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2014年5月アーカイブ

散策日
2014年5 月18 日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独




 
 


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■荒牧バラ公園

荒牧バラ公園(あらまきバラこうえん)は、兵庫県伊丹市荒牧にある日本の公立都市公園である。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内に世界のバラ約250種1万本を栽培しており、天津乙女やマダム・ヴィオレなど世界的に名高い薔薇の品種を生み出した。

伊丹市旧市街地の北4km、宝塚市との市境近くに位置する郊外型都市公園。植物園でのバラ展示を第一の目的として造成された公園で、西にある天神川の堤防の一部を取り込むことで高低差10mを得るという設計により、平坦地にダイナミックな景観を生みだすことに成功している。250種1万本のバラは芝生広場を囲むように階段状に植栽され通路は立体迷路状となっている。その色とりどりのバラの美しさを引き立たせるために、園内は白を基調とする南欧風にデザインされている。 バラの種類としては、現代のバラでは最もポピュラーになっているHT(ハイブリッド・ティー系)の92種をはじめ、一枝に多数の花を付けるF(フロリバンダ)系約50種、蔓バラであるCI(クライミング系)が27種、一般にミニバラと呼ばれるMin(ミニチュア系)が6種、花が鈴なりになるS(シュラブ系)が5種、グルテンドルストなどの Old(オールドローズ系)約20種が見られる。木立のスーパードロシーや、ノスタルジー、ブラスバンドなどの鮮やかな花色が特に目立っている。 (Wikipediaより転載)




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登頂日
2014年5月17日(土)
天 候
曇り→晴れ
同行者
単独

登山者駐車場⇒小金口⇒福泉寺跡⇒小金ケ嶽725m⇒おおたわ広場⇒三嶽(御嶽)793.4m⇒大岳寺跡⇒クリンソウ自生地⇒鳥居堂跡⇒火打岩登山口⇒登山者駐車場









今年もクリン草が咲く季節がやってきた。やっぱ見に行くしかないっしょってことで、多紀連山の三嶽の自生地にクリン草を見に行ってきた。

火打岩(ひうちわん)の多紀連山登山者用駐車場にバイクを停めスタート。今年も昨年と同じ、小金口から小金ケ嶽へ登りオオタワに一旦下って三嶽へ登り返すコースを選択。駐車場から南に下り『篠山囲炉裏料理いわや』の「わきにある小金口登山口から小金ケ嶽に登る。

七合目あたりまで登ってくると福泉寺跡がある。福泉寺は主峰三嶽の南中腹にある大岳寺と共に丹波修験道(三嶽修験道)の山として栄えた名残である。福泉寺跡から山頂までは岩場混じりの登りが続く。鎖が掛かっている所もある。

山頂では360度の眺望が楽しめる・・・のだが・・・残念ながらガスがかかり真っ白で何も見えないので休憩もそこそこに西に聳える多紀連山の主峰三嶽へ向かう。山頂からしばらくは修験の道というべく鎖場も混じる岩場ルートを下る。植林地に差し掛かるとオオタワは間近である。

おおたわ広場を通り抜け三嶽への登りに入る。ここからは先、しばらくは丸太階段が延々と続く。ひと山越えてきた後のこの階段登りは結構きつかったりするのである。役行者を祀った石室が現れると一等三角点山頂が置かれた山頂はすぐそこだ。

山頂から火打岩方面に下り、大岳寺跡の先を右に入るとクリンソウの自生地だ。湿地帯をピンクに染めるクリンソウの群落が目の前に広がる。クリン草はは日本固有のサクラソウ科サクラソウ属の多年草。比較的冷涼な湿地に自生し、5月初旬から6月初旬にかけて、下段より順次上へ花をつけ、一本の花軸に数段輪生して花をつける様子が仏塔の先端にある九輪に似ているため「九輪草」と名づけられたそうだ。

クリン草を楽しんだ後は自生地から離れ登山道に戻り下山した。

多紀連山クリンソウを守る会パンフレット(PDF形式) ⇒ 表面 裏面




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お得な自転車のチェーンクリーナーセットを購入した。

●チェーン洗浄器
●水洗い不要の洗浄液
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のお試し3点セットが565円(税込)。
なおかつレビュー投稿でパーツクリーナーが貰えちゃう。
むちゃくちゃお得なやで!

でもって、木曜日に発注すると送料無料ときたもんだ!




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走行日
2014年5月11日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独




今日も20kmほど近辺をチャリ走しってきたのだ。しかしながら軟弱だなー。昨日15kmで今日20km・・・これじゃ走ったうちに入らんわな。




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走行日
2014年5月10日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独




今日は11時から病院の予約が入ってるので、朝から自宅周辺を15kmほどポタポタしてきた。いい天気やけど風きつかったっ!




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ひこうき雲

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EOS Kiss DIGITAL X3/TAMRON A14E AF18-200mm F/3.5-6.3(IF)/f13 1/125





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走行日
2014年5 月3日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独





 
 

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以前から行ってみたかった岡山県の「片鉄ロマン街道」をポカリングしてきた。

「片鉄ロマン街道」は、1991年に廃線となった同和鉱業片上鉄道を整備して設けられたサイクリングロードである。片上鉄道は岡山県の備前市から同県の柵原(やなはら)町までを南北に結んでいた鉱山鉄道であり、柵原鉱山で産出される硫化鉄鉱を片上港まで輸送することが主な目的であったが、沿線住民の通勤・通学の足としても重要な役割を果たしてきた。

路線延長33.8kmの単線非電化であり、路線はゆったりと流れる吉井川に沿うように敷設され、車窓からは美しい川のせせらぎが乗客の目を楽しませてくれた片上鉄道は、鉱石輸送廃止後、路線廃止への一路をたどり、1991年6月に72年間にわたる鉄道の歴史に幕を下ろす。

2003年11月24日、廃線となった片上鉄道は、旧駅舎やプラットホームなど当時の面影を残すサイクリングロード「片鉄ロマン街道」として生まれ変わった。鉄道廃線跡なので起伏が緩やかで初心者でも楽しく走ることができるコースである。

この「片鉄ロマン街道」を美咲町柵原から備前市片上までの総延長約35kmのサイクリングロードを往復してきた。

中国自動車道美作ICから南に下り、スタート地点の「柵原ふれあい鉱山公園」へ。「片鉄ロマン街道」は、ここを起点に南へ下る形になるので、車で進んできた進行方向に向かってスタート。しばらく吉井川沿いを走るも事前に調べていた橋が現れない。不安になりながらも進むが、やはりおかしい。iPhoneで地図を調べるとなんと北上している。車は美作ICから南下し回りこむように北上して現地だったようだ。

これでスタート地点との往復20kmのロス。結局95kmというロングライドになってしまった。まして復路はアゲインストの強風。ペダルを踏んでも踏んでもスピードが上がらない。むっちゃ疲れた。

ということで、「ポタリング」ではなく「ポカリング」となってしまった。

なんかコースの感想がない感じになっちゃったが、見事に整備されたサイクリングロードで、一般道を走る距離は短く、吉井川の清流の流れを楽しみながら走れる素晴らしいサイクリングロードだ。また機会があれば走ってみたいコースである。

 「柵原ふれあい鉱山公園(吉ヶ原駅跡)」では、廃線となった片上鉄道で活躍した車両を動態保存してる。毎月第1日曜日に保存車両の展示運転を行っているそうで、ちょうど駐車場に戻った時にDD13型ディーゼル機関車が試運転を行っていた。翌日の展示運転に向けた整備・調整運転なのだろう。思いがけず懐かしのDD13型ディーゼル機関車が走っている姿が見れてラッキーであった。





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