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サイクリングの最近のブログ記事

登頂日
2013年11 月4日(月)
天 候
曇り
同行者
単独





 

3日・4日と鈴鹿の山のお誘いをいただき行くことにしていたのだが、とある事情で参加できなくなりキャンセル。遠出ができない状態でどこにも行けてなかったので、連休最終日の今日、ごくごく近場の有馬富士に行ってきた。

自宅からチャリを走らせ有馬富士公園へ。色づく紅葉(・・・といってもわずかだが・・・)の写真を撮りながら有馬富士公園内をぶらぶらと散策。福島大池は水を抜いており福島大池に映る逆さ富士を見ることはできない。

せっかく来たので有馬富士にも登ってみることにする。と言っても登るっていうほどの山でもないのだが、ちょっと登ればすぐ山頂なのだ。 1時間半ほどぶらぶらして帰路に着く・・・。




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登頂日
2013年10月6日(日)
天 候
晴れ(10月の真夏日)
同行者
単独

表参道登山口⇒虚空蔵堂⇒虚空蔵山⇒虚空蔵堂⇒表参道登山口





 

今回もまたまた地元の低山歩きに行ってきた。三田市と篠山市の境をなす虚空蔵山だ。ここの標高は国土地理院の地形図では592mと記載されているが、山頂のプレートやWikipedia等では596mとなっている。

そのWikipediaによると、虚空蔵山は、むかしは「岩辻山」と呼ばれていた。推古天皇時代、聖徳太子が夢のお告げによって三田市側の中腹に虚空蔵堂を建立したことから、虚空蔵堂山と呼ばれるようになった。盛時は本堂の他に毘沙門堂、薬師堂、仁王門などの七堂伽藍があったという。天正7年(1579)明智光秀の「丹波攻め」の際、兵火に焼かれ焼亡したが幸い御本尊虚空蔵菩薩像は難を逃れ、三村但馬守等などにより再び伽藍は復興したが、豊臣時代には寺領を没収され衰退、明治時代の廃仏毀釈により僅かに仏閣を留めるだけとなっていたが、今でも虚空蔵堂が残り歴史を感じる造りになっており聖徳太子ゆかりの寺を参拝できる。虚空蔵山へはJR西日本福知山線藍本駅から酒垂神社を経て虚空蔵堂に至る表参道と、藍本駅の北側より登る裏参道がある。東北方の草野駅から登る道、また西方立杭焼で有名な今田町から登る道などがある。ということだ。

今回は表参道から山頂へのピストンだ。表参道登山口までは自転車を走らせる。自宅から登山口まで15km強ってとこだ。登山口に付くとマイクロバスでやってきた中高年10数名の団体さんが登り始めるところだった。マイクロバスに「○山会」とあったので帰宅後ネットで調べてみたが該当するページはなかった。

準備を済ませ出発。参拝者が手を清めたという石舟あたりで先行のグループを追い抜き登っていく。前方に石段と石灯籠が見えてくれば、そのすぐ先が虚空蔵堂だ。虚空蔵堂の右奥から山頂へと登っていくが、ここから先は傾斜が急になる。陶の郷との分岐点までくれば山頂はもうすぐだ。

虚空蔵山の山頂でしばし眺望を楽しみ、コンビニで買ってきたパンとコーヒーで腹ごしらえ。しばらく山頂に滞在するも追い抜いたグループは上がってくる気配もない。虚空蔵堂あたりでゆっくりと休憩でもとっているのであろう。

下山に掛かり陶の郷との分岐手前で追い抜いたグループとすれ違うが人数が少ない。別のグループかと思ったが、「朝、追い抜いていった人ですよね」と声を掛けられたのでやはり○山会の方のようだ。それからパラパラとすれ違っていく。一人で歩いている人もいる。なんと纏まりのないグループなのであろう。普通は最後尾にそれなりの人を配置し全体をみているのだが、このグループの最後尾は、単にバテバテのおじさんであった。

虚空蔵堂まで戻ると数名のハイカーが休憩していた。そこから先の下りでも家族連れや団体さんなど多くの人とすれ違った。駅から歩いて登れる山ということもあり人気のある山である。兵庫のローカル放送サンテレビで放映していた「山登り★大好き」で取り上げられいた。放送では表参道から登って陶の郷へ下山。陶の里で猪鍋食ってたよな。うまそうだった(涎)

快晴は良かったのだが暑かった。帰宅後ニュースを見ていたら30度越えの真夏日だったそうな。「おいおい10月やで!」とつぶやいてしまった。




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登城日
2013年9月22日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独






 

我が家からほど近い神戸市北区に茶臼山城跡(ちゃうすやまじょう)というのがある。以前から気になっていたので自転車にまたがり行って見ることにした。

茶臼山城跡は、兵庫県神戸市北区長尾町上津台のニュータウンの北端に位置する戦国時代の城跡である。上津城(こうづじょう)ともいう。この茶臼山城は、一般的に全国に200以上あるといわれている戦跡の茶臼山のひとつとのこと。現在の長尾町上津の茶臼山城は、地元住民の要望によって、安全な公園化を行い、展望台や顕彰碑などの整備が行われ「茶臼山城跡」を改め「高津甲公園(たかつこ)・茶臼山緑地」となっている。

