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2008年5月 6日アーカイブ

登頂日
2008年5月6日(火)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 三田・藍本
ルートmap by GARMIN etrex VISTA HCX

新三田⇒(22分)⇒福島大池西側⇒(18分)⇒有馬富士登山口⇒(7分)⇒有馬富士山頂⇒(28分)⇒福島大池東側⇒(15分)⇒有馬富士公園パークセンター⇒(17分)⇒新三田







 今日は連休の最終日です。どこに行こうか色々と考えていたのですが、連休中に自宅の庭の手入れをしようと思っていたのを忘れてました。ということで今日は庭をいじらなければならないので、朝の散歩に有馬富士に登ってまいりました。
 自宅から新三田駅までバイクで移動。新三田から有馬富士公園までは、有馬富士公園のホームページで公開されている「てくてくマップ」のルートで登っていきます。このルートは有馬富士公園内の福島大池の西側に出ますので、そのまま福島大池の西岸の遊歩道を進みます。福島大池から離れ遊歩道に沿って北上していくと、右手に山頂への道標があり、道標に従い道を右にとり急な丸太階段を登ります。しばらく登ると、丸太階段から岩場混じりの急登となり、登りきった所が山頂です。登山道に入って山頂までわずか10分弱という距離ですので、普段山に登ったことがない方や家族連れの方でも難なく登れる山だと思います。新三田を出発した時点では、霧がかかり山の姿さえ見えない状態でしたが、山頂に着いた時点では、霧もすっかりと晴れており、しばらく眺望を楽しみました。
 南西のわんぱく砦から下山です。わんぱく砦は、「ロッククライミングのような場所」と有馬富士公園のホームページでは紹介されている岩場です。とはいっても「わんぱく」とネーミングされていることを考えていただければ、そんなに難所でないことがわかるかと思います。写真を撮ろうと思ったのですが、おもいっきりの逆光だったのであきらめました。下りも山道といえる様な道はわずかで、すぐに遊歩道に下り立ちます。後は、園内の遊歩道をぶらぶらして公園南側の車道沿いを新三田駅まで戻りました。

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