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2013年8月アーカイブ

登頂日
2013年8月18日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

今田町本荘⇒西光寺山⇒今田町本荘





 
 

お盆休みも今日が最終日。特に予定も入ってない。先日サギ草を見に行った場所で山の会のオフ会が開催される。JR福知山線の谷川駅に集合し西脇市側から西光寺山に登り、山頂でそうめん&かき氷で涼み、篠山市今田町本荘地区に下山してサギ草を見るという企画である。

谷川まで出ると交通費も時間もかかるもで、バイクで本庄地区に行き、そこから西光寺山に登り山頂で合流することにする。

午前9時に自宅を出発。途中のイオンで流水麺(そうめん)とゴマだれつゆ、かき氷用にブロックアイスとゆであずきを買って現地へ。

本荘墓地の駐車場にバイクを停めさせていただき、池畔のサギ草を見てから西光寺山をめざす。この山に登るのは何度目になるだろうか。 ただ、いつもサギ草鑑賞と絡めて登るので、暑くてしんどいというイメージしかない。

駐輪地点からしばらくは林道歩き。林道の終点から山道に入るのだが山頂手前200mの地点まで急な登りが続く。真夏の暑いなかのこの登りがこたえるのだ。山頂手前200m地点が別ルートからの合流点になる。ここまで登ってくれば傾斜も緩やかになり山頂も目前なのだが、歩けど歩けどそこに到着しないって感じである。

やっとのことで合流点に到達。水分補給をして山頂へ。山頂には東屋があり、その先に祠がある。祠の裏側に標高712.91mの三等三角点がある。三角点にタッチしてから東屋でみんなが登ってくるのを待つことにする。

東屋にいると屋根で陽が遮られ、風が吹き抜けていくので心地よい。しばらくするとおなじ三田在住のSさんご一行3名が上がってこられたので一緒にみんなの到着を待つが、なかなかあがってこない。結局上がってきたのは午後1時頃であった。

早々にそうめんの準備に取り掛かる。大きめのコッヘルに各自が茹でて持ってきたそうめんと氷水を入れる。薬味もとりどりである。暑い中で食べるそうめんは格別である。そうめんでお腹がふくれたところで、デザートのかき氷。こちらも各自が持ち寄った氷をかき氷機でシャカシャカと。みつの種類も豊富。皆それぞれ好みの味で楽しむ。真夏の山頂での至福のひとときだ。

往路と同じルートを下る。暑いことは暑いのだが、登りと違ってスイスイと足が動く。あっという間に林道にたどり着いた感じがする。林道脇の自生地と池畔でサギ草を鑑賞。オフ会参加メンバーは、温泉で汗を流してからJR相野駅に戻るので、本荘墓地の駐車場でみんなと別れ帰路についた。




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走行日
2013年8月16日(金)
天 候
晴れ
同行者
単独








今年もサギ草の咲く季節がやってきた。今年も見に行かなければと思い立つ。いつも見に行くのは篠山市今田町本荘地区の西光寺山の麓の自生地である。サギ草を見てから標高713mの西光寺山に登るのが常であるが、この季節の低山は暑くてたまらない。山頂まで登り一辺倒の山なので特に辛い。

ということで、今年は現地まで自転車を走らせることにして、西光寺山をパスすることにした。とはいうものの、自宅から現地まで片道20km以上ある。まして山間部の走行となるので、まだ涼しい早朝に出発する予定であったが、愛犬の散歩に行ったりなどで思ってた時間よりも遅い6時30分の出発となった。

1時間半程かけて現地に到着。まずは林道脇のサギ草自生地に入る。サギ草の名にふさわしい鷺が羽ばたいて飛んでいる姿を思わせる白く愛らしい花がチャリンコ走行で疲れた身体を癒してくれる。しかし年々サギ草の数が減ってきているようだ。数年前まで、この自生地は大きな看板まで出して解放されていたのだが、その看板も取り払われ、今は場所を知らなければ気が付かずに通り過ぎてしまうだろう。

林道脇の自生地を後にし、そこから少し戻った池畔に移動。こちらは林道脇の自生地に比べ数も多く、複数の花が寄り添うように咲いているので、写真を撮っても一枚の写真に複数の花を収めることができる。思う存分写真を撮り、サギ草に別れを告げ帰路につく。

自宅周辺まで戻り、GPSを確認すると走行距離が45km程。せっかくなので、武庫川沿いのサイクルロードを走り50kmに距離を伸ばす。これが初の50kmライドとなった。




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登頂日
2013年8月10日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー6名

阪急池田駅⇒五月平高原コース入口⇒日の丸展望台⇒望海亭跡⇒五月山動物園⇒JR川西池田駅





 

今年も暑い夏本番の到来だ。夏と言えば花火大会ってことで、今年もSさんから、なにわ淀川花火大会オフの企画依頼をいただいた。今年で5回目となるこの企画は、山に登って、一風呂浴びてからSさんのマンションで花火大会を鑑賞する企画である。

毎年のパターンで、午後1時過ぎにJR尼崎に着き徒歩で極楽湯へ。汗を流し午後2時43分極楽湯発の無料送迎バスでJR尼崎駅まで戻り、駅前で宴会の買い出しをする。買い出し後、JRで一駅の塚本に移動。駅から徒歩10分程の淀川沿いのSさん所有のマンションに入るのだ。

JR塚本駅はメイン会場への最寄駅の一つということもあり、早目に塚本駅に到着する必要がある。1回目の時、5時頃に塚本駅に着いたのだが、ホームを含む駅構内に人が溢れ、電車を降りてから改札を抜けて駅から出るまでに時間が掛かり大変だったので、翌年から1時間早めたのだ。

