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2008年9月13日アーカイブ

登頂日
2008年9月13日(土)
天 候
雨→曇り時々晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版

六甲ケーブル下⇒(15分)⇒アイスロード登山口⇒(70分)⇒前ガ辻〔全縦路出合い〕⇒(10分)⇒記念碑台⇒(25分)⇒六甲ガーデンテラス⇒(12分)⇒極楽茶屋跡⇒(30分)⇒六甲山最高峰⇒(18分)⇒東六甲縦走路入口⇒(40分)⇒船坂峠⇒(22分)⇒大平山⇒(20分)⇒大谷乗越⇒(50分)⇒塩尾寺⇒(33分)⇒宝塚〔全縦大会ゴール〕⇒(7分)⇒JR宝塚駅





撮影:CASIO EXILIM EX-Z55


 KOBE六甲全山縦走大会参加へのトレーニング第一弾として20km程度歩くことに決めコースを選定しました。六甲ケーブル下からアイスロードを経て全山縦走路に入り宝塚へ向かうルートです。本番でのことを考え、足(特に膝)への負担を考え全行程ダブルストックを使うことにしました。

 神戸市バスで六甲ケーブル下に着いた時点で雨。レインウェアを着用し、ダブルストックなどの準備を整え出発です。今回のコースは距離的には20km強ですが、長い登りは六甲ケーブル下から山上の全山縦走路出合いまでです。

 KOBE六甲全山縦走大会への参加表明の記事でも書きましたように、膝と腰に爆弾を抱えているので、ダブルストックを有効活用しなるべく膝に負担をかけない歩き方をするように心がけ歩きました。特に東六甲縦走路は、宝塚へ向けての長い下りになります。山に登ったことがある方はご存知だと思いますが、登りより下りの方が膝に掛かる負担が大きくなりますので、無理をせずなるべく膝に負担を掛けないように一歩一歩注意をして下りました。

 膝痛を起こすことなく無事宝塚まで辿り着くことができました。次回はもう少し距離を伸ばし、登りも増やした行程にしようと考えております。

 今回のコースの距離に関して、神戸市発行の「六甲全山縦走マップ」によると、アイスロードから全山縦走路に出合う地点の前ガ辻から宝塚のゴール地点までで20kmを越えています。しかしポケナビによる計測によると、六甲ケーブル下からJR宝塚駅(宝塚ゴール地点より先)で20.6kmとかなり差があります。以前、須磨浦公園から神鉄鵯越駅まで全山縦走路を歩いたときもポケナビでは13kmでしたが、「六甲全山縦走マップ」だと16.2kmと差があります。ということで今回のトレーニングは距離的には、全山縦走路56kmの約半分弱を歩いたと勝手に思い込むことにしました。

アイスロード
 明治から昭和初期の頃に、零下15度近くにもなる厳冬期の六甲山上の池から氷を切り出して、神戸の町まで運んだ道に由来している。山上にある30ヶ所の池は、氷をとるために作ったものであるという。地球温暖化の影響か、今はスケートもできない。

■ 本日の昼食
ジンギスカンラーメン 800円 六甲フードテラス(六甲ガーデンテラス)
六甲山名物、そしてヘルシーなことでも話題のラム肉をたっぷり使ったラーメン。ラム肉はジンギスカン料理の老舗「六甲山ジンギスカンパレス」で20年来愛され続けてきた秘伝のタレで味付けされています。
満足度:☆☆★★★

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
ブラウザの「中止」ボタンかキーボードの「Esc」ボタンでBGMを止めてからご覧ください。

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