月3日(土)・4日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー大勢

金剛山ロープウェイ前⇒<寺谷ルート>⇒金剛山⇒<念仏坂>⇒金剛山ロープウェイ前

7



 
 
 

遂にその日は翌日に迫った。それは、囲炉裏村に入村以来、毎月当たり前に開催されてきた『はんなりオフ』その『はんなりオフ』の記念すべき100回目。そしてFAINALである。この100回を区切りに『はんなりオフ』は終りを告げる。その第100回は、第1回と同じ金剛山を舞台に開催される。

その最後の『はんなりオフ』に前泊で参加してきた。宿泊は金剛山上のちはや園地キャンプ場。お昼12時に河内長野駅前で3人の仲間と待ち合わせ。食材の買い出しをしてからバスで金剛山ロープウェイ前に移動しキャンプ場まで歩いて登る予定であった。そう予定だったのだ。しかし買い物を終え、どこかで昼食をとなり、スーパーの外に出て目に止まったが「餃子の王将」だった。当然の様に餃子と生ビールをオーダー。その時点で登りはロープウェイという事に決まってしまった。

キャンプ場に到着すると既に数名が到着している。我々も受付を済ませ、指定されたサイトにテントを設営。メイン会場に移動し、さっそくビールのプルトップをプシュっと。前泊組のメンバーがぞくぞくと到着してくる。長い長い前夜祭(宴会)のはじまりだ。『はんなりオフ』の想い出などを語りつつ夜は更けていく。

翌朝、5時すぎに起床。朝食をとりテントを撤収。金剛山のおかみNさんを中心に数名の仲間が昼食にカレースープを用意してくれるとのことなので、カマドにくべる枯れ木集めなどの手伝いをしているうちに当日参加組を出迎えに出る時間となる。伏見峠から念仏坂を通り集合場所の金剛山ロープウェイ前に下る。

前泊組・当日組合わせて50名弱の大所帯で寺谷ルートを登る。後方を歩いていたので傾斜のきつい箇所では、数歩登って立ち止まるという渋滞。夏の北アルプスか六甲全山縦走大会の須磨アルプスのようだ。なんだかんだと2時間かけてキャンプ場に到着したのがちょうどお昼であった。

キャンプ場には、美味しそうなカレーの香りが漂っている。早々にランチタイムとなる。振舞われたカレーすーに昨夜の残り物のうどんとレトルトハンバーグで、カレーうどんハンバーグのせでいただく。準備をしてくれた皆さんありがとう。美味しかったっす。

みんなの昼食が終わるとイベントタイム。はんなりを支え続けてきたTやんお手製の「はんなり100回記念ケーキ」に、はんなり主催者のmさん&Rさんのお二人でケーキ入刀。そのケーキが参加者に振る舞われる。そして毎回自分の昼食の時間を惜しんで、みんなのためにパーコレーターで淹れてくれるYさんの香り高い珈琲。はんなりの想い出を噛みしめながら美味しくいただく。

最後にmさん&Rさんによるお言葉をいただき『はんなりオフ』はフィナーレを飾る。Oさんが作ってくれた横断幕を加え『はんなりオフ』最後のバンダナショットを撮影後、当日組を出迎えに下りた道と同じ念仏坂で下山し解散となる。

mさん&Rさん、長い間ご苦労さまでした。そしてありがとうございました。初心者で地元三田周辺の山と六甲くらいしか行ったことがなかったけど、『はんなりオフ』に参加させていただくことで色々な山に行くことができました。また、たくさんの仲間と出逢うことができました。本当にありがとうございました。感謝!!




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登頂日
2013年7月27日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独

美濃坂峠ふきのとう休憩所⇒三国ヶ岳山頂⇒美濃坂峠ふきのとう休憩所⇒<バイク移動>⇒稲荷神社⇒愛宕山山頂⇒稲荷神社
山行細データ(ルートMAP・断面図 他) by FieldAccess(iPhoneアプリ)





 

この季節の低山は暑いので、すぐに登れる山に行くことにする。どこの山にするか考えた結果、地元三田の三国ヶ岳と愛宕山(如意が峰)に登ることにした。共に登山口から20分程で登れるお手軽な山である。

自宅から登山口のある三田市母子(もうし)までバイクだ。母子の集落から篠山に通じる県道49号線をやや北上した美濃坂峠にあるふきのとう休憩所が登山口になる。

茶畑横の農道の先から山道に入る。この道は近畿自然歩道になっている。やや急な道を登っていくとあっという間に二等三角点が置かれた山頂に辿り着く。登山口から20分弱ほどである。山頂には鳥瞰図が設置されているが、鳥瞰図前の斜面の樹木に遮られ眺望はイマイチ。

山頂を後にし下山にかかる。登りで20分ほどなので下山もあっという間だ。三国ヶ岳の西に位置する愛宕山に登るべく登山口となる稲荷神社へバイクを走らせる。県道を母子集落まで戻り北西に入れば稲荷神社はすぐである。近畿自然歩道の標識が出ているので、はじめての人でも迷うことはないだろう。

稲荷神社の前にバイクを停め、まずは稲荷神社にお参り。赤い鳥居をくぐり石段を登っていくと右手の高く切り立った巨岩の麓に小さなお社が二つ並んでいる。上を見上げると巨岩の中ほどに大きなスズメバチの巣がある。しばらく観察してみたがハチがいる気配はない。今は使われていな巣のようだ。

