はじめて行ったのが昭和57年の春、それから何度も訪れている長崎の街。学生時代に長崎市内の某ユースホステルでヘルパーをしていたこともあり、長崎市内であれば、大概のところは知っているつもりである。
そんな中一度も行ったことがなかったのが軍艦島(端島)である。昭和49年に閉山となり無人島と化し、上陸が禁止されていたのだ。平成21年に一部のエリアに限り上陸が許可されたのだが、上陸する機会がなかなかなく今まで行けずにいたのだが、今回軍艦島上陸クルーズを利用し上陸してきた。
続きを読む: 世界遺産『軍艦島上陸クルーズ』に行ってきた。








































姫路城の始まりは、1346年(南朝:正平元年、北朝:貞和2年)の赤松貞範による築城とする説が有力で、『姫路城史』や姫路市ではこの説を採っている。一方で赤松氏時代のものは砦や館のような小規模なもので、城郭に相当する規模の構築物としては戦国時代後期に西播磨地域で勢力を持っていた小寺氏の家臣、黒田重隆・職隆父子による築城を最初とする説もある。
