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2014年1月アーカイブ

登頂・参拝日
2014年1月19日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独







愛犬の朝の散歩に出かけようと玄関を開けると一面の雪化粧。この冬はじめての積雪だ。愛犬もいつもと違う景色に一瞬かたまってしまっている。

雪があるのに家でぼーっとしてるのも何なので、何処かに出かけることにする。とは言っても、これから準備をして遠出する気は起きないので、近場の播州清水寺に行くことにした。ここだと麓の駐車場に車を置いて、参道を登れば山登も楽しめる。早々に巡礼の準備を整えて出発。

自宅前の道は雪で白くなっているが大通りに出ると雪は既に消えている。三田市幹線に入り北上。三田幹線を抜け相野あたりに来ると路面に雪が残っている。今田町立杭に入る三本峠に差し掛かると積雪量も増えてきた。途中ノーマルタイヤで滑って登れなくなっている軽トラとすれ違う。

播州清水寺の参道登山者用の駐車場に車を停め出発。ここを登ると入山料を払わなくても良いのだ。山門前の駐車場まで車で上がると入山料が必要となる。入山料は麓のゲートで支払う。登山口には播州清水寺の看板に山道を歩いて登れば入山料不要と明記してあるので、拝観料というより山門前までの道路及び駐車場の利用料ってことだろう。いまだかつて一回も車で上がったことがないので、車1台単位か人数分の入山料かは不明だ。

九十九折の十八丁約2kmの参道を登ると長い石段が現れる。かつてはこちらがお寺の表側だったようだ。石段の途中には以前の山門の礎石が残っている。この辺りまで登ってくると積雪は5cm強ある。

石段を登りきり右手に進むと本坊があり、 その先が大講堂(本堂)だ。大講堂前差し掛かった時に前方からバスツアーの添乗員と思われる二人連れが歩いてくる。近づいてくると大きなバックを抱えているのが確認でき、そのバックから納経軸が数本見えている。間違いなくバスツアーの添乗員だ。後に続いてツアー参加者がやって来るのは明白なので、大講堂のお参りは後にし、薬師堂から仁王門、多宝塔跡、鐘楼、根本中堂と境内を巡る。

一通りまわってから大講堂へ戻りお参りをし、御朱印をいただく。播州清水寺は公認先達を拝命してから三度目のお参りとなった。






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走行日
2014年1月18日(土)
天 候
曇り
同行者
単独






三田の街をぷらっと走ってきました。立ち寄ったところの説明を三田市ホームページより転載します。

■金心寺【真言宗】
三田は、8世紀創建という金心寺により中世には門前町として発展してきた。地名の由来も、金心寺本尊の胎内から「当地は松山庄と言うが、これを金心寺三福田により三田と改める」の文字からきているといわれている。
●国指定重要文化財:木造弥勒菩薩坐像・木造不動明王立像・絹本著色十一面観音画像
●市指定重要文化財:礎石

■三田天満神社
主祭神は菅原道真、大歳大神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、大己貴命、少彦名命。
江戸時代、三田藩主九鬼氏の祈願所であった。
また、隣接する天神公園は桜の名所で、三田八景の一つである。
【文化財】天神縁起絵巻(市指定)

■三田城跡(三田陣屋跡)
現在は県立有馬高等学校、市立三田小学校。内濠などが残る、
三田城は16世紀以降、伊丹城主荒木村重の家臣・荒木平太夫などの居城。
1633年に九鬼氏が鳥羽(三重県)から移り、現在の三田小学校の位置に陣屋を置く。
発掘調査により見つかったかまど跡は、現在、三田小学校校長室の床下に保存されている。

■旧九鬼家住宅資料館
明治初期に建てられた全国でも数少ない「擬洋風建築」の建物です。
兵庫県指定重要有形文化財に指定されています。2階は通常非公開ですが、年間約10回特別公開を行っています。

■兵庫県立 人と自然の博物館
自然系博物館では西日本最大級の施設。
「人と自然の共生」をテーマに、5つの主題の常設展示の他、企画展示、図書・標本・ITによる学習が出来ます。
また、丹波市で発見された国内最大級とも言われる丹波竜の化石を現地より採取した岩盤から取り出すクリーニング施設「 ひとはく恐竜ラボ」では、ガラス越しに作業の様子を見学することが出来ます。




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走行日
2014年1月5日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独






正月休みも今日が最終日、明日から仕事である。JRの通勤定期が1月1日で切れてしまってる。明日出勤前の定期購入は混みそうなので、定期購入ついでにはじかみ池公園から学園都市経由でJR新三田駅へとポタリングしてきた。

■はじかみ池公園(蒸気機関車のある公園)
蒸気機関車D-5125号は、1936年12月に生まれました。
はじめて、貨物を引いたのは翌年の1937年1月で、このときは大糸線、篠ノ井線を走りました。
その後、山陽本線、北陸本線、奥羽本線、信越本線、吹田操車場構内線、草津線、山陰本線、城東貨物線と、日本各地を貨物を引いて走り、1971年1月に最終走行したのち、1976年3月に引退しました。
そして、1976年より三田市役所駐車場に展示されたあと、1988年2月に、みんなと遊ぶためにウッディタウンにある、はじかみ池公園にやってきました。 (三田市ホームページより転載)




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登頂・参拝日
2014年1月1日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR武田尾駅⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒阪急中山駅







2年前から初詣は、宝塚市にある中山寺に行くことにしている。中山寺は西国三十三所第24番札所で日本で最初の観音霊場といわれている。西国三十三所公認先達を拝命した翌年から西国三十三所巡礼を兼ねて中山寺に初詣に行くようになり今年で3年目だ。

中山寺に初詣に行くのにはもう一つの理由がある。年末年始休暇でなまった身体を動かすこと。地元の三田からJRで中山寺駅まで出れば10分程で中山寺に着くのだが、四つ手前の武田尾駅で下車し北摂大峰山・中山最高峰と二つの山を越え、中山寺奥之院から中山寺に下る10km超のルートでお詣りをする。

10時30分ごろ武田尾駅着。降車したのは私だけである。駅前から旧国鉄福知山線の配線に向い、人っ子一人いない配線跡を歩く。一つ目のトンネルを抜けてから山道へと入っていく。一旦桜の園の遊歩道に入り園内の林間広場から再び山道へと戻る。

北摂大峰山の山頂手前で休憩している夫婦連れと思われる二人に出会った他は誰とも出会わないまま、北摂大峰山を下りきり、中山への登り返しに入る。途中ゴルフ場の横を通り越し中山最高峰へ。

中山最高峰には先客が1名。小休憩をとっているともう一人あがって来られた。中山最高峰からは、中山寺奥之院に向かう。こちらのルートは中山寺奥之院経由や中山台の住宅地から登って来られる方と数名すれ違ったり、追い抜いたりだ。

中山寺奥之院は工事中で仮社殿でのお参りとなる。工事中で仮社殿にもかかわらず多くの人が参拝されていた。奥之院からは参道を中山寺に下る。中山寺境内に入ると全国的にいも有名寺院ということもあり多くの参拝者で溢れかえっている。

本堂でのお詣りを済ませ、納経所で御朱印を頂き阪急中山駅へ。参拝時間等も含め3時間半、距離12kmの行程であった。阪急中山駅から電車で川西能勢口にでて、川西在住の友人宅での新年会へと向った。






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2014年1月1日

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