愛宕山へは神社前の林道を少し北上した所から山道に入る。愛宕堂からの出会い地点を過ぎると登りは急になる。山頂直下の急登である。

愛宕山の山頂も眺望は期待できるものではない。しばらく休憩をして、すぐに下山した。

帰路は県道49号から篠山に抜け、篠山市街のマクドナルドで朝マックしてから帰宅した。何故遠回りの篠山経由にしたかというと、一度自転車で篠山まで走ってみたいと思っているのだが、母子から篠山に抜ける道がキツイ坂だと嫌なので、下見を兼ねて走ってみたのだ。母子集落から三国ヶ岳登山口の美濃坂峠までは登りだが、峠を越すと篠山まで下り一辺倒だった。これなら安物チャリの貧脚野郎でも何とかなりそうである。秋になって涼しくなったら挑戦してみようと思う。




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走行日
2013年7月21日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独








自宅から自転車に乗り投票会場の富士小学校へ。選挙の投票を済ませた後、特に行き先の当てもなく自転車を走らせる。三田の街でちょっと足を伸ばそうと思うと避けて通れないのが「坂」である。なるべく上り坂の少ないルートを考えるとやはり千丈寺湖周辺になる。というか他を思いつかなかったりする。

てなことで千丈寺湖へ向かう。ただ今回は千丈寺湖を周回するのではなく母子方面へ北上してみたのだが、このまま母子に抜けて周回となるとかなりの距離になる。くそ暑い中、安物ちゃりで走りきる気になれなかった軟弱者。途中でUターンして戻る。

千丈寺湖を半周ほどして西国三十三所番外花山院近くにある十二妃の墓を経由して有馬富士の麓を通り自宅へと戻った。約38kmのポタリングであった。




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登頂日
2013年7月14日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

阪急池田駅⇒五月平高原コース入口⇒日の丸展望台⇒望海亭跡⇒五月山動物園⇒友人宅でアワアワ⇒JR川西池田駅







大阪府池田市のシンボル的な山である五月山に登ってきた。山麓は五月山公園として整備され、公園内の五月山動物園は、オーストラリアからやってきた有袋動物ウォンバットが飼育されていることでも知られている。

この五月山だが正式山名は千代山というそうなっ・・・しかしこの根拠は、山地図としてはあまりにも有名なエアリアマップでは、日の丸展望台脇にある三等三角点の位置に千代山と記載がしてあるからということのようだ。因みに国土地理院の地形図に山名表示はされていない。日の丸展望台脇の三等三角点の点名が千代山だからという人がいるが、これはあきらかな間違い。点名は「木部」である。

山の名はおいといて、今回のコースは阪急池田駅から池田城跡に立ち寄ってから五月平高原コースで日の丸展望台へ登り、自然とのふれあいコースから望海亭コースで五月山公園に下るコース。下山後はJR川西池田駅へのコース。以前にも登ったことがあるコースだが、来月開催予定のオフ会の下見として歩いた。何度の歩いてるコースなのでコースの詳細を記すのは割愛さしてもらう。(過去記事を参考にしてちょ!)下山後JR川西池田駅の手前にある友人宅で冷たいビールを飲んでからの帰宅となった。

自分のペースで阪急池田駅から友人宅までの所要時間は約2時間。ほとんど休憩なしのタイムということと友人宅からJR川西池田駅までの時間を考慮して、オフ会時のタイムスケジュールを組もうと思う。



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走行日
2013年7月13日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独

自宅⇒池尻⇒三田ホテル⇒センチュリー大橋⇒北摂中央公園⇒武庫川サイクリングロード⇒自宅






 

ポタポタと三田の街をポタリング。最初に向かったのは、自宅から最も近い二等三角点(点名:池尻)。地図の場所を頼りにちゃりんこを走らせるのだが池尻の交差点からの登りがきつい。それなりのスポーツちゃりなら幾分ましなのだろうが、何といっても安物ちゃりだけに辛いのだ。目的地にたどり着くとその場所は三田市西高区配水池の施設となっており門扉は閉ざされており敷地内には入れない。このあたりだと思うところを探してみたが見つからない。敷地内に設置されているのだろうとあきらめてその場を後にする。

池尻の交差点までは楽々の下り。池尻の交差点からウッディタウン方面に向かい、平谷川沿いの緑地遊歩道を走る。三田ホテル・センチューリー大橋と周り、北摂中央公園へ。この北摂中央公園内(三田市けやき台)にある奈良山古墳群の七号墳脇の高台にある四等三角点(点名:貴志)にタッチした後、新三田駅北側から武庫川サイクルロードを走り戻ってきた。走行距離20km程のポタポタを楽しんだ。

因みに帰宅後ネットで池尻の二等三角点を検索してみたら、三田市西高区配水池の入口にある植込みの中に三角点があるとのこと。翌日、山に向かう前に再訪。ネットで見た場所の植え込みの中に二等三角点の標石を見つけることができた。この季節雑草も多い植え込みの中で、なおかつ標石がほぼ地中に埋まり数センチしか顔を出してない状態だったので見つけれなかったのだろう。

三角点とは何ぞや?っていう方向けにプチ解説。三角点(さんかくてん)とは、三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことであり、測量法で定められた永久標識である。地図を作る上での骨格となる場所で、詳細な位置が求められた基準点である。通常、見晴らしの良い場所に設置されるため高山の山頂付近に設置されている場合が多いが、公的建造物の屋上に設置されている場合もある。同様の目的で、標高(高さ)の基準となる水準点も別に設置されている。



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