茶臼山城は「一蓮坊(いちれんぼう)祐之」という土豪が指揮を執っていたが、豊臣秀吉の三木城攻めの際に、秀吉の家臣による攻撃を受け、降参することを余儀なくされた。一蓮坊祐之は、自分の自害を条件に家臣の命を救ったと伝えられている。

公園入口に駐輪し公園内へ。遊具が置かれた高津甲公園奥に階段があり、そこを登れば「茶臼山緑地」と名づけられた茶臼山城の主郭跡(南丸・本丸)となる。南丸跡は「南丸展望広場」となっているが、現状は雑木に覆われ展望広場とは程遠いものがある。南丸跡の奥に本丸跡がある。

主郭跡南側の高津甲公園から登城したが、公園入り口から本丸まで、ほんの数分で辿りついてしまう。あまりにも歩く距離が短すぎたので、北側の田園地帯に下りぐるっと周って公園入口に戻った。




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走行・登頂日
2013年9月14日(土)
天 候
晴れ/曇り
同行者
単独





 

ここのところ天候のすぐれない週末が続いていたが、台風が接近しているとはいえ、久しぶりに快晴とはいかないが、雨の心配がなさそうなので、自転車で出かけることにした。最近は自転車が多く、山に登っていないので、ハイキング程度の山も絡めることにする。

行き先は、先日雨中の走行となった三田ループと三田ループ途中にある、『もち処・三田つくしの里』から、高平ナナマツの森散策に決める。

前回は、北摂里山街道を通り、有馬富士公園から志手原交差点で三田ループに入ったが、今回は、千丈寺湖岸を半周し、琴引峠の先から三田ループに入り、反時計回りにチャリを走らせる。

志手原交差点を左折、昔懐かしい三田スケート跡を通り過ぎると木器の分岐だ。ここを後川方面に道を取り、しばらく走ると高平地区に入る。田園風景が広がる道の左手に白い建物がみえてくる。『もち処・三田つくしの里』である。

ここに自転車をデポし、ナナマツの森に入る。今回は妙見方面から入り、上槻瀬砦跡を経て行者山山頂方面に向う。

登り切った所を左に行けば、行者山・烏ヶ岳なのだが、何度か登っているので、今回は右手の踏み跡をたどることにする。地形図によるとピークを一つ越えて下ると林道に出るようだ。踏み跡をトレースしながら進んでいく。時折、踏み跡が不明確になるが気にせず進んで行くと林道に降り立った。

林道沿いを岩神の滝・七松窯と通り『もち処・三田つくしの里』へ戻る。ここから再び自転車で三田ループを走る。小野地区を過ぎ琴引峠を越えると三田ループ一周走破だ。そのまま志手原交差点まで走り。ここで三田ループから離れ三田自動車学院・中央病院方面から友が丘を抜け帰宅した。

自転車と山歩きの両方をすると、やっぱり足が疲れるものである。台風接近で、やや強い逆風をついてのチャリ走が余計に足にこたえたようだ。まだまだ自転車乗りの足には遠くおよばない貧脚ということだろう。




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走行日
2013年9月1日(日)
天 候
曇り→雨
同行者
単独






先週の週末は、天候不良のためどこにも行けず、昨日も雨。今日も天気は悪そうだが、愛犬の散歩で外に出ると雨は降ってないので、自転車で近辺を走って見ることにした。以前から気になっていた『三田ループ』を走ってみることにした。

『三田ループ』は、自転車乗り(特にローディー)には有名なコースで、トレーニングやタイムトライアルで多くの人が集まってくるコースらしい。三田市街地北西の高平地区や小野地区の平坦地を周回する約21.7kmのコース。平坦地メインだが、ゆるやかな峠道や距離は短いが最高斜度12%にもなる急登やダウンヒルも楽しめる。

三田ループはその名のとおりグルッと周回するルートなので、どこをスタート地点にしてもOK。今回は志手原交差点をスタート地点とした。自宅から新三田駅を通り過ぎ、北摂里山街道から志手原交差点を目指す。途中、兵庫県立有馬富士公園に立ち寄る。この時点で雨がポツポツと降り出したので引き返すか迷った末、先に進むことにした。

志手原交差点から反時計回りでスタート。木器、高平地区と順調に県道37号線を走っていく。雨も上がりほっとしたのもつかの間、県道309号線との三叉路を折り返した直後から、またポツポツと。今度はやむどころか雨足が強くなってくる。本降りの雨の中ひたすらぺダルを踏み続け、一気に自宅へと戻った。

雨に降られ、ただひたすら走ってきたって感じだったので、コースの概要や私感は次回走行時にしたいと思う。




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