そんな関係で『山』は限られてくる。阪急夙川駅に集合し甲山へ。阪急仁川駅に下山し阪急で宝塚、JRに乗り換え尼崎というコースが3年続いたので、今年は別の山にということで、いろいろと考えた末、大阪府池田市の五月山に登ることにした。

先日の下見結果をもとに阪急池田駅に午前9時集合とする。阪急池田駅から池田城址を見学後登山口へ。ピーカンの夏空の下、登山口に到着した時点で汗だく。五月平高原コース登山口から五月平展望台まで階段道が延々と続く。五月平展望台から車道に出るまでは、ほぼ平坦。車道を渡り五月山霊園内のキツイ舗装道を登りきれば日の丸展望台(千代山頂上)に辿り着く。

時間が早いので、昼食は下山して、麓の五月山公園で食べることにする。下山は、自然とのふれあいコースから望海亭コースを通り五月山公園に下山。五月山動物園を見てから昼食タイム。昼食後JR川西池田駅まで歩き電車で尼崎へ。

極楽湯で汗を流し、駅前のスーパーで買い出しをして塚本のSさんのマンションに入る。買い出しして来た惣菜等を並べ、ビールで乾杯!花火の打上げ開始まで山の話しなどで盛り上がる。

午後7時50分いよいよ花火大会がはじまる。色とりどりの花火が夜空を染める。打ち上げ台から次々に打ち上げられる花火にみんな感動。特に初参加メンバーは、目の前で繰り広げられる光景に感動の連続だったようだ。 あっという間に時間は過ぎ、フィナーレの乱れ打ちとなり、50分間の花火大会は終わりを告げる。下手な動画ですが下にリンクを貼ってますので、よかったら見てやってください。

今年も最高の花火を見ることが出来た。Sさんに感謝!






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登頂日
2013年8月3日(土)・4日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー大勢

金剛山ロープウェイ前⇒<寺谷ルート>⇒金剛山⇒<念仏坂>⇒金剛山ロープウェイ前

7



 
 
 

遂にその日は翌日に迫った。それは、囲炉裏村に入村以来、毎月当たり前に開催されてきた『はんなりオフ』その『はんなりオフ』の記念すべき100回目。そしてFAINALである。この100回を区切りに『はんなりオフ』は終りを告げる。その第100回は、第1回と同じ金剛山を舞台に開催される。

その最後の『はんなりオフ』に前泊で参加してきた。宿泊は金剛山上のちはや園地キャンプ場。お昼12時に河内長野駅前で3人の仲間と待ち合わせ。食材の買い出しをしてからバスで金剛山ロープウェイ前に移動しキャンプ場まで歩いて登る予定であった。そう予定だったのだ。しかし買い物を終え、どこかで昼食をとなり、スーパーの外に出て目に止まったが「餃子の王将」だった。当然の様に餃子と生ビールをオーダー。その時点で登りはロープウェイという事に決まってしまった。

キャンプ場に到着すると既に数名が到着している。我々も受付を済ませ、指定されたサイトにテントを設営。メイン会場に移動し、さっそくビールのプルトップをプシュっと。前泊組のメンバーがぞくぞくと到着してくる。長い長い前夜祭(宴会)のはじまりだ。『はんなりオフ』の想い出などを語りつつ夜は更けていく。

翌朝、5時すぎに起床。朝食をとりテントを撤収。金剛山のおかみNさんを中心に数名の仲間が昼食にカレースープを用意してくれるとのことなので、カマドにくべる枯れ木集めなどの手伝いをしているうちに当日参加組を出迎えに出る時間となる。伏見峠から念仏坂を通り集合場所の金剛山ロープウェイ前に下る。

前泊組・当日組合わせて50名弱の大所帯で寺谷ルートを登る。後方を歩いていたので傾斜のきつい箇所では、数歩登って立ち止まるという渋滞。夏の北アルプスか六甲全山縦走大会の須磨アルプスのようだ。なんだかんだと2時間かけてキャンプ場に到着したのがちょうどお昼であった。

キャンプ場には、美味しそうなカレーの香りが漂っている。早々にランチタイムとなる。振舞われたカレーすーに昨夜の残り物のうどんとレトルトハンバーグで、カレーうどんハンバーグのせでいただく。準備をしてくれた皆さんありがとう。美味しかったっす。

みんなの昼食が終わるとイベントタイム。はんなりを支え続けてきたTやんお手製の「はんなり100回記念ケーキ」に、はんなり主催者のmさん&Rさんのお二人でケーキ入刀。そのケーキが参加者に振る舞われる。そして毎回自分の昼食の時間を惜しんで、みんなのためにパーコレーターで淹れてくれるYさんの香り高い珈琲。はんなりの想い出を噛みしめながら美味しくいただく。

最後にmさん&Rさんによるお言葉をいただき『はんなりオフ』はフィナーレを飾る。Oさんが作ってくれた横断幕を加え『はんなりオフ』最後のバンダナショットを撮影後、当日組を出迎えに下りた道と同じ念仏坂で下山し解散となる。

mさん&Rさん、長い間ご苦労さまでした。そしてありがとうございました。初心者で地元三田周辺の山と六甲くらいしか行ったことがなかったけど、『はんなりオフ』に参加させていただくことで色々な山に行くことができました。また、たくさんの仲間と出逢うことができました。本当にありがとうございました。感謝!!




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