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2010年1月10日アーカイブ

登頂日
2010年1月10日(日)
天 候
晴れ/曇り
同行者
囲炉裏村メンバー42名

近鉄枚岡駅⇒枚岡神社⇒(神津嶽コース)⇒僕らの広場⇒鳴川峠⇒十三峠⇒高安山⇒信貴山⇒信貴山朝護孫子寺⇒近鉄信貴山下駅








 2010年2回目の山行も囲炉裏村のオフ会参加である。今回は、いつも多くの村民が集う『はんなりオフ』今回も総勢43名(内1名途中合流)の大所帯である。近鉄枚岡駅からすぐの枚岡神社鳥居前に集合。3グループに分かれてのスタートとなった。

 神社の参道から枚岡梅林を通り抜け枚岡山展望台へと急登を登る。展望台で小休止。空気が澄んでいれば六甲の山並みも見えるとのことだが、今日は残念ながら霞んで見えない。

  枚岡山展望台からぼくらの広場(なるかわ園地)へと向かう。ぼくらの広場は、大阪平野を一望できる芝生広場で夜景スポットとして有名なようだ。

 鳴川峠を越えてしばらく進んだところで休憩。ここで高やん手作りのいちご大福の差し入れをいただく。いつものことながら、高やんの手作りスイーツは最高に美味である。いつもありがとうございます。感謝です!

 午前11時過ぎに鐘の鳴る展望台に到着。鐘の鳴る展望台は大阪平野、奈良盆地と360度ぐるっと見渡せる高さ12mの展望台で、最上部へ登る階段の途中に希望の鐘がある。小生も最上部に上る途中で鐘を鳴らさせていただいた。ここもぼくらの広場同様夜景スポットとして有名。展望台の中層部には"愛の鍵(南京錠)"が取り付けられるモニュメント「誓いのリング」がある。ブルーとピンクのリングが組み合わさり、両リングに張られたバーに多くの南京錠が取り付けられている。

 鐘の鳴る展望台下で早めの昼食を摂り、バンダナショットを撮影。十三峠を通り高安山へ向かう。高安山の三角点を踏破して降りてきたところで蓮さんから千代古齢糖神社のおみくじチョコレートをいただく。早速あけてみると新年早々縁起がいい『大吉』であった。

 高安山から信貴山まで、あとひとガンバリである。最後の急登を登りきると信貴山山頂に到着。空鉢護法でお参りを済ませ、500本あると言われる朱塗りの鳥居を抜け、朝護孫子寺へと下る。

 朝護孫子寺の境内は参拝客で大賑わい。今年は寅年なので例年以上に混雑しているようだ。朝護孫子寺境内の土産物屋で名物の寅まんじゅうを土産に購入。往時の枕木が残る東信貴鋼索線(1983年に廃止)の廃線跡を下り、近鉄信貴山下駅手前で、近鉄・JR・アワアワ組に分かれ解散となった。

 アワアワ組みは近鉄で王子まで出て、駅前のお好み焼きやでアワアワタイム。色々な話題で盛り上がり、楽しい一時を過ごしお開きとなった。

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■信貴山
 昔々...この山で聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天王の力を借りて世の中の平和を取り戻しました。
 そのことにより聖徳太子がこの山を「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付け、 毘沙門天を祀るための寺院を創建しました。
 その後、命蓮上人(みょうれんしょうにん)が醍醐天皇の病気平癒を祈願され、 たちまち全快なされたことから大変お喜びになり「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」の寺号を賜りました。
 現在では、「信貴山の毘沙門さん」、「信貴山寺」などと呼ばれ、"商売繁盛"、"必勝祈願"、"金運招福"、"合格祈願"など 庶民信仰の場として広く親しまれています。
 また、巨大なトラの張り子「世界一の福寅」や「マンガ」のルーツと言われる「国宝、信貴山縁起絵巻」の展示など、 信仰、世代に拘わらず観光地としても安らぎの場としても何度も訪れたくなる不思議な空間、それが信貴山です。

■参加メンバー
mayumi&蓮さん・たろうさん・あっこさん・空っ風さん・高やん・ヨッシーさん・ワルツさんぐーちゃん・みのさん・スマトラさん・セージさん・やっほーさん・マユさん・白髭さん・りょうさん・ヒデさん・pekoちゃん・近江住宅さん・エトさん・しろさん・なためさん・ラスカルさん・凧さん・はちどりさん・smochさん・jennyさんDKさんなかじーさん・たかちゃん・りっこさん・YASSAN・yukisan春風さん・おむすびコロリンさん・O型さん・越路さん・濱やん・バッキンさん・マスター・pikkuさん・hidetyan・大将 以上43